【第23回防災フェスティバル 愛媛/今治市】 地震や水害…災害への備えはばっちり？

  

2024年1/21(日)開催 体験やグルメで楽しく防災について学ぼう

毎年、今治市にて開催されている「防災フェスティバル」。
これは1995年に起こった阪神淡路大震災を契機に、自然災害で亡くなられた方への追悼と、災害・防災について考えるきっかけを持つイベントとして始まったものです。

第23回を迎える今年のテーマは「心をひとつに」。
子どもから大人まで、楽しく災害対策を学べる催し物も満載！

またイベントの目玉となる「希望の灯り」の美しい光の景色も必見。
ぜひ親子や友達と一緒に足を運んで、自然災害から身を守るための取り組みについて考えてみませんか。

いつ起こるか予測できない自然災害…備えは身近な所から！

1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災。
そして今後、数十年内に必ず来ると言われている南海トラフ地震。

日本に住む限り、私たちはいつ起こるかまったく予測のつかない自然災害と隣り合わせの日々を生きています。
あなたは日頃から、しっかり災害対策ができていますか？

「どうすればいいかわからない…」という人はぜひ、イベントへ足を運んでみましょう！
会場には様々な防災グッズの展示や、災害時の炊き出しを想定した防災グルメがずらり。

また本物の消防車による煙体験コーナーや、ガラス踏み体験といった、実際の災害時に見舞われる可能性のあるシチュエーションを体験できる貴重な催し物も。
イベントで得た経験が、もしかしたら本当の災害の時に役立つかもしれません。

会場では、全国の様々な被災地へ送るための「灯りの募金」を1口500円で行っているほか、物資となる使い古したタオルやろうそくなども集めています。
お家に不要なものがある方は、ぜひ寄付へもご協力を！

そしてイベント名物でもあるのが、市内の子ども達によって作られた紙とうろうによる「希望の灯り」。

ろうそくの幻想的な灯りを眺めながら災害で命を落とした方々を悼み、いつ来るかわからない自然災害から身を守るために。
自分たちのできることを、それぞれじっくり考えてみましょう。

イベントの開催は2024年1月21日(日)14:00～18:00。
場所は今治市のしまなみアースランドにて。

子どもからお年寄りまで。
楽しく、そして面白く！
災害の危険からたくさんの人たちを守るための知識を、イベントで学んでみてくださいね。

■ 第23回防災フェスティバル
開催日/2024年1月21日(日)14:00～18:00
開催場所/しまなみアースランド
住所/今治市高地町２丁目乙４２９−１
料金/入場無料
お問い合わせ/今治1.17実行委員会事務局（090-7574-8671／担当・渡辺）
第23回 防災フェスティバル 公式HPはこちら
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