エミフルMASAKI～おとうさんルート一例ご紹介。

こんにちは。
小3・年長男子二児の父グルッタです。

唐突ですが、おかあさんって大変ですよね。
日々あたり前の日常・普段の生活がそれこそ慌ただしく子育てや家事、お仕事もあって息抜く暇もありません。

しかも我が家は、僕がニブチンですからね～推して知るべし…です。
それ故、家族でショッピングとなれば、その時ぐらいは一人で自由気ままにしてあげたいとも思います。

以前何かで見た記事にママが一番欲しいもの…1位は一人の自由時間だったそうです。
てなわけでエミフルMASAKIにお出掛けとなればチビたちは僕の担当。

今回は、そんなよくある「おとうさんルート」の一例をご紹介をします。
しかもエミフルMASAKIではブラックフライデー絶賛開催中です。

さて朝10時は割と早い時間に到着と思いきや、さすがエミフル。
メチャ混んでいます。
早速、到着すると翔ぶようにツレは人混みに消えていきました。
僕ら三人も出撃です。

オーソドックスにまずは、屋外公園のエミパークにて遊んだ後は、店内に向かいます。
クリスマスシーズンと言うこともあり、店内はムードたっぷりで華やかです。
途中にあったクリスマスツリーはやはり素敵ですね。

で、まずは王道のおもちゃ売り場から。
小3長男は、お決まりの新商品網羅を目的に徘徊し、年長次男はトミカ・プラレールコーナーに直行、がっちりワンポイントオンリーで没頭しています。
兄弟ながら行動特性の違いが明確でチョロチョロしない分、次男は手間が掛からず助かります。

チビたちとの良好なリズムは、飽きが来る前に次のステージへ切り替えるコト。
最悪、帰りたいと言い始めると面倒なので、サクサクとこちらが主導権を持って進めていきます。

そんなわけで、おもちゃ売り場を後にして次はペットショップへ。
夏にエミフルで夜市があり、オカヤドカリ釣りのお蔭で我が家はフィーバーに。

その立役者が、ひごペットフレンドリーさん。
普通、金魚や亀はありますが、オカヤドカリは前例がなくインパクト大！

今でも飼育中の三匹は元気で、ヤド（貝殻）も乗り換えて魅力が増しています。
…すみません完全に逸脱していまいました。

それからというものペットショプに顔を出しています。
でも現在チビの興味はハムスターやうさぎに変わってオカヤドカリくんはちょっと寂しそう。
で、最後はお約束のゲームセンターを回り、ツレと合流して昼ごはん。

午後から、ツレがリターンマッチに行っている最中、エミフルより歩いていけるほど近くにある松前公園へ。
ここにある大型遊具がかなりイケています。

基本はしっかり抑えていてローラー滑り台も程よい長さで楽しめますし、何より滑り台までアスレチェック風の遊具で楽しみながら上に登って行く構造になっており、子どもたちがエンドレスに繰り返せる仕組みです。

どんなにローラー滑り台が魅力的でも登りが退屈だとチビたちは途中で飽きてしまうのはよくある話。（脇から歩いても行けます。僕はそちらで対応です。）
あと、軽い水遊びのできる川もイイ感じ。
11月下旬なのに水遊びする子どもたちも見受けられました。

そんなわけで、フリーになってショッピングを楽しめツレも満足そう。
チビたちもグズらず何とか乗り切れました。

エミフルMASAKIがステキな理由として幼児設備がしっかりしている点があげられます。
授乳室やおむつ交換、子供用トイレも完備しており、調乳専用浄水給湯器やおむつ自動販売機まで置いてあります。

加えて、松前公園があるので腕白なお子さんを受け止める施設もバッチリです。
エミパークも徐々に充実してきているので、ここだけも野外スペースとして魅力的です。

ママがいなくてもパパだけで赤ちゃんから年長まで何とかなりそうな雰囲気が心強いです。
そんなパパ目線のレポートでしたが、エミフルに訪れるおとうさんにとって多少でも参考になれば幸いです。

エミフルMASAKI
開催時間／9:00～21:00　※店舗やフロアによって異なる
開催場所／エミフルMASAKI（愛媛県伊予郡松前町筒井850番）
問い合わせ先／エミフルMASAKI　TEL.089-984-2111
URL／http://emifull.jp