FC今治ホームゲーム、アシックス里山スタジアムで初観戦! 【愛媛/今治市】

  

目指せJ2! 今治でいちばん熱い場所にやって来た!

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こんにちは! 最近サッカー漫画「ブルーロック」にどハマりしているスポーツ好きイマナニライターもり氏です。
今回はサッカーJ3リーグ第28節、FC今治VS松本山雅FCの一戦を観戦にアシックス里山スタジアムにやってきました。

なんと総工費40億円(!)をかけて建設されたサッカー専用スタジアムなのです。
現在は5316人の収容人数ですが、将来のJ1参戦を見据えてJ1参入規定の15000人の収容人数をクリアするべく、今後の増築も計画されているとのこと。

まだ完全体とはなっていないアシックス里山スタジアムですが、会場の熱気はJリーグトップクラス。
今日の試合も非常に楽しみです!

やってきましたアシックス里山スタジアム。
サポーターが選手達を鼓舞していました!

うちわを貰ってはしゃぐ息子氏。

FC今治グッズ等の各ブースも盛況でした!

各飲食ブースで少量の専用メニューを楽しめる「ちょいグルチケット」なるものも発見!
色々食べたい方には嬉しい!

だしまきたまごサンド、激ウマでした!

アシックス里山スタジアム周辺では、多くの飲食ブースや小物・おもちゃなどの販売ブースがずらり。
スタジアムの周りを歩いているだけでも満足してしまいそうです。

更に当日のお楽しみイベントも見逃せません。
この日は愛媛県内の様々な催しに引っ張りだこのご当地プロレス団体「愛媛プロレス」のイベントが開催されており、多くのお客様の注目を集める熱いパフォーマンスでホームゲームを盛り上げてくれていました!

FC今治、矢野社長にヘッドロックを決める石鎚山太郎選手。
会場からは当然の大ブーイング。

愛媛プロレスパフォーマンスイベントに多くのサポーターが詰めかけていました!

IMABARIの文字がオシャレ。
映えスポットの1つですね!

会場へと続く通路、良い雰囲気です。

試合直前にもピッチ内で愛媛プロレスの所属レスラーによるパフォーマンスも。

老若男女が楽しめる、市民の新たな憩いの場

会場到着から約3時間、いよいよキックオフの時が迫ってきました。
続々とスタジアムに集結するサポーター達。

本日の対戦相手は松本山雅FC。
順位はFC今治より下位ではありますが、かつてはJ1にも在籍していたシーズンもある古豪であり、油断できない相手です。

キックオフ間近になると突然場内が暗転!
サポーターの方々が青く輝くペンライトを取り出し、場内はさながらコンサート会場のような雰囲気に。
ゲームを盛り上げる派手な演出に息子も目を輝かせていました。

さあ、いよいよ試合開始!

この会場の熱気、伝わりますか?

突然照明が暗転し、スタジアムが幻想的な空間に。

まるでライブ会場のような雰囲気!

選手達が入場し、会場のボルテージは更に高まりを見せます。

両チーム代表によるフェアプレー宣言。

円陣を組んで団結したFC今治の選手達。
ピッチに試合開始の笛の音が高々と響きます。

序盤は一進一退の攻防も、それまでシュートのなかった松本山雅FCが前半13分にこぼれ球を拾い、狙いすましたシュートで先制!

苦しい展開となったFC今治でしたが、その6分後にFC今治のウェズレイ・タンキ選手が鮮やかなヘディングシュートですぐさま同点!
会場が大いに盛り上がった瞬間でした!

現在J3得点ランキングトップのヴィニシウス選手が欠場している中でしっかりと結果を残したタンキ選手、最高ですね!

さあ、試合開始!

ホーム側スタンドのサポーターが大声援を送る!

選手達のプレーを見守るサポーター達。

試合終盤のピンチ!
なんとかしのいでくれ〜!

ゲームセット!
次戦の勝利に期待しましょう!

その後もゲームは一進一退、後半の終盤にはかなり押し込まれるシーンもありながらもなんとかしのぎ、結局1-1で試合終了となりました。
ホームゲームで勝ちきれず悔しさを見せる選手達。

次戦こそサポーターに勝利を届けて欲しいですね。
そして念願のJ2昇格を今シーズンで必ず決めてくれることでしょう。

今回はアシックス里山スタジアムを満喫できた良き1日となりました。
サポーターの温かさと熱さをぜひ現地観戦して体感してもらいたいですね。
益々強くなるFC今治、要チェックですよ!

■ FC今治ホームゲーム
開催日/2024年9月14日19:00~21:00
開催場所/アシックス里山スタジアム
開催住所/愛媛県今治市高橋ふれあいの丘1-3
駐車場/一般駐車場(約830台)サイクルステーション(約20台)バイク駐車場(約20台)イオンモール今治新都市のお客様駐車場 ※L駐車場を除く
問い合わせ先/株式会社今治.夢スポーツ
料金はFC今治公式サイトよりご確認下さい
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reported by もり氏
イマナニ体験レポート