【新居浜ひかり物語「青いライオン」舞台挨拶付き上映会愛媛/松山市】石村嘉成さん登壇予定！シネマサンシャイン衣山で特別な夜を

2025年2/14(金) 開催映画の裏側を知って、心を打つ映画体験を楽しもう！

新居浜ひかり物語「青いライオン」の舞台挨拶付き上映会が、シネマサンシャイン衣山で開催決定。
舞台挨拶が行われるのは、2/14(金)17：30の回上映前の一度きり！

この回は、舞台挨拶終了後18：00より本編上映となります。
映画ファンも石村嘉成さんファンも必見のイベントなので、貴重な機会をお見逃しなく！

印象的な動物画で注目を集める愛媛県新居浜市出身の自閉症のアーティスト・石村嘉成さん。
彼と家族の深い絆を描いた作品が、新居浜ひかり物語「青いライオン」です。

創立70周年の記念映画として制作を手掛けたのは、RSK山陽放送。
発達障害というハンデや、幼くして母親を亡くした悲しみを乗り越え、画家として生き生きと活躍する石村嘉成さんの姿に感銘を受けたのをきっかけにこの作品は作られたのだそうですよ！

厳格な自閉症療育を受けて才能を伸ばした嘉成さんと母の愛を描くドラマパートと、嘉成さんの現在を追うドキュメンタリーパートで構成されるこの作品。
見た後に心が洗われるような気持になる、前向きなエネルギーを感じ勇気をもらえる映画です。

ドキュメンタリーパートでは今は亡き母に導かれるように動物の絵を描き続ける嘉成さんが、キャンバスの中の動物たちに命を吹き込んでいく姿を映します。
厳しいながらとても深かった母の愛が、ずっと嘉成さんに寄り添っていることに気付けますよ！

今回の舞台挨拶で石村嘉成さんとその父の和徳さんと共に登壇予定なのが、嘉成さんが11歳のときにガンで亡くなった母・有希子さんを演じるの小林章子さん。
実生活でも2人の子どもの子育て中というRSKアナウンサーです。

演技初体験とは思えないナチュラルな演技で、“優しくも厳しい”母親役を好演しています。
小林章子さんの演技にもご注目ください。

舞台挨拶では、作品に込められた想いや制作秘話を直接聞くことができます。
映画ファンにとって、感動的なひとときを過ごす絶好のチャンスですよ！

ぜひご家族で新居浜ひかり物語「青いライオン」を見てみてはいかがでしょうか。
この特別なイベントに参加して、感動を共有しましょう！

このイベントのチケットは2月12日（水）の0：00～（2月11日（火）24：00～）、インターネットで販売開始。
残席がある場合のみ、2月12日（水）9：00～劇場窓口で販売されます。

先着販売となるので、規定枚数に達し次第販売終了です。
良い席での観覧を希望する方は、販売開始時間を狙いましょう。

ただし、チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合があります。
その点はあらかじめご了承ください。

チケットの購入制限枚数はおひとり様につき6枚まで。
転売・転用目的の購入は固くお断り致します。

全席指定席・定員入替制です。
イベントに参加するには当該上映回の座席指定券が必要、かつ、いかなる事情でもご購入後の座席変更・キャンセル・払い戻しは不可なので、購入の際は上映日と時間のチェックをお忘れなく！

お問い合わせは可能ですが、電話での予約は承っていないので、注意しておきましょう。
購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。
劇場HPはこちら

また、会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。
お客様のこの催事における個人情報（肖像権）は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせていただきます。

なお、登壇者及びイベントの予定は、急遽変更になる場合がある点には、あらかじめご了承ください。

reported by イマナニ編集部 gasuton345

記事公開日：2025/02/10
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