『浜陶』に近藤九心さんがやってきた!うつわの中の宇宙にうっとり
さきち イマナニ体験レポート
大好きな作家さんに会いに行ってきました!
こんにちは~。さきちです!
今日は、私の大好きな食器についてご紹介します。
愛媛県松山市に本店がある総合食器を扱う『浜陶』
私は食器が大好きで、高校生の頃から時々通っていたのですが、会社設立はなんと昭和29年!
ひぇ~。
和食器からガラス、業務用まで、なんでも揃うはずですね。
そんな目利きのプロが推している「近藤九心」さんの作品がすごいんです!
私も『浜陶』で一目惚れしてから、もっと作品を見たいなぁとインスタグラムをフォローしていたのですが、なんとこの度、愛媛で初めて展示会が開催されましたー!
しかも、できたての作品をたくさん持ってきてくれました!
見渡す限り近藤九心さんの作品。
なんて眼福な空間でしょうか。
今日は、私の大好きな食器についてご紹介します。
愛媛県松山市に本店がある総合食器を扱う『浜陶』
私は食器が大好きで、高校生の頃から時々通っていたのですが、会社設立はなんと昭和29年!
ひぇ~。
和食器からガラス、業務用まで、なんでも揃うはずですね。
そんな目利きのプロが推している「近藤九心」さんの作品がすごいんです!
私も『浜陶』で一目惚れしてから、もっと作品を見たいなぁとインスタグラムをフォローしていたのですが、なんとこの度、愛媛で初めて展示会が開催されましたー!
しかも、できたての作品をたくさん持ってきてくれました!
見渡す限り近藤九心さんの作品。
なんて眼福な空間でしょうか。
器の中にまるで宇宙が広がっているような美しさじゃないですか?写真で伝わりきらないのが残念!
実物はもっともっと、目を奪われるような美しさなんです!
器の底がキラキラしているのは、ガラス成分を多く含む釉薬(ゆうやく)を掛けて焼いているからとのこと。
一般的に、粘土でつくった器を焼いただけのものは「素焼き」と言い、水や汚れを吸収しやすいんです。
そのため、素焼きした陶器に釉薬を掛けて焼き、表面をガラス質が覆うことで耐水性などを高めます。
また、その時に模様もできるのですが、焼いてみないと仕上がりが分からないらしいです。
なので、1点1点少しずつ色や形が違うんですよ~。
その偶然生まれる美しさも、宇宙の神秘を感じますよねっ。
実物はもっともっと、目を奪われるような美しさなんです!
器の底がキラキラしているのは、ガラス成分を多く含む釉薬(ゆうやく)を掛けて焼いているからとのこと。
一般的に、粘土でつくった器を焼いただけのものは「素焼き」と言い、水や汚れを吸収しやすいんです。
そのため、素焼きした陶器に釉薬を掛けて焼き、表面をガラス質が覆うことで耐水性などを高めます。
また、その時に模様もできるのですが、焼いてみないと仕上がりが分からないらしいです。
なので、1点1点少しずつ色や形が違うんですよ~。
その偶然生まれる美しさも、宇宙の神秘を感じますよねっ。
お人柄の表れる、謙虚な美しさと優しい使い心地
近藤さんは、元々美術の教員になろうかと思っていたようで、とても謙虚で物腰の柔らかい話し方が印象的。
『浜陶』の方も、「お人柄が表れている素晴らしい作品ばかりでイチオシです!」と言われていました。
今後も常設で取り扱うとのことですよ!
やったあ!
しかし、あまり商売っ気がないようで、「たくさん入荷したい!」と熱烈オファーをしても大量には作ってらっしゃらないのだと聞きました。
希少で、こんなにも美しい作品ならばお値段が張るのでは……と思うかもしれませんが、びっくりするくらいリーズナブルなんです!
作家さんの大皿だと1万円超えるようなもの多いと思うのですが、なんと、2千円代なんて大皿も!びっきりしすぎて目玉出ますね。
『浜陶』の方も、「お人柄が表れている素晴らしい作品ばかりでイチオシです!」と言われていました。
今後も常設で取り扱うとのことですよ!
