【北斗周遊百裂拳!! 高知県/四万十町】 「北斗の拳」連載40周年記念! ケンシロウたちと海洋堂ホビー館や人気スポットを巡る旅へ 【PR】

  

フィギュア展示企画やシールラリー、AR写真投稿キャンペーンも開催!

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高知県高岡郡四万十町にある「海洋堂ホビー館四万十」。
この施設はフィギュア製作会社として世界的にも有名な、海洋堂社が手掛けた約8000点もの造形物が展示されています。

元々は廃校だった建物を活用しているため、内観は懐かしい小学校の体育館風!
大人も子どもも楽しめる“へんぴなミュージアム”として、全国各地から足を運ぶ人もいるんですよ。

そして、世界最高峰の技術が詰まった海洋堂製「北斗の拳」フィギュアで、往年の名作漫画「北斗の拳」の世界を楽しめる特別展「海洋堂北斗の拳フィギュア列伝2023」も開催されています。
その海洋堂ホビー館特別展とのコラボレーションイベントとして現在四万十町では、四万十町・南国市シールラリー「北斗周遊百裂拳!!」を開催中!

ここでしか手に入らない激レアシールをコレクションするシールラリーや、まるで現実世界にケンシロウやラオウが現れたかのようなAR を使ったイベント。
そして「北斗周遊百裂拳!!」公式サイトはこちら

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

2023年7月15日より始まっているイベントは、今回10月31日~2024年2月25日までの後期開催がスタート!
今年2023年で連載開始40年を迎えた「北斗の拳」。
長年のマンガファンのみならず、今回のイベントで「北斗の拳」という作品に初めて触れる人も楽しめること間違いなしですよ。

総発行部数1億部突破!超名作漫画「北斗の拳」の世界観を周遊企画で楽しめ!

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、原作・武論尊先生、漫画・原哲夫先生によるマンガ「北斗の拳」。

本作は核兵器により荒廃した世界で、伝説の暗殺拳”北斗神拳”の伝承者である、主人公・ケンシロウが様々な敵に立ち向かっていくハードボイルドアクション作品です。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

80年代のジャンプ人気を牽引し、ドラマティックなストーリーや様々な名言などで当時一大ブームを巻き起こした本作。
作品の総発行部数は現在1億部を超えており、物語のストーリーは知らなくとも、キャラクターやイラストを見たことがある!という人もきっと多い事でしょう。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

今年2023年は、そんな「北斗の拳」の連載が始まってから40周年という記念の年。
このアニバーサリーを祝しての完全新作アニメ制作決定や、東京で開催された原画展なども、ファンの間では大きな話題を呼びました。

そんな「北斗の拳」イヤーを彩るイベントのひとつとして、今回の「北斗周遊百裂拳!!」も開催されています。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

今回四万十町を舞台に開催される「北斗の拳」周遊企画の目玉イベントは大きく3つ。
まずひとつは、ここでしか手に入らないレアシールを集められるシールラリーとなる四万十町・南国市シールラリー「北斗周遊百裂拳!!」。
またシールラリーとも併せて楽しめる、ARフォトフレーム撮影&X投稿キャンペーン。
そして海洋堂ホビー館四万十にて開催の特別展「海洋堂 北斗の拳フィギュア列伝2023」です。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

各催し内の見どころも満載となっている、今回のイベント。「北斗の拳」の世界観にどっぷり浸りながら、一緒に素朴な四万十町の町をのんびりと巡る旅も楽しめます。

それぞれのイベントにはどうやって参加するの?注目ポイントはどこ?
そんな各イベントの詳細を、ここからはたっぷりご紹介しましょう。

ここでしか手に入らないレアシールをコンプリート&限定グッズも!

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

まず最初にご紹介するのは、四万十町内の様々なスポットで「北斗の拳」シールを集めていくシールラリー!

こちらのイベントでは、海洋堂が手掛ける「北斗の拳」キャラクターフィギュアの写真が使われた限定シールを、各地を巡りつつ集めていく形となっています。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

集められるシールは全8種類。
不動の人気を誇る主人公・ケンシロウや宿敵・ラオウ。
また彼の愛した唯一の女性・ユリアや、トキ、サウザー、レイといった、物語を絢爛に彩るキャラクターたちの豪華ラインナップが揃います。

シールを手に入れられるのは、四万十町と高知・南国市の2市町の様々なスポット。
道の駅や飲食店、観光施設や宿泊所、中には各市町で開催されるイベントでシールが入手できることもありますよ。

中には1箇所の施設だけでなく、複数の場所で配布されている入手しやすい絵柄も。
どの施設でどの種類のシールが手に入るか、事前にしっかりチェックしておきましょう。
シール入手場所一覧はこちら

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

またシールラリーに参加する際は、各地のシール配布スポットで手に入れられる「周遊秘伝書」を必ず手に入れておくこと!

パンフレットの最終ページに、集めたシールを貼ってコレクションできるページがあります。
大事なシールを無くさないように、ぜひ活用してみては。

さらに今回「周遊秘伝書」でシールを集めると、様々な「北斗の拳」関連グッズがもらえるほか、豪華賞品が当たる抽選への応募が可能に!

シールを3種類集めると先着1000名様に限定缶バッジ、5種類集めると先着400名様にエコバッグをプレゼント。
景品の絵柄は前期・後期で変わっているため、前期でイベントに参加した人も、もう一度周遊を楽しめますね。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

そして見事!8種類すべてのシールをコンプリートした方は、海洋堂製フィギュアやイベントの舞台となる四万十町・南国市の特産品セットが当たる抽選への応募権が得られます。

一番の目玉はやはり、特賞の「北斗の拳」メガソフビ胸像でしょう!
大きさ約70cmの精巧に作られたこの胸像。
前期は細部まで作り込まれたジャギの胸像が景品でしたが、後期はついに主人公・ケンシロウの胸像が登場です!

