【午前十時の映画祭14 愛媛/東温市】 『ドクトル・ジバゴ』『戦場にかける橋』開催!
2025年1/31(金)~2/27(木) あの名作をもう一度! 映画館で最高のひとときを
特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」が開催です!
『インディ』3部作から幕をあける今回は、ヴィム・ヴェンダースの名作2作品や近未来アクション映画の金字塔である『マッドマックス』シリーズが上映されます。
さらに、日本からは生誕120年を迎えた小津安二郎監督の2作品や東宝特撮映画の2作品もお届け!
合計27作品の興奮必至の傑作が集結です!
もう一度、スクリーンで見たかった素晴らしい名作映画を鑑賞しに行きませんか?
観る人の心に深く染み渡るような人間の誇りや愛を描いた名作が登場!
(c)1965 Turner Entertainment Co. All rights reserved.
今回は、1月下旬から2月下旬まで上映される映画を少しご紹介したいと思います!
まずは、動乱のロシアで、その運命に翻弄されながらも、愛しあう男女の姿を壮大なスケールで描いた『ドクトル・ジバゴ』です。
監督は、デヴィッド・リーンで、オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティが出演しています。
1914年、第一次世界大戦が勃発。医師で詩人のユーリ・ジバゴは野戦病院に赴任し、そこでかつてモスクワで知り合った女性ラーラと再会。
二人は懸命に兵士の手当に取り組むが、妻がいる身のユーリの心は次第にラーラに傾いていく・・・。
美しい映像と共に、ドラマチックな展開に没入してお楽しみください。
(c) 1957, renewed 1985, (c) 1995 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
つづいてご紹介するのは、日本軍捕虜収容所を舞台に、人間の誇りと尊厳、戦争の虚しさを訴えた大作『戦場にかける橋』です。
監督はデヴィッド・リーンで、W・ホールデン、アレック・ギネス、ハリウッドで活躍した日本人俳優の先駆者ともいわれる早川雪洲が出演しています。
舞台は、1943年のビルマ。ニコルソン大佐率いる英国軍捕虜が収容所に移送されてきます。
所長の斎藤大佐は、彼らに米軍捕虜のシアーズ中佐らと共にクワイ河に架ける橋の建設現場で働くことを命令します。
工事は着々と進み、橋は完成に近づくのですが・・・。
アカデミー作品賞や監督賞をはじめ7部門に輝いた戦争映画の名作です。
ぜひ、この機会に大きなスクリーンでお楽しみください。
不滅の名作をじっくりと堪能できる午前十時の映画祭。
心に残る感動と興奮を共有し、映画の魅力に浸る貴重なひとときを過ごしましょう!
- ■「午前十時の映画祭14」
- 開催日/『ドクトル・ジバゴ』1/31(金)~2/13(木)、『戦場にかける橋』2/14(金)~2/27(木)
- 開催時間/公式HPをご確認ください
- 開催場所/シネマサンシャイン重信
- 住所/愛媛県東温市野田3丁目1-13 3階
- 料金/あり(一般1500円)
- 駐車場/あり
- お問い合わせ/シネマサンシャイン重信
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