家族写真を格上げ！パパのための撮影テクニック【えひめスクラムプロジェクト愛媛/大洲市】

11/23（土）開催プロカメラマン直伝のコツでパパ自慢の一枚を！（託児あり・参加特典あり）

今や、写真は大きなカメラを持っていなくても、スマホやインスタントカメラで気軽に撮影できるようになってきました。

でもいくら機能が良くなっても、アングルや撮り方がいまいち…というパパへ！
経験豊富なプロカメラマンが、家族の写真をもっと素敵に残せるコツを聞きにきませんか？

撮影場所は大洲の観光スポットとしても人気の場所を回りますので、気楽にお出かけ気分で参加できますよ。
ここでしか聞けないプロの技を覚えて、自慢したくなるフォトジェニックな最高のショットを撮りましょう！

11月23日（土）えひめスクラムプロジェクトが開催する「パパ必見！家族のベストショットテクニック」。

えひめスクラムプロジェクトは愛媛県主催の事業で、男性の家事や育児への参加をもっと増やしたい、誰かに偏ることなく家族みんなでワンチームで助け合ってスクラムを組もう、という趣旨で、日々頑張っているパパに役立つイベントを実施しています。

料理や家事はもちろん、乳幼児の扱いや親子コミュニケーションの取り方など、多彩な内容をご家族と一緒に楽しくできるよう工夫して企画しています。

託児もあるのでご家族連れも大歓迎！
昨年度は松山で６回開催し、100名超えの参加をいただきました。
その内容を今年はさらにブラッシュアップし東南予でも開催して、愛媛県下にスクラムの輪を広げています。

集合会場は大洲市中心地にある「とも屋」。
古民家をリノベーションして貸会場として生まれ変わったこの建物だけでもすでに撮影ポイントになりそうな場所がたくさんあります。

1階には東屋や庭園が、2階はレトロ感たっぷりの古風な和室とバリエーションもあるので、ここでも撮影をすることができますよ。

当日は会場でプロカメラマンに撮影のポイントや注意点などを聞きます。

まずは撮ることが大事ということで、準備をしていざ撮影の旅に出発！
大洲はTVドラマの撮影場所になったおはなはん通りや、歴史を感じる赤煉瓦館など昭和にタイムスリップしたような街並みが魅力的です。

どこで撮るかはパパのセンス次第！家族で撮影しあいっこも楽しそうですね。
やり取りで親子コミュニケーションが取れるのも写真の魅力の一つです。

メインのポコペン横丁はイベント当日はお店は閉まっていますが、奥の「思ひ出倉庫」（当日は参加者のみ入館無料）にはおもちゃや車などレトロで素敵なものが所狭しと飾ってあります。

パパは昔を思い出して懐かしみ、子どもたちは初めてみるキャラクターに胸躍らせる。
親子の会話も弾むこと間違いなし！

もちろん中は撮影自由。
外にも建物などレトロな風景はたくさんありますので、自分だけのお気に入りの風景を撮ってみてくださいね。

今回イベントを主催する「えひめスクラムプロジェクト」は、生活の基本となる家事や育児を誰かに偏ることなく、家族みんなで、社会全体で支えあうことを推進する愛媛県の事業です。

特に愛媛県の男性は今は全国でも家事育児の参画状況が下位なのですが、何をしたらいいか模索中のパパや、すでに頑張っているパパに向けてセミナーやイベントを展開し、県が力を入れている素晴らしいプロジェクトです。

スキルアップだけでなくパパのコミュニティをもっと広げるためのお手伝いとして、「パパの交流会」も企画。
参加前は尻込みするパパも参加後は「もっと時間が欲しい」「いい情報を得られた」という感想をいただくなど充実した時間となっているようです。

ぜひ同じ子育てをするパパ同士で情報交換したり悩みを共有したり、交友を深めてくださいね。

コミュニケーションは相手の顔をみて話すことが大事というのはよく聞きますが、実際は日々の仕事や家事に追われてゆっくり向き合う時間が取れないパパママも多いのではないでしょうか。

子どもは目を見て話すと安心します。
それが「自分を見てくれる」という自己肯定感にもつながり、成長にもいい影響を与えます。

人を撮るときは、相手のどの表情がいいかを観察することが必要です。
カメラを通して子どもをよく見て話すことで、自己肯定感を上げることも期待できます。

またお子さまがカメラマンになると、自分の撮りたいものを相手にどう伝えるか、コミュニケーションの取り方を学べます。
日頃は仕事や家事で忙しく、家族でゆっくり向き合う時間がないパパ！

ぜひこの講座をお子さまや家族とのコミュニケーションを増やすきっかけにして、楽しい休日の時間を過ごしてくださいね。
先着順です！ご応募はお早めに！

ワーク＆交流会申込みはこちら
◎お子様連れ、ご夫婦やご家族での参加、大歓迎です！
お申し込みは代表者の方のみで受け付けます。
えひめスクラムプロジェクト公式HPはこちら

reported by イマナニ編集部

記事公開日：2024/11/21
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