歌麿カフェで優雅にランチタイム

大洲市肱川町の「風の博物館・歌麿館」。
こちらの館内にある「歌麿カフェ」は、絶景を眺めながらランチを楽しめるとのことで、ちょうどランチタイムに到着できるように時間を合わせて行ってまいりました（◜◡◝）

ところが、、、朝方まで雨が降っていた影響なのか、屋外にテラス席がありませんでした。。。
屋外でのランチを期待していたので、ダメ元でお店のスタッフさんにテラス席はいずこへ？と伺ってみたところ、なんとテラス席を用意してくれるとのこと！！

(´⊙౪⊙)۶ｯｯｯｨｨｨｨｲｲｲｲﾖｯｼｬｱｱｱｱｱｱｱｧ!!!!
･･･スタッフさん、とても親切に対応していただき、ありがとうございますm(_ _)m

4月といえども屋外は肌寒く、着いてからもしばらくは曇りだったんですが、次第に青空がのぞき始め、陽も差してまいりました。
深く奥行きのある緑が一面に広がります。

ただ、さすが風の町というだけあって、テラスのパラソルが移動してしまうほどの風が吹くこともありました。
紙ナプキンなんかが何度も飛んでいきそうになってましたので、大事なものが飛ばされないように気をつけたほうが良いかもしれませんね。

十分に景色を堪能した後は、いよいよランチタイムに突入です。
本日のランチメニューは黒毛和牛のローストビーフ丼とランチプレート。
迷わず2つともオーダーしました（◜◡◝）

ローストビーフがジューシーで柔らかく、甘めのタレと卵が良く合ってましたね～。
ランチプレートの方はというと、海老マヨ・だし巻き・生春巻き・和風っぽいポテサラ、豆腐のお料理・棒棒鶏のほか、こちらにもローストビーフが添えられておりました。

濃すぎず薄すぎずな感じで、全体的に丁度良い味付けなんですよね～。
そりゃあもうきれいさっぱり平らげました。
いやー美味しかった！！

ランチを満喫したので食後にデザートをいただくことにしました。
本日のスコーンはチョコチップとキャラメル。
迷わず2つともオーダーしました（◜◡◝）

そこはドリンクも要るだろうと、イチゴミルクとイチゴスカッシュをそれぞれチョイス。
スコーンはほんのり温かく、それぞれにクリームも添えてくれており、表面はサックリ、それでいて中はフンワリで、クリームとの相性もバッチリです。

イチゴミルクとイチゴスカッシュは、自家製のイチゴシロップが使われているそうで、イチゴの爽やかな甘さが癖になりそうです。

絶景ロケーションと絶品ランチに夢中になってしまいましたが、店内も和紙デザイナー佐藤友佳理さんがデザインした和紙で装飾されており、和テイストの空間からも窓越しに絶景を楽しむことが出来ます。

営業期間は冬季を除く4月～12月の第一・第二の土日のみとなっていますが、都合でお休みをされる場合もあるらしいので、Facebookなどで事前に確認されてから行かれることをおすすめします。

四季折々の絶景が楽しめる歌麿カフェで、至福の時を過ごしてみてはいかがでしょうか？

絶景 歌麿カフェ
開催日／4月7日（土）～12月9日（日）期間中の第1・2土・日曜（予定）
開催時間／10:00～16:00（L.O.15:30）※ランチは11:00～14:00まで
開催場所／大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館（愛媛県大洲市肱川町予子林99-1）
問い合わせ先／大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館　TEL.0893-34-2181
URL／http://www.kazehaku.jp/?cat=16