夏だ! 海だ! 四国の最西端・愛媛県佐田岬半島でプチ旅満喫のすすめ 【PR】

  

青い海と空の絶景、絶品海の幸グルメ…魅力満載の夏旅スポットをご紹介!

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愛媛県西宇和郡伊方町。
四国の最西端に位置する、日本一細長い半島である佐田岬半島。

九州へと伸びるその全長は約40km。四方を海に囲まれた四国、また豊かな海に面した愛媛県の中でも、ここは唯一の“二つの海に挟まれた”特別な場所です。

かねてよりドライブやツーリングを愛する人々には、根強い人気を誇る佐田岬半島。
穏やかな気候の瀬戸内海と、変化に富んだ海流が発生する宇和海。
それぞれ特徴の異なる海の風景を一ヵ所で楽しめるユニークなスポットは、四国愛媛の中でもここだけ。

そんな二つの海に囲まれた細長い伊方町は、高い山岳もなく強い風が通ることから数多くの風車が林立しています。
こうした風景も佐田岬ならではの魅力とも言えるでしょう。

伝統の海士漁や、燦燦と陽光の照る立地を生かした柑橘栽培。
豊かな自然に恵まれた土地ならではの海の幸、山の幸はもちろん、雄大な海を臨むビュースポットや緑に囲まれたキャンプ場など、絶景スポットも満載です。

ジメジメとした梅雨が明け、本格的な暑さと共にやってくる夏。
そんなこれからのシーズンは、佐田岬半島を旅する絶好の季節!
そこで今回は四国最西端の地・佐田岬半島で、特にイチオシの観光スポットをご紹介!

絶景や美味グルメ、この地ならではの穏やかな人々の暮らしや、今に連綿と続く歴史。
多彩な角度から伊方町・佐田岬半島の魅力を発見できる、人気の施設やスポットをピックアップします!

人気スポット①:新鮮しらすは必食の一品!「佐田岬はなはな」

まず最初にご紹介するのは、伊方町観光交流拠点施設でもある「佐田岬はなはな」。
ここは地域の観光情報が集まる案内所や、獲れたての地元食材が集まる直売所、絶品ご当地グルメの味わえるカフェ・食堂などが集まった複合施設です。

2020年にリニューアルされた施設はガラス張りの造りが印象的で、スタイリッシュな雰囲気!
館内にいながら、目の前の宇和海の開放感ある景色を眺められますね。

立地は伊方町でも有数の水揚げ量を誇る三崎港のすぐそば。
そのため食堂で味わえる海の幸グルメは、とにかく新鮮さが他とは段違い!

見た目にも鮮やかな海鮮丼「はなはな丼」や、贅の限りを尽くした数量限定の大漁丼「伊勢海老丼」は、見ているだけでもお腹が空いてきそうな一品です。

そして、ここに立ち寄った際には、特産品であるしらすをたっぷり使ったメニューにご注目!
獲れたてで鮮度抜群の生しらすと定番の釜揚げしらす、あるいはお好みで両方のしらすを味わえるのもポイントですよ。

美味しい海の幸をお腹いっぱい味わった後は、しらすを購入してお持ち帰りも忘れずに。
品揃えの充実したショップや、不定期に開催されるこの地の魅力を楽しめるイベントなども要チェックの、定番スポットのひとつですね。
「佐田岬はなはな」詳細はこちら

人気スポット②:佐田岬の自然を身近に体験!「道の駅 伊方きらら館」

また、半島の根元あたりに位置する「道の駅 伊方きらら館」もぜひ足を運びたいスポットのひとつ。
特に自転車でこの地を旅するサイクリストさんや、小さなお子さんと一緒のファミリー旅を楽しむご家族にもおすすめの施設です。

各季節に美味しく味わえる旬の柑橘や、多彩な海産加工品など。
佐田岬の“美味しい”が集まった物販コーナーのみならず、他にはない独自の形でこの地の魅力が感じられる設備環境が整っているのも、施設のオススメポイントのひとつですね。

サイクリストさんが自由に休憩できる「サイクルオアシス」のほか、子どもとのんびり過ごせる「きららリビング」を始め、親子トイレや授乳室など、ファミリー向け設備も充実しています。

建物屋上の展望台からは、半島を囲む二つの海も一望できます。
さらに「きららアクアリウム」「ふれあい水槽」といったコーナーでは、佐田岬周辺の海の豊かさを眺めるだけではない楽しみ方もできちゃいますよ。

水槽の中で泳ぐ色鮮やかな魚たちへのエサやり体験や、身体の動きに床を泳ぐ魚たちが反応するバーチャル水族館に、大人はもちろん小さな子どもたちも大喜び!
雄大な海の自然をユニークな形で体験することで、思い出に残る旅になること間違いなしですね。
「道の駅 伊方きらら館」詳細はこちら

人気スポット③:180度絶景のパノラマビューは壮観「瀬戸アグリトピア」

せっかく大自然に囲まれた佐田岬を旅するのであれば、宿泊場所も穏やかな時間の流れる場所にこだわりたいところ。
心も体もリフレッシュできる、癒しの小旅行を満喫したい。
そんな人に向けたイチオシスポットが「瀬戸アグリトピア」です!