希望数のシール種類を集めた方は、ぜひ交換所で各景品との交換を。
景品受取・応募窓口となる施設は、海洋堂ホビー館四万十、海洋堂SpaceFactoryなんこく、四万十町観光協会の3か所となっています。

各シールの手に入るスポットをチェックして、ぜひあなただけの周遊コースを計画してみてください。

ケンシロウたちと記念撮影!?ARフォトフレームも入手しよう

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

さらにこのシールラリーで集めたシールでは、各シールにデザインされたキャラクターたちのARフォトフレームが手に入る「ARラリー」もあわせて楽しめます。

またこのシール以外にも様々な「北斗の拳」キャラクターのARフォトフレームが入手できるマーカーが、四万十町と南国市の各地に設置もされています。

フォトフレームは全部でなんと20 種類!
AR写真を撮るには、専用アプリの「COCOAR」をダウンロードし、アプリを起動して画像にかざすだけ。
とても簡単ですね。

ぜひレアなARフォトフレームを入手して、ケンシロウたちと思い出の写真を撮ってみましょう。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

さらに!今回このARフォトフレームで撮影した写真を、SNSのX(旧Twitter)に投稿することで参加できる抽選キャンペーンも開催。

ARフォトフレームを使って写真を撮り、 #北斗周遊百裂拳応募 をつけて投稿すると、後期イベント開催期間に投稿した方の中から抽選で7名様に、海洋堂製フィギュアや四万十町・南国市特産品セットが当たります。
周遊公式サイトのフォローも忘れずに!

シールを集めたりARフォトフレームで写真を撮るだけでなく、豪華な景品が当たるチャンスもある今回の特別展コラボイベント。
応募方法や応募条件など、詳細はパンフレット「周遊秘伝書」や公式サイトなどでぜひ詳しく確認してくださいね。

大迫力の物語をフィギュア&ジオラマで再現!企画展も要チェック

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

そして周遊企画一番の見どころが、海洋堂ホビー館四万十で開催されている企画展「海洋堂 北斗の拳フィギュア列伝2023」です。
これまでも長年、多数の「北斗の拳」フィギュアを多数制作していた海洋堂。

ホビー館四万十の施設の入口で大勢を見守る“等身大ケンシロウ”のフィギュアも、見たことがある!という人ももしかしたらいるのではないでしょうか。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

今回の展示では、これまで海洋堂が制作した「北斗の拳」フィギュアが大集合!
非常に精巧な技術で作られたミニフィギュアから迫力のある大スケールで作られたフィギュア。
さらに会場には、漫画「北斗の拳」の名シーンをフィギュアで再現した、「北斗の拳」愛に溢れるジオラマまで、海洋堂が誇る歴代の「北斗の拳」にまつわる多彩な展示がずらり。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

“北斗神拳”を極める中で主人公・ケンシロウが対峙した強大な敵たち。
その中で彼が経た出会いや別れ、そして死闘…。

壮大でドラマティックな彼の歩んだ物語の軌跡が、フィギュアを用いた立体的な展示になる事で、さらに大迫力で楽しめること間違いなし!

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

会場内には壁の穴から覗いてユニークなフィギュア展示を楽しめるコーナーや、ホビー館四万十の名物・等身大ラオウと一緒に記念撮影が楽しめるフォトスポットも。

期間限定かつここでしか見られない、貴重な「北斗の拳」フィギュア・アイテムがずらりと揃った今回の企画展。
「北斗の拳」が好きな人はもちろん、マンガやアニメが好きな人も大人から子どもまで、幅広い世代が楽しめる展示になっていますよ。

名作が積み重ねた40年の歴史と高知・四万十町の魅力を再発見しよう

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

今回開催の四万十町・南国市周遊企画「北斗周遊百裂拳!!」の期間は、2023年7月15日(土)~2024年2月25日(日)まで。
2023年10月31日(火)~2024年2月25日(日)の間は後期開催期間となり、前期期間とは少し異なるイベント内容になっています。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

連載開始から40年、日本のみならず世界各国で親しまれてきた超名作「北斗の拳」。
元々作品が大好き!という人も、作品を詳しくは知らない…という人も。

ぜひこの機会に豊かな自然を満喫できる町・四万十町を巡って、作品の魅力と改めて出会ってみては。
きっと今、ここでしか楽しめない体験が満載になっていますよ。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

■ 四万十町・南国市シールラリー 北斗周遊百裂拳!!
開催日時:2023年7月15日(土)~2024年2月25日(日)
開催場所:高知県高岡郡四万十町・南国市
四万十町・南国市シールラリー 北斗周遊百裂拳!! 公式HPはこちら

■ 北斗周遊百裂拳!! AR写真投稿キャンペーン
開催日時:2023年7月15日(土)~2024年2月25日(日)
開催場所:高知県高岡郡四万十町・南国市
北斗周遊百裂拳!! AR写真投稿キャンペーン 公式HPはこちら

■ 海洋堂 北斗の拳フィギュア列伝2023
開催日時:2023年7月15日(土)~2024年3月4日(月)
開催場所:海洋堂ホビー館四万十
住所:高知県高岡郡四万十町打井川1458-1
営業時間:10:00~17:00(最終入場16:30)※3月1日~10月末は18:00閉館。
定休日:火曜日、12月28日~1月1日
料金:大人800円、子ども400円、未就学児無料
問合先:海洋堂ホビー館四万十(0880-29-3355)
海洋堂 北斗の拳フィギュア列伝2023 公式HPはこちら
イマナニで「海洋堂ホビー館四万十」の情報を見る

reported by イマナニ編集部 曽我美なつめ
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