那賀郡那賀町

那賀郡那賀町

「なか」は「なかなか」いい「いなか」

那賀町は徳島県南部の山間に位置し、平成17年に5町村が合併してできた町です。 山々から流れを集める清流・那賀川がマチの中心を流れ、秋の大紅葉で知られる“高 の瀬峡”や 川下りの絶好ポイント“わじきライン”などの景勝を造っています。 また、徳島の伝統芸能“阿波人形浄瑠璃”が演じられる農村舞台も多く残され、 昔ながらの太布織りや拝宮和紙など伝統工芸の技も大切に守られています。 くわえて、もうひとつの大きな自慢は、郷土の味覚です。 全国的にも人気の阿波ブランド「木頭ゆず」をはじめ、田舎寿司“かきまぜ”や 昔ながらのおはぎ“はんごろし”、地元産の鹿肉を使った各種料理ほか アメゴやアユといった川魚料理など、那賀町の自然がはぐくんだ味覚を みなさんに味わっていただきたいと願っています。

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