伊方町の冒険の丘・レッドウィングパークへ

  

いむあみ    イマナニ体験レポート

階段で登るママよりアスレチックで上まで登る子どもの方が速い!

こんにちは!
最近引きこもりで体力低下が半端ない3人のママ『いむあみ』です。

今回は伊方町にある『冒険の丘・レッドウィングパーク』へ行ってきました。

私用で佐田岬に行く事が決まっていたのですが、ママの用事に子どもたちが長時間ドライブに付き合ってくれるので、お礼に何処か遊べるところはないかと『イマナニ』で検索していたら『冒険の丘・レッドウィングパーク』がヒット!

公園内には『長さ100m弱のローラ滑り台』もあるみたいだし、初めての公園だからきっと楽しんでくれるだろう♪という勝手な期待を胸に行ってまいりました!
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公園内の案内板。
公園内の案内板。 ローラ滑り台のスタートラインに着くにはまず頑張って登る! 私は高所恐怖症なので安全に階段で登っていきます!階段長い…。 長女は余裕の1番でクリアしていました。 頑張って自力で登りきった息子くん。大きくなりました。
『冒険の丘・レッドウィングパーク』はちょっと入り込んだところにあり、ナビがないと確実に通り過ぎてしまう場所。
この日はちょっと寒かった事もあってさすがに誰も遊んでおらず…。

でも貸し切りみたいで、気兼ねなく遊べました!
遊具は広大な敷地の中の至るところに設置されており、『長さ100m弱のローラ滑り台』のスタートラインに辿り着くにはロープのアスレチックを1つ1つクリアしていかなければ辿り着けない!
(もちろん大人用に階段はあります)

しかもスタートラインが高い!
お姉ちゃん2人は怖がることなく進むなか、息子くんは姉ちゃんたちに負けじとついていくけど、高さにビビッて『パパー!こわいー助けてー!』とパパに必死に救助要請をしていました。
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続いて第二関門のこれまたながーいロープのトンネル。
続いて第二関門のこれまたながーいロープのトンネル。 ここも頑張ってのぼる息子くん!えらいです! 中間地点で急に怖くなってしまった息子くんはパパ救助を要請。 パパの助けを借りつつ自分の力で辿り着くことができました♪ 階段途中で見つけた展望デッキへの道。

大人も滑ると笑う?子どももながーいローラ滑り台に夢中!

パパに補助されながらもなんとかスタートラインに辿りつけた息子くんは既にお疲れモード。
頂上で待っていてくれたお姉ちゃんたちと共に、皆で仲良く『長さ100m弱のローラ滑り台』を滑っていました。

このローラ滑り台がよく滑るそうで、一緒に遊んでいた夫も『やばいよ!これめっちゃ滑る!速いよ!』と子どもより興奮。
そんななか、ビビりの息子くんはあまりの速さにちょっと発狂気味でした。
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頂上にはお城の形をした建物がありました。
頂上にはお城の形をした建物がありました。 お城の中は食事や休憩ができるスペースでとても綺麗でした。 お城の2階が滑り台のスタート地点で皆勢いよく滑っていました。 とにかくながーいローラ滑り台。 このアスレチックで息子くんビビりすぎてプチパニックに…。
公園内には他にもストレッチなどができる健康遊具やロープのアスレチック、離れたところには幼児用の滑り台などが設置されていました。

そして幼児用の滑り台の目の前に長めの滑り台があったのですが、これもまたよく滑る滑る(笑)
ここでもビビり息子くんは『怖いー!』と言いながらパパに支えてもらいながら滑っていました。
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運動ができる健康遊具もありました。
運動ができる健康遊具もありました。 少し離れたところんいある遊具。 幼児用の遊具もあって息子くんを安心して遊ばせれました。 幼児遊具の前にあるこれまた長ーい滑り台。 パパに支えられながら上手に乗って走っていました。
怖いと言っては助けを求めるのに、遊ぶ事をやめなかった息子くん。
ビビりながらも楽しかったようで、夕方になり帰る時間になると『まだ遊ぶのー!』とぐずっていました。

佐田岬半島特有の急傾斜という土地を生かした、ながーい滑り台やアスレチックは普段運動不足の私にはいい運動にもなったし、子どもたちも楽しかったようで、たくさんの笑顔と息子くんのビビりを見れたので大満足の公園&1日でした♪

階段の途中には展望デッキへの道もあり、遊具で遊ぶだけじゃなくても高台からの景色を見に立ち寄ってみるのもアリかもです。

ただ、さすがに高台&傾斜ということもあって冬は寒いのでもし、冬に行かれる際は温かい格好をして遊びにいってくださいね。

冒険の丘・レッドウィングパーク
開催場所/冒険の丘・レッドウィングパーク(愛媛県西宇和郡伊方町川永田乙1)
駐車場/あり 普通50台
料金/なし
問い合わせ先/伊方町役場 TEL.0894-38-2657
reported by いむあみ