【DigSports無料体験会 愛媛/松山市】 AIがあなたに向いているスポーツを提案!
5つの運動をクリアして、AIに適性を教えてもらおう!
次第に空気が冷たくなってきましたね。
寒い時期は代謝が高まり、運動に適しているといわれています。
運動といえば、気軽に行える『ウォーキング』もおすすめですが、自分の得意な運動や自分に向いた運動が、頭にパッと思い浮かばない方も多いのでないでしょうか。
そんな方におすすめなのが『DigSports(ディグスポーツ)』!
DigSportsは愛媛県が実施しているスポーツ機会提供事業です。
特殊なセンサーが付いたカメラの前で、5種目の運動を行います。
測定結果を元に、パワー・体格・器用さ・敏捷性の4大要素を分析し、AIがその人の特性に向いているスポーツを3つ提案してくれるのです!
体験者の年齢ごとの平均値や、体格ごとの平均値も表示されます。
それを見て、自分はだいたいどの位置にあるのかが分かるのも面白いですよ。
DigSports体験は、子どもはもちろん大人の参加もOKです。
測定条件は、身長が100cm以上あること!
機械のセンサーが感知できる身長の100cmは、だいたい小学生低学年くらいです。
現時点での習い事の適性や、スポーツへの興味・関心を持つきっかけになる等、ご家庭での話題作りの一つにもなりますよ!
DigSportsの無料体験に挑戦だ!
DigSportsで行う、5つの種目って何?
どんな格好で行けばいいの?
用意するものはあるの?
参加してみたいけど、ちょっと不安!
そんな方のために、親子で体験してきました。
まず、服装について。
測定はその場で走ったり、左右に飛び跳ねたりするので、動きやすい服装がおすすめです。
膝やひじ、腰の位置で測定をする種目も多いため、できるだけ身体のラインが出る服を選びましょう。
レーヨン素材などのウェアやヒラヒラとしたものはカメラの反応が鈍いようなので、注意が必要です。
あとは運動ができる室内履きシューズ、汗拭きタオル、水分などを用意してください。
参加する方は、生まれ年と生まれ月、性別、足のサイズ、やってみたいスポーツを記入します。
やってみたいスポーツは、74種類のスポーツから選ぶことができ、結果をもとに特長をいかしたスポーツの提案も、74種類の中から選ばれます。
74種類の中には、野球やバスケットボールといった有名どころから、ボブスレーに太極拳といった珍しいスポーツもありましたよ。
カメラの前に立つと全身をスキャンされ、身長・腕の長さ・脚の長さ・座高・肩幅が測定されます。
関節が丸い点で表され、自分の身体が棒人間のように表示されている様子に、子どもたちは大興奮!
挑戦! DigSports①立ち幅跳び
前方ジャンプから、身体のバネの力を測ります。
しっかりと両手を振って、地面を蹴って前へ飛び出しましょう!
重心は前において、膝をしっかりと曲げ、目線は遠くを見るのがポイントです。
挑戦! DigSports②50m走
実際の50m走とは異なり、その場ダッシュをすることで、短距離の推進力を測ります。
素早くももを上下させることで、走っていると判定されます。
50m進んだスピードを測るため、なかなかにスタミナが必要な種目です。
挑戦! DigSports③垂直飛び
ジャンプ力から上方への推進力を測ります。
腰の位置がどのくらい動くかによって測定されているので、しっかりと飛んで!
挑戦! DigSports④反復横跳び
左右の動きから、俊敏性を測ります。
体格によって足幅の線が変わるため、地面には線が描いてありません。
画面上の線をまたぐ感覚を掴むのがなかなか難しい!
20秒間の間で、できるだけ早くテンポよく動くと◎!
挑戦! DigSports⑤ボール投げ
フォームを真似することで、器用さを測ります。
※実際にボールは投げません。
カメラに対し、身体を45度傾け腕と足を上げ、素早く振り下ろします。
指定されたポーズを、いかに素早くクリアできるかが大切です。
スタッフさんがお手本のフォームをしてくれるので、小学生低学年でも理解できていました。
測定の結果!
5つの種目をクリアすると、AIの測定結果が出てきます。
左上には、パワー・体格・器用さ・敏捷性を元に選ばれた動物のイラストと、その動物の特性が記載されていて、子どもたちは興味津々でした。
ちなみに写真の『ドラゴン』は滅多に出現することのない、レアな動物です。
身体的に恵まれていて、運動能力も全般的に非常に優れており、目立った欠点もないため、どんなスポーツにも適しているレアキャラだそう!
測定結果には、同学年と同じ体格の全国平均が表示されます。
同じ体格とは、身体の大きさが平均的に見て何歳くらいの体格になるのかを表したものです。
単に同じ年齢で比較するよりも、同じ体格で比較することで、自分の運動能力の特徴が分かるようになります。
ちなみに、各種目の結果で表示される★は7がMAXです。
前述したように、向いているスポーツ群には74種類から3種類が選ばれます。
分析結果には、自分がやりたいスポーツと向いているスポーツが違っていることも多いようです。
分析結果は、あくまでも測定時点での適性が出ているだけ。
やりたいスポーツが向いているスポーツ以外であったとしても、やりたいスポーツへの挑戦を諦めたりする必要はありません。
色々なスポーツに挑戦することは、いつもと違った身体の使い方を学べるチャンス!
これをきっかけに、向いているスポーツにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
自分の意外な一面をDig(掘る)!
DigSportsは、1人につき8分程度で測定できます。
サクサクと進むので、小学生低学年の子どもでも集中力が保たれていました。
体験してみた感想は、「自分の意外な一面が知れたのが面白かった!」です。
自分の体格が同世代に対してどの位置にいるのか、自分の身体能力がどの位置にいるのか、比べる機会が無かったので、知ることができるのも面白いと感じました。
やりたいスポーツに対して「パワー面の有利さをキープしよう」など、アドバイスも参考になって良かったです。
結果はあくまで、現在の状態を把握するための指標の一つ。
その結果が他人よりも悪かったといって、ガッカリする必要はありません。
ぜひ、家族やお友だちを誘ってDigSportsに参加して、スポーツの話題で盛り上がりましょう!
自分や相手の健康面の向上だけでなく、コミュニケーションにも良い効果が期待できますよ!
■ 現在事前申込み受付中の体験はこちら
※先着順となります
・12/8(日)科学博物館
申込みはこちら
・1/5(日)歴史文化博物館
申込みはこちら
・2/11(火・祝)こどもの城
申込みはこちら
DigSportsの開催スケジュールはこちら
気軽にスポーツ健康チャレンジキャンペーンはこちら