【愛媛オレンジバイキングス 愛媛/松山市】 日本中が熱狂するバスケ・Bリーグ、試合観戦で魅力を体感！【PR】
2024年10/12(土)13(日)ホームゲーム開幕戦！ 今、バスケが熱い！
2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』。
その大ヒットの流れから、翌2023年にはバスケ日本代表・AKATSUKI JAPANがＷ杯で48年ぶりに自力でオリンピック出場権を獲得。
まさに「事実は小説より奇なり」を地で行く逆転劇に、大勢が心を動かされました。
さらに今年のパリ五輪も、世界ランキング4位のフランスをあと一歩まで追い詰めた激闘が世界中で話題に。
今や日本バスケは、半世紀に及ぶ闇の時代から“夜明け”を迎えつつあります。
そんなニュースを中心に、ここ数年は国内でもバスケへ大きな注目が集まっていますね。
おそらく大勢の人にとって、存在自体は馴染みのあるバスケ。
学生の頃、体育の授業や部活で縁のあった人もたくさんいるはずです。
けれど改めて考えてみると、サッカーや野球と比べて「バスケ観戦に行く」人は少ないイメージがありませんか？
実はバスケは、国内で他のスポーツに比べやや遅れを取ってきた競技でもあります。
ですが今、そんな日本バスケは革命の時を迎えている最中！
それは都心部のみならず、ここ愛媛でも同じ。
人気・注目度、共に現在絶賛急上昇！ そんなバスケの魅力を今回はご紹介しましょう。
メジャーなスポーツ観戦である野球・サッカーとバスケの違いって？
世の中には、趣味がスポーツ観戦という人も大勢います。
ですがおそらく、大体の場合見に行くスポーツはサッカーか野球でしょう。
日本のプロ野球ならセ・リーグやパ・リーグ、サッカーならＪリーグ。
その名前は、スポーツにあまり詳しくない人でも聞いたことがあるはずです。
もちろんバスケにも、「Bリーグ」という国内プロリーグがあります。
ですが諸事情から、このBリーグが現在の名称で発足したのは2016年とごく最近。
野球・サッカーと比べると歴史がかなり浅い点も、まだまだ知名度が低い理由のひとつです。
そんなバスケと、野球やサッカーの試合観戦との違いはどこか。
一番はやはり、ゲームのラスト１秒まで勝敗が予測できないハラハラドキドキ感でしょう！
他のスポーツと比べ、得点ペースが非常に早いのがバスケの大きな特徴です。
試合は4Q(クォーター)制で、1Qが10分間。
つまり試合時間は計40分ですが、その中でチームスコアはおよそ80点前後。
展開が早ければ100点超えのゲームとなることもしばしばあります。
そのため一度は点差が開いても、気づけば勝敗がひっくり返ることも日常茶飯事。
まさにシーソーゲームと呼べる展開が繰り広げられることもよくあります。
大きな話題を呼んだＷ杯のジャイアントキリングも、圧倒的な格上チームから18点差を巻き返し、見事最後に逆転した点が最大の見どころでした。
順当に勝つゲームも見ていて楽しいですが、応援するチームが試合終了間近で逆転した時の嬉しさたるや！
一度体験すると、あの興奮はなかなか忘れられませんね。
同時に、ゲームのスピード感やテンポの良さもバスケの魅力のひとつです。
他のスポーツと比べるとコートも小さく、出場選手はほぼ全員動きっぱなし。
身長約2メートルの大柄な選手が圧倒的な速度で試合を運ぶ様は、間近で見ると迫力満点！
観客席の近さも、他のスポーツにはない魅力ですね。
さらにBリーグの試合では、メインのゲーム以外にも観客を楽しませるコンテンツが盛りだくさん！
都心部の大きなアリーナでは、大画面ビジョンやスモーク、炎や派手な音楽を用いた華やかな演出も満載。
その光景はまるで人気アーティストの豪華なライブに来ているよう！
試合の日には、会場周辺に多彩な企業ブースやキッチンカーの出店があることも。
ちょっとしたお祭りに遊びに来た気分になる、エンタメ感満載のにぎやかな空間も見どころですね。
地元で活躍するプロチーム・愛媛オレンジバイキングス！ その魅力を深掘り
一度観戦すると夢中になること間違いなし！ のBリーグ。
「でも試合が見れるのは東京や大阪だけでしょ？」と思っている人も、もしかしたらいるのではないでしょうか。
その答えはずばりNO！
ここ愛媛でも、プロバスケ選手による迫力たっぷりのゲームを見られるんです。
国内バスケのBリーグは、野球やサッカーと同様、全国各地を拠点とするチームで構成されています。
さらにBリーグは、チームの規模・レベルによってB1、B2、B3という3リーグに分かれます。
この点はサッカーのリーグと近いですね。
そんなBリーグで愛媛を拠点に活躍するチーム、それが「愛媛オレンジバイキングス」！
現在四国で唯一B2リーグに所属する、近隣県と比べても一際高い実力を持つチームです。