やったあ!
しかし、あまり商売っ気がないようで、「たくさん入荷したい!」と熱烈オファーをしても大量には作ってらっしゃらないのだと聞きました。
希少で、こんなにも美しい作品ならばお値段が張るのでは……と思うかもしれませんが、びっくりするくらいリーズナブルなんです!
作家さんの大皿だと1万円超えるようなもの多いと思うのですが、なんと、2千円代なんて大皿も!びっきりしすぎて目玉出ますね。
最近、青や黒など色の濃い食器は料理を鮮やかに見せると人気ですが、まさにその通り!
白と濃紺のコントラストがどんなお料理にも合います。
コロナ禍で外食が減って、おうちごはんが増えるとついつい料理が手抜きになってしまいますよね。
そんな時でも、素敵な食器が一つあると手の込んだ料理に挑戦したくなります!
私は食器の裏側も好きなんですけど、みなさん、食器の裏側って見たことありますか?
普段は隠れるところなので見ないですよね~。
でも器の形がダイレクトに伝わったり、内側とはがらりと表情が違ったりするので、よかったらたまには裏側も愛でてみてくださいっ。
私の隠れオススメポイントですっ。
白と濃紺のコントラストがどんなお料理にも合います。
コロナ禍で外食が減って、おうちごはんが増えるとついつい料理が手抜きになってしまいますよね。
そんな時でも、素敵な食器が一つあると手の込んだ料理に挑戦したくなります!
私は食器の裏側も好きなんですけど、みなさん、食器の裏側って見たことありますか?
普段は隠れるところなので見ないですよね~。
でも器の形がダイレクトに伝わったり、内側とはがらりと表情が違ったりするので、よかったらたまには裏側も愛でてみてくださいっ。
私の隠れオススメポイントですっ。
お写真もたっぷり紹介させて頂きましたが、みなさん、魅力は伝わりましたか?
近藤九心さんのインスタグラムでもいろいろな作品が見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
近藤九心さんのインスタグラムはこちら
そして、お写真だけでは伝わらない魅力があるので、ぜひぜひ『浜陶』で手に取ってみてください!
手に馴染むものや、お料理に合わせたものなど、みなさんがどんなお皿に一目惚れするのか楽しみです!
オススメは豆皿と言われる小さいお皿。
リーズナブルで、収納場所にも困らないサイズ感なので、ついつい集めたくなっちゃいます。
『浜陶』は豊富な品揃えなのできっとキュンとする物が見つかるはずです!
そして、私のイチオシ「近藤九心」さんの作品も見てきてくださいね~!
近藤九心さんのインスタグラムでもいろいろな作品が見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
近藤九心さんのインスタグラムはこちら
そして、お写真だけでは伝わらない魅力があるので、ぜひぜひ『浜陶』で手に取ってみてください!
手に馴染むものや、お料理に合わせたものなど、みなさんがどんなお皿に一目惚れするのか楽しみです!
オススメは豆皿と言われる小さいお皿。
リーズナブルで、収納場所にも困らないサイズ感なので、ついつい集めたくなっちゃいます。
『浜陶』は豊富な品揃えなのできっとキュンとする物が見つかるはずです!
そして、私のイチオシ「近藤九心」さんの作品も見てきてくださいね~!
近藤 九心さんの展示会
開催日/2022年6月25日~6月26日・10:00~19:00
開催時間/10:00~19:00 定休日なし
開催場所/(有)浜陶 松山本店(愛媛県松山市問屋町2-14)
駐車場/あり
料金/なし
問い合わせ先/(有)浜陶 松山本店 TEL.089-922-0302
URL/https://e-hamato.com/
開催日/2022年6月25日~6月26日・10:00~19:00
開催時間/10:00~19:00 定休日なし
開催場所/(有)浜陶 松山本店(愛媛県松山市問屋町2-14)
駐車場/あり
料金/なし
問い合わせ先/(有)浜陶 松山本店 TEL.089-922-0302
URL/https://e-hamato.com/
reported by さきち