【舞劇Dance Drama「朱鷺」 愛媛/松山市】 中国・上海歌舞団による圧巻の舞台芸術が楽しめる!
2025年2/28(金)開催 中国発祥の舞台芸術・舞劇を見に行こう

皆さんは、中国発祥の舞台芸術・舞劇(ぶげき)を知っていますか?
バレエや民族舞踊。コンテンポラリーダンスといった多彩な“踊り”の要素をメインに、台詞を使わずストーリーを展開する。
それが通常の舞台劇やミュージカルとも異なる、舞劇の大きな特徴です。
そんな舞劇の中でも、日中友好のシンボルである鳥・トキをテーマとした名作「朱鷺」。
本作が舞劇の名手・上海歌舞団によって、約10年ぶりの再来日公演で上演されることが決定。
2025年2月28日(金)には、愛媛・松山でも公演が行われることになっていますよ!
日中友好のシンボル・トキがテーマ! 男性と美しい朱鷺が紡ぐ愛の物語
1979年に創立された上海歌舞団は、民族舞踊や歌舞、声楽、器楽作品といった幅広い舞台芸術を行う、中国を代表する総合芸術団体です。
その驚異的なテクニックと繊細な表現力は中国の国内のみならず、アメリカやここ日本でも大きな評価を獲得。
今や世界的にも高い注目度を誇る、アジアを代表するチームともなっています。
今回そんな上海歌舞団によって披露される舞劇「朱鷺」は、過去に日本で上映された際も絶賛されたほか、アメリカでの公演も大きな注目を集めていました。
女性の姿をした一羽のトキと人間の青年が恋に落ちる、という本作のストーリー。
時空に翻弄されながらも種族を超えて愛を育む二人ですが、その行方ははたして…。
物語の結末も、最後まで見逃せない展開となっています。
2025年2月~4月にかけて全国を回る、今回の公演。
四国で舞劇「朱鷺」が見られるのは香川・高松と愛媛・松山公演のみ。
国境を越えて圧倒的な世界観を生み出す中国の舞台芸術が見られる、貴重なひと時ともなることでしょう。
舞劇「朱鷺」愛媛公演の開催は2025年2月28日(金)、18:30開演です。
場所は愛媛県県民文化会館メインホールにて。
チケットはA席10,000円(税込)B席9,000円(税込)、全席指定となっています。
購入はチケットぴあやローソンチケットなどの各プレイガイドにて。
小学生未満のお子様は入場できませんので、予めご了承ください。
2014年、2015年にも全国各地で公演され、大勢を感動の渦に巻き込んだ舞劇「朱鷺」。
上海歌舞団がダイナミックかつ艶やかに紡ぐ、儚くも美しく繊細な愛の物語。
そのすごさや魅力を体感するなら、やはり直接自身の目で確かめるのが一番でしょう。
ワールドクラスの舞台芸術を生で鑑賞できる、貴重な経験をどうぞお見逃しなく!
- ■ 舞劇Dance Drama「朱鷺」愛媛公演
- 開催日/2025年2月28日(金)18:30開演
- 開催場所/愛媛県県民文化会館メインホール
- 住所/松山市道後町2丁目5-1
- 料金/A席10,000円(税込)B席9,000円(税込)
- お問い合わせ/MIN-ON四国(087-822-9210/営業時間:平日9:00~17:00)
舞劇「朱鷺」 特設公式HPはこちら
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