そんな愛媛オレンジバイキングスが長年目標とするのは、シーズン終盤に行われるリーグ決勝戦、通称・プレーオフに進出すること！
ですがチーム発足からまもなく10年、実は未だその悲願達成には届いていません。
プレーオフ進出の条件は、B2リーグ西地区所属の全7チームのうち、勝率で上位3位に残ることです。
Bリーグでは優勝チーム、及び上位リーグ進出の決定はプレーオフの結果がすべて。
そのため通常シーズン終了時に地区内勝率１位でも、リーグ覇者になれる保証はありません。
最後の最後まで番狂わせがある点も、目が離せないポイントです。
同地区には過去に、昨年上位リーグのB1覇者となった広島ドラゴンフライズや、日本代表選手を擁していた滋賀レイクスなどが所属。
今シーズンも、神戸ストークスやライジングゼファー福岡といった強豪チームが、目標の前に立ちはだかっています。
ですがサッカーや野球と違い、選手が1年単位でチーム移籍する事も“Bリーグあるある”。
そのためたった1年で所属選手の大半が入れ替わり、チームの雰囲気ががらっと変わることもよくあります。
昨シーズンはやや厳しい戦績だったオレンジバイキングスですが、その苦い経験を経た今年はメンバーチェンジも大幅に発生。
2メートル超の大型選手や、昨年まで上位リーグのB1でプレーしていた経験豊富な選手も増え、悲願のプレーオフ進出を今年こそ叶えるべく今秋スタートを切りました。
Bリーグの試合時期は10～3月。
2024-2025シーズンの今期、愛媛オレンジバイキングスはチームスローガンとして「MAKE THE HISTORY」を掲げています。
さらに今期は大きくリーグ体制が変わる来シーズンに向けて、試合の総来場者数目標を5万人とする「ROAD TO 50000プロジェクト」も発足。
１試合の平均来場者数目標を1,500人とし、愛媛のバスケシーンをさらに盛り上げる取り組みを始めました。
ここ愛媛県でも、バスケの“夜明け”が訪れる日はもうすぐそこ。
今年初めて試合を見るあなたが、もしかしたらその瞬間に立ち会う歴史の証人になるかもしれませんよ。
ルールがわからない初心者さんも安心！ まずは一度試合を見に行ってみて
まだまだ発展途上な歴史と、熱い見どころが満載のBリーグ。
地元愛媛のチーム・愛媛オレンジバイキングスは今まさにそこで高みを目指し、バスケの魅力を大勢に広めようと奮闘真っ最中です。
バスケの魅力を今回はたっぷりご紹介しましたが、それでもゲームを生で見た時の迫力や熱量には圧倒的に勝てません！
会場の盛り上がりや熱狂、その空気感を知るにはやはり試合を見に行くのが一番です。
現在国内全体でもバスケへ注目が高まっており、実は日本代表を擁する都心部の人気チームはチケットが全然取れない…なんてこともザラ。
ですが愛媛であれば、現段階ではまだ比較的観戦チケットが入手しやすい点も嬉しいポイントです。
リーズナブルな価格、なおかつ都心部の試合よりずっと間近で選手の躍動が楽しめるのも、B2リーグならではの見どころですね。
客席には友人や家族と来る人もいれば、一人でふらっと観戦に来る人もたくさん。
選手との距離がわずか数メートルの1F席や、コートが俯瞰で見渡せる2F席。
席によって、ゲームの楽しみ方もちょっとずつ変わってきます。
一番の悩みともなるのが、バスケのルールが全然わからない…という点。
ですがそんな超初心者さんもご安心を！
会場では応援のアナウンスが都度入るため、試合状況も非常にわかりやすいんです。
選手の名前を知らなくても、ルールがわからなくても、試合の空気だけで「楽しかった！」と感じられますよ。
「試合にも勝ってサイコー！ でも途中あそこでゲームが止まったのはどうして？」
「最後に活躍した選手の名前が知りたい！ 確かユニフォームは〇番だったはず…」
試合後にそう感じたら、きっともっとバスケのことを知りたくなるでしょう。
その一歩を踏み出したが最後、気づけばあなたも「バスケ沼」の仲間入りかも？
Bリーグ人気は現在まだまだ絶賛加速中！
その勢いに乗るのは、今からでも遅くありません。
まずは身近で行われる試合の観戦から、バスケの魅力に直接触れてはいかがでしょうか！
■ 愛媛オレンジバイキングスホームゲーム開幕戦（VS信州ブレイブウォリアーズ）
開催日時：2024年10月12日(土)17:00～、13日(日)15:00～
開催場所：松山市総合コミュニティセンター
料金：FC価格大人1,300円～/小中高500円～、一般価格大人1,500円～/小中高700円～、対面価格大人1,800円～/小中高1,000円～
住所：松山市湊町7丁目5
お問い合わせ：株式会社エヒメスポーツエンターテインメント(TEL:089-934-2355)
愛媛オレンジバイキングス 公式HPはこちら
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