「恋する庭園2026」で松山城二之丸史跡庭園を探索してきました!(愛媛/松山市・おでかけレポ)

  

新居浜市在住の子育てママ、せきぐちです。

昼間は汗ばむほどの気候になってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は修学旅行や入学式・卒業式、結婚式など、各種イベントを雨にしてきた大雨女なのですが、このGWで一番楽しみにしていた日帰り高知旅行も大雨でした。もうさすがに雨が降るのは仕方ないと思うので、雨を受け入れてもっと雨での楽しみ方を考えることにします。

この日は「晴れているから松山に行こう」と朝急に決めたので、私にしては激レアの快晴のお出かけを楽しめました。晴れた中で訪れた「恋する庭園2026」がとても良かったので、今回はその様子をレポートします。

県庁の横から少し登って、松山城二之丸史跡庭園へ

恋する庭園の会場は「松山城二之丸史跡庭園」。私は初めて行ったのですが、今回は県庁の横の道からスロープを登って上がりました。

坂道になった途端に一緒に行った3歳の娘ちゃんが「抱っこして〜」モードになったので、娘ちゃんを抱っこして庭園まで行くことに。身長も体重も小さめとはいえ12kgくらいあり、ヒップシートがあってもさすがに抱っこして登ると少し疲れました。

ベビーカーも押して登るのは大変だと思うので、小さい子どもと行くときは背面付きの抱っこひもを持っていくのがおすすめ。「なるべく歩いてね」と念押ししておくくらいがいいかもしれません。笑

無事到着すると、門を入ってすぐの階段からガラスボウルフラワーが飾られていて、わくわく。光の当たり具合もちょうどよく、この階段で写真を撮っている方も多かったです。

中に入るとすぐに受付があり、料金を支払って中へ。料金は大人が200円、 小人(小学生)が100円、小学生以下は無料とリーズナブルで、支払いは現金以外も可能でしたよ〜!

チケットを見せる場所は特になく、チケットを受け取ったらすぐに会場を見て回れるスタイル。受付には記念スタンプも置いてあったので、気になる方は忘れずに押してから行きましょう。

まず入ったのが多聞櫓(たもんやぐら)。二之丸史跡庭園のジオラマや、フォトスポット、いけばな展など、既に見どころ満載でした。

行った時間が少し遅かったので、先着順のプレゼントやお茶席には参加できませんでしたが、お天気にも恵まれて、混みすぎていない状態で見られたのは嬉しかったです。多聞櫓内には休憩所もあり、日差しが暑かったので休んでいる方もたくさんいらっしゃいました。

二之丸史跡庭園入り口の奥にある階段に色とりどりのガラスボウルフラワーが飾られていて、すでにきれい!

パンフレットは受付横に置いてありました。

入園券のデザインも素敵です。

記念スタンプは台紙も用意されているので安心。

多聞櫓内に置いてあった傘の前でパシャリ。

いけばな展も同時開催。素敵な作品が並んでいました。

流水園のカラフルな花手水にうっとり

恋する庭園の見どころのひとつであるフラワーアーチは、GW中の強風で倒れてしまったそうで、展示が中止。少し残念に思っていたのですが、流水園の花手水を見た瞬間、がっかりした気持ちは吹き飛びました。

色とりどりの花が浮かんでいるのがとても美しく、娘ちゃんと二人で水辺にしゃがんでまったり。お花の色の組み合わせや形もバリエーション豊かで、どこを見ても、どこから見てもきれいでした。

圧倒的に映え空間だったので、写真を撮っている方もたくさん。私もなんとかいい写真が撮れないかとがんばってみたものの、さすがにGWということもあり、全く人が写り込まない写真を撮るのは難しく断念しました。

ただし、流水園は花手水が浮かんでいる区画の周りだけをぐるっと回ることができなくなっています。全てのお花を見て回るには一度中に入った後で引き返す必要があるので注意が必要です。

ぱっと撮るだけでも映えます。

花手水があるのは見えている区画のみ。

娘ちゃんとしゃがんで女子トーク。

この場所を選んだ理由は「赤が好きだから」だそうです。

いろいろなお花がこれでもかと敷き詰められていました。

水が湧き出ている場所の周りには波紋ができていて、それもまたきれいで、ずっと見ていられます。

一番のフォトスポットでピース!

