あえてお正月三が日を避けて「三津厳島神社」を参拝

こんにちはルピナスです。

新しい年になると神社にお参りに行かないとなぜか落ち着かないですよね…
今年は蜜を避けるためにお正月三が日は参拝を避けてお参りに行ってきました。

昨年はコロナウイルスに振り回されてしまった1年。
今年は疫病なんかに負けないぞ～！！と思い厄除けでご利益があるといわれる「三津厳島神社」に初めて参拝に行ってみることにしました。

三津厳島神社は松山市三津にある神社で1400年以上の歴史がある神社。
名前から察しできる通り広島の宮島にある厳島神社が総社になります。

全ての災いを防ぎ福を招く神様として、厄除け・交通安全・子育て・勝負の御利益をお願いする人々が参拝してるんですよ。

まずは手を清めようと手水舎に行ってみるとびっくり！
たくさんの花々が敷き詰められている～！！

新田高校の華道部の生徒さんによって奉納された花手水は、カラフルな花が敷居詰められていてとっても綺麗。
神社で素敵な映えスポット発見しちゃいました～。

子供と一緒にみんなで手を清めたら次はお参りに。
3人仲良く並んでお願いごと。
一生懸命お願いごとをしていたけど、何をお願いしているのかな～

お参りが終わると子供たちは、おみくじにダッシュ。
「これがいい～」と子供たちが指さす先には縁起が良さそうな「めで鯛」おみくじ。
自分でおみくじの鯛を釣れるので子供たちも楽しそう。

三津厳島神社には七福神の1人、寿老神が祀られているんですよ。
寿老神は無病息災や延命長寿、ぼけ封じの神様。

なで寿老神となで恵比寿神が一緒に並んで祀られているので、たっぷりと頭をなでてご利益をお願いしておきました。
末っ子ちゃんも私の真似をして足をなでなで。
まだまだぼけとは縁遠いと思いますが…

受験合格・学業成就のなで牛も並んで一緒に祀られていたので、子供たちにはしっかり頭をなでて、ご利益があるようにお願い。

お参りが無事終わったので、最後は御朱印を貰いにお守り札・おみくじ受付所へGO。
お正月限定の御朱印をいただくことが出来ました。

お正月限定の御朱印は、大洲和紙にギルティングというフランスの金箔工芸技術で、おめでたい鶴があしらわれた厳島神社の御朱印と同じ技法で寿老神があしらわれた御朱印の2種類。
角度によっていろいろな色に見えてとてもきれい～

アマビエもあしらわれたご利益がありそうな御朱印です。
寿老神の御朱印には福の神として金の寿老神がついているのでお財布へ。
たくさんの福が舞い込んできてくれますように…

やはり、お参りに行かないと1年が始まった気にはならないですね。

お参りをすると気持ちがス～っとよくなって背筋が正されました。
毎年同じ神社にお参りするのもいいけれど、新しい神社のお参りも新鮮でいいですね。

今年は残りの七福神もまわって伊予七福神を制覇してみようかな～

ちなみに三津厳島神社では毎月御朱印のデザインが変わるんです。
2月は梅の印に「立春大吉」と書かれた御朱印に。
そして、花手水は3月末まで見ることが出来るそうですよ～。

三津厳島神社
開催時間／9：00～16：30
開催場所／三津厳島神社（愛媛県松山市神田町1-7）
駐車場／あり　30台
料金／なし
問い合わせ先／三津厳島神社　TEL.089-951-1471
URL／https://itsukusima.com/