この瀬戸アグリトピアは、様々な施設や設備が複合された自然体験宿泊施設。
敷地内には木の温もりを感じられるログハウスが全10棟あります。

ロッジの種類も家族向けからグループ旅行向けなど複数のタイプがあり、様々なシーンの旅行で利用ができますね。

ロッジはそれぞれ宿泊エリア内に孤立して点在。
すべての棟のバルコニーからは、開放感ある宇和海の180度パノラマビューを臨むことができます。
晴れた日には遠く九州の地まで見渡せ、夜は澄んだ空気の中で満天の星空を眺めることもできるそうです。

すべてのログハウスには浴槽とシャワーも完備。
和室と洋室のあるロッジや2グループ利用におすすめの平屋タイプのロッジ、また子ども連れのファミリーには特別感満載の2階立てタイプのロッジが人気です。
雨や気温差に左右されず自然宿泊が楽しめるのは、ログハウスの大きな魅力でしょう。

さらに宿泊とあわせて、ここで様々な自然体験を楽しむのもオススメ!
定番のBBQやプチサイクリングの可能な貸自転車サービス、ハンドメイド体験、さらに敷地内には動物と触れ合えるミニエリアや体験農場も展開されています。
旅の目的や日程とも相談しつつ、ぜひこちらも活用してみてくださいね。
「瀬戸アグリトピア」詳細はこちら

人気スポット④:ネイチャーキャンプを大満喫!「亀ヶ池公園キャンプ場」

せっかく自然が満載の佐田岬に来たんだし、どうせなら宿泊よりもネイチャー感のある今トレンドのキャンプで、この地の魅力を余すところなく楽しみたい!
そんな方におすすめのキャンプ場も、もちろん充実しています。

半島内に点在するキャンプ場の中でも特にイチオシなのは、ここ「亀ヶ池公園キャンプ場」。
最大の推しポイントは、やはり徒歩30秒の距離に便利な入浴施設・亀ヶ池温泉がある点ですね。
女性キャンパーやアウトドア初心者にとって一番の懸念点となるお風呂も、ここであれば心配いりません。

キャンプ場利用は無料ですが、炊事場や洋式トイレなどの基本設備は揃っており、簡素ながらも綺麗な状態で保たれています。

直火は禁止ですがBBQ・焚き火などの楽しみ方もOK。
ペットの同伴が可能な点も、大事な家族であるワンちゃんとの旅を楽しみたい方には嬉しいポイントでしょう。

テント区画は全部で6ヶ所。
敷地内への車の乗り入れはできませんが、駐車場もテントサイトからは近く、荷物の運搬にもそこまで困ることはなさそうです。

キャンプ場に面している亀ヶ池は周囲2kmほどで県下最大の潟湖(せきこ)です。
ラグーンとも呼ばれ外海と入江が塞がって隔てられ湖沼化した珍しい池なんです。

希少生物も生息するビオトープや穏やかな水面の亀ヶ池に野鳥観察スポットもあり、まさに手に届く位置で楽しめる自然がたくさん。

幼少の頃の気持ちを思い出しつつ好奇心を持って、この佐田岬の自然観察が楽しめるキャンプ場でぜひブッシュクラフト気分を満喫してみましょう!
「亀ヶ池公園キャンプ場」詳細はこちら

動画コンペ開催!佐田岬を旅して“ワンダー”な魅力を映像で発信しよう

手つかずの雄大な自然の絶景や古き良き地域の歴史、そして美味しいご当地グルメにアウトドアスポットまで。
多彩な魅力が詰まった佐田岬での旅を満喫しつつ、せっかくならこの地で得た経験や思い出を動画や写真に残し、自分だけが創り出せる映像作品にしてみませんか?

佐田岬半島では、毎年この地を舞台とした動画コンテスト「佐田岬ワンダービューコンペティション」、通称「サダワン」が開催されています。
第5回目となる今年2023年の募集テーマは、「見たい・行きたい・感じたい!行きたくなるなる“ミサキ”旅」。
実際に足を運んで佐田岬を旅してみたい!と思わせるような、この地の魅力がたっぷり詰まった動画を現在大募集中です!

サダワン2021 ラブロマンス賞受賞作品「風」

毎年コンペには、県内外から多くの応募作品が集まります。
長年動画作りを行うクリエイターさんの作品から、スマホの動画ソフトで手軽に作った学生さんの作品まで。
作品クオリティの幅広さも、このコンテストに気軽に投稿ができるポイントのひとつですね。

サダワン2021 グランプリ受賞作品「never Fin.」

さらに、映像表現の多彩さもコンペの面白い注目ポイントです。
地元の人々に密着したドキュメンタリー形式の作品や、歌やダンスなどとのコラボで佐田岬の魅力をアピールする作品。
恋人や家族とのホームビデオ風作品にドラマ仕立ての作品。さらには文字や写真を活用した作品や、アニメ仕立ての力作まで!

サダワン2021 ヒューマンドラマ賞受賞作品「ふるさとMISAKIへの招待」

プロもアマチュアも関係なく、「動画で佐田岬の魅力を伝える」。
それだけが、このコンペのルールです。

ぜひ手持ちのカメラで、あるいはスマートフォンで。
あなただけの佐田岬旅の“ワンダー”な魅力を切り取った動画を作って、コンテストに応募してみませんか?

サダワン2021 功労賞受賞作品「太陽家族」

作品の応募締切は2024年3月31日。
今からでもまだまだ十分間に合います。

グランプリにはなんと賞金30万円と、豪華な副賞も用意!
その他の各賞にも、賞金や佐田岬の魅力が感じられる副賞が用意されています。

サダワン2021 準グランプリ受賞作品「伝う」

コンペの募集要項など、より詳細な情報が知りたい方はこちらの公式サイトへ

佐田岬半島での、楽しい夏旅の思い出。
せっかくであればそれを作品にして、この動画コンペにも気軽に応募してみましょう!
皆さんの力作を、お待ちしています!

■ 佐田岬ワンダービューコンペティション
開催期間:2023年4月1日~2024年3月31日
佐田岬ワンダービューコンペティション 公式HPはこちら

reported by イマナニ編集部 曽我美なつめ
イマナニ特集