【一笑堂バレンタイン愛媛/今治市】 400年の歴史あるお店で「ちょこれいとう」を楽しもう！

2025年1/6～2/14 看板商品の「鶏卵饅頭」にバレンタイン特別バージョンが登場！

歴史が深く、今も昔も今治で愛され続ける「一笑堂」。
そんな「一笑堂」の看板商品である「鶏卵饅頭」にバレンタインチョコバージョン「ちょこれいとう」が登場！

店主の遊び心から誕生したというこのメニューは、鶏卵饅頭の外側をビターチョコレートでコーティングしたもの。
ほろ苦い大人な味わいのチョコとなめらかな一笑堂特製あんこがベストマッチの逸品です。

「ちょこれいとう」のお店おすすめの食べ方は、ずばり「冷凍」。
冷凍することでチョコのパリッとした食感が増して、いつもの鶏卵饅頭とは一味違った味わいが楽しめますよ♪

チョコレートコーティングされた鶏卵饅頭が2個串に刺されて提供されるこの商品。
お値段は一本195円となっているので、バレンタインの贈り物にも、ちょっとした手土産にも、自分へのご褒美にもおすすめです。

「ちょこれいとう」は串に刺さっているので、気軽に食べられるのも魅力。
ぜひその場で1本食べて、お家では冷凍して食べて、違いを楽しんでみましょう！

この商品は本店限定販売のため、お店でしか購入できません。
この本店限定の特別な味をお見逃しなく！

また、鶏卵饅頭にご希望のイラストや文字を焼き付けた「オリジナル鶏卵饅頭」が作成可能。
通常の商品代金に、データ作成料プラス2,200円(税込)でオリジナルデザインの鶏卵饅頭を作れます♪

特別な贈り物や、会社のロゴを入れてプレゼントとしてご利用する方も多いので、バレンタインだけでなく卒業や送別シーズン、季節のお祝いやお誕生日などに利用してみてはいかがでしょうか。

広小路通りを港へ向かって、進んだところにある「一笑堂」本店では、店舗から見える港のロケーションも楽しめます。
誰もに愛されるお店で、バレンタインギフトや自分へのご褒美をGETしましょう！

寛政二年（1790）創業の「一笑堂」ですが、実はそのルーツはおよそ400年前。
慶長の頃、今治の城下町大手門付近で製造されていた「蒸し饅頭」が藤堂高虎公の御愛顧を受け、今治藩御用達の茶菓子となったことが始まりです。

そこから時が経ち江戸後期の寛政2年（1790）に、初代代右衛門（ようえもん）が「蒸し饅頭」のレシピを当時高価で貴重であった「鶏卵」を使った「卵練り」に変更。
一口サイズ（直径約2cm）の「鶏卵饅頭」と改称して発売し、「蛭子屋（えびすや）」として創業したのが「一笑堂」の礎となりました。

お酒入りの新商品が登場するなど新しい試みにも挑戦中の「一笑堂」。
伝統の味を大切にしながら時代に沿ったアップデートを続けるからこそ、たくさんの人に愛されてきて、これからも愛され続けるのでしょう。

こだわりの「鶏卵饅頭」を食べたことがない方は、ぜひこの機会におひとついかがですか？
古くから愛されてきた優しい甘さがほっこり幸せな気分にさせてくれますよ♪

reported by イマナニ編集部 gasuton345

記事公開日：2025/01/28
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