GW真っ只中にしては人が少ない時間帯でラッキーでした。

ほかにも見どころたっぷりの「恋する庭園2026」

今回のイベントでは日替わり演奏会も開催されていました。私が行った日は日本古来の弦楽器による演奏会で、私が会場に着いたころにうっすら遠くで音楽が聞こえたので、一度全てをスルーして演奏会会場へ。

早足で向かったものの、最後の曲だったようで向かっている途中で演奏会が終了。一回きりのステージで「惜しいことをしたな」と若干の後悔が残っているので、次があれば演奏を聞いてみたいです。

米蔵前には鉢植え花の展示・販売コーナーがありました。ミニバラやミニカーネーション、あじさいなどのお花のほかに、サボテンや多肉植物も販売されていましたよ〜!

特に多肉植物が可愛かったので購入しようかと迷ったのですが、過去にサボテンを一週間で枯らしてしまった経験があるため断念。

また、鉢植え花の展示・販売コーナーの目の前にはコーヒーやソフトドリンクを楽しめるミニショップもありました。

フラワーベンチは今回は黄色がメインカラーでひまわりを中心に様々なお花がみっしり。前に座るだけで明るい気持ちになりました。

カップルの方は写真を撮るのに困っていたので、お声がけをして写真を撮ったところ、逆に私たちの写真も撮っていただけることに!家族3人の写真が撮れて、とても良い思い出になりました。

会場内には休憩できる場所がたくさんあったのですが、「これは多分藤棚だな」という場所を発見。イベント時期よりは少し早いかもしれないけれど、今度は藤が咲く季節に来たいなと思っています。

人気のお花の販売コーナー。

空いている箇所も多く、かなり数が減っているのかなと感じました。

大きな傘が目印のミニショップ。

コーヒーはホットもアイスもありました。

フラワーベンチで家族写真!

お花に囲まれた写真を撮ることができます。

藤棚にはもう藤がありませんでした。咲いているところをみたいな~。

イベント以外にも松山城二之丸史跡庭園にはきれいな場所がたくさん

庭園内を歩いているときれいな池があったり、小さな滝があったりと、さまざまな美しい景色と出会えました。今回はイベントがきっかけで訪れましたが、日本らしい美しさが随所にあり、もっとじっくり見たくなったので、今度は特にイベントがない日にも訪れてみたいです。

会場内にはいろいろな種類の柑橘の木が植えられていて、とても良い香りが漂っていました。ところどころみかんの花も咲いていて、これから徐々に夏に向かっていく気配が感じられてよかったです。

大井戸遺構という石積みの井戸跡があったのですが、初めて見たときはあまりの大きさにまさか井戸だと思わずびっくり。井戸といえばくみ上げ式のものしか思いつかなかったので、井戸にもいろいろあるんだなと新たな学びになりました。

「日本の自然」を一番感じた場所。

滝のおかげか涼しく、空気が澄んでいる感じがしました。

色とりどりのお花がきれい。娘ちゃんも思わず見入っていました。

園内にはさまざまな柑橘の木が植えられています。

とてもいい匂いだったので、良い景色とともに良い香りに包まれながら散策できたのがとても良かったです。

縦にも横にも、そして深さも巨大な大井戸遺構。

これが井戸だというのがいまだに少し不思議です。

まとめ|たくさんのきれいな風景に出会えた恋する庭園

今回初めて松山城二之丸史跡庭園を訪れてみて、とても素敵な場所だと知ることができました。もちろんイベント自体がとても魅力的で楽しかったですが、それ以上にシンプルに庭園散策が楽しかったです。

恋する庭園はもちろん、ほかにも季節ごとに四季を感じられる催しがあると思うので、それらにも参加したくなりました。次はどんな景色が見られるか、今から楽しみです。

GW真っ只中でも身動きが取れないほど混んでいることはなかったので、穴場のお出かけスポットを探している方にもおすすめ。松山でおでかけ場所に悩んだら、松山城二之丸史跡庭園へ行ってみてはいかがでしょうか。

恋する庭園2026のアクセス・基本情報

訪れたイベント/恋する庭園2026
開催期間/2026年4月29日(水・祝)~5月6日(水・振休)※会期終了
開催場所/松山城二之丸史跡庭園
住所/愛媛県松山市丸之内5
駐車場/あり(二之丸史跡庭園専用駐車場31台、周辺有料駐車場あり)
料金/あり(大人200円 小人100円)※松山市在住の65歳以上、無料手帳所持者とその介護者1名、保護者同伴の5歳以下2名まで無料
問い合わせ先/二之丸・堀之内管理事務所
電話番号/089-921-2000

松山城 公式ホームページ

松山城 公式Instagram

reported by せきぐち
イマナニ体験レポート