絶景の島 高知県沖の島で最高のデトックスダイビング 【高知/宿毛市】

  

高知の離島「沖の島」抜群の透明度の癒されて

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四国を潜りまくっているEBヒロです!

今回は四国の南西部、太平洋に浮かぶ
「沖の島」を潜って来ました~。

高知県の宿毛市にある片島港から船で1時間程乗った先にある島です。
行き方は片島港からダイビング船に乗るか、定期船が1日2便往復しています。

透明度が高い海で知られる「柏島」の更に沖合にあります。
ですので透明度が更に高い!!
めちゃくちゃ綺麗な海が広がっています!!

断崖絶壁!
平地が少ない「沖の島」

大きなダイビング船で片島港から沖の島へ向かいます。

海、真っ青!!
黒潮ががっつり入った「沖の島ブルー」

海の中も真っ青!
キビナゴの群れが大群!!

遠くまで見渡せるほどの透明度。

船がダイビングポイントに到着すると、めちゃくちゃブルー…

沖の島ブルーが広がっていました
入る前からワクワクが止まらないーーー!!

重いけどダイビングの器材を背負って…
ブルーな海にどぼーーん!!

水中を見るとスコーンとブルーな世界が遠くまで見渡せます!!

透明度は○mという言い方で表すんですけどこの日は35m…いや40m!!

40m先まで見渡せる透明度でした!!

キンギョハナダイの群れ、これからもっと大群になります!

ぎっちり固まる事で外敵から身を守るキンメモドキ。

幼魚の時は黒、成魚になれば鮮やかな青のハナヒゲウツボ。
この子はその途中。

小さなタツノオトシゴの仲間、ピグミーシーホース。

擬態の名人、ハチジョウタツ。
最近和名が付いた日本固有種のタツノオトシゴ。

海の中はトップシーズンイン!! お魚天国広がってます!

水中は魚だらけ!!

今の時期は水温がグッと上がってきていて卵から孵った幼魚達でいっぱいです。

色んな種類の幼魚を見ることが出来ます。

群れになる魚たちは幼魚達が混じって更に大きな群れになっています!!

8月末~10月初旬がダイビングのトップシーズン。
水中は魚たちでとってもにぎやかです!!

平地が少ないからこその絶景が広がっています。

海から見ると、でっかい岩の上に鳥居がある「鴨姫神社」

奥に見える「姫島」はお姫様が横たわってるように見えるのでこの名前。

姫島に沈む夕日は毎日違うし、毎分絶景!

沈む夕日、マジックアワーの空を見ながらのビール!!最&高!!

沖の島には2つの港があって、それぞれに数件ずつ民宿があります。

夏場は海水浴のご家族やダイバー達、冬場は釣り客でにぎわいます。

沖の島に泊まるの、とってもオススメです!!
なんといっても自然の絶景だらけ!!!

空気が美味しい
魚が美味しい
ゴハンが美味しいです!!!

大自然のアートを見ながらビール…

いや~
もう、ほんと最っ高のデトックスですね~~~

港の海でもうスケスケ。
島の子供たちと遊ぶのも楽しい。

島民の有名人「Araki」さん。
赤が好きで、全部赤なんです。

「おい、漁行くぞ」って赤い船に乗せてくれました。

連れてってくれたのはカニ漁。
希少な「アサヒガニ」がとれました!!

家も赤いArakiさん。
カニゆでてくれてカニ宴会しました。

次の日もスコーンと透明度良好の海を堪能して
陸上も海中もたーくさんの癒しをもらって帰りました!!

とにかくゴハンもビールも空気までも美味しい
生きてて良かったww

自然だけでなく、沖の島の島民のみんなの人柄に癒されますね。

懐かしくあったかい、そんな気持ちになれる沖の島
良い意味で昭和感(^^)

秋は、皆さん
ぜひ高知県「沖の島」でデトックス旅してみませんか?

ダイビングしなくても、港からすぐそこのビーチでも沖の島ブルーの海が広がっていますよ。

ではでは
今日もいい海でした!
皆様もおでかけの参考になりますように

■ EBダイバーズ
開催時間/12:00~20:00
開催住所/愛媛県松山市余戸南2丁目23-7
駐車場/あり 6台
料金/沖の島2ボートダイビング17,600円(ガイド料・施設利用料・ランチ含む)
お問い合わせ/EBダイバーズ(089-989-8612)
EBダイバーズ 公式HPはこちら
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reported by EBヒロ
イマナニ体験レポート