梅雨は激安キャンプ用品でわくわく。

  

グルッタ    イマナニ体験レポート

愛媛のキャンプ場で遊ぼう! Vol.8

こんにちは~永遠の素人キャンパー・グルッタです。

完全に梅雨入りして冴えない空模様が続いていますね~。
雨を楽しむツワモノキャンパーもいらっしゃいますが、僕はそこまではまだまだ。
キャンプライフは一休み状態です。

そんな日々ですが、妻より100円キャンプ用品の話題が。
結構充実していると聞き、早速行ってみました。

実は色々と妻が購入済で、これまでのキャンプで活躍していたようです。
全然知らなかった。

妻イチオシは、自宅からも近いセリア サニーマート松山久米店。
行ってみると予想したより、かな~り広いです。

で、進んでいくとアウトドアのコーナーがお店の一角にあります。
スペースを設けているだけでも軽い驚きですが、商品も意外と面白いです。

バーベキュー用品、アルミ食器とかプラ水筒などピクニックの延長線上ぐらいに思っていたら、ペグ抜き発見!
他にもパラコードを使った商品やファイヤースターター、ペグ、蓄光ストッパーなどなど充実。
キャンプであると便利な小物が多数あります。
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思ったより全然広いです。
思ったより全然広いです。 ここがアウトドアのコーナー。 小物が色々揃っています。 アルミ食器もいい感じ。購入済でした。 ポールとかにつけるクリップ。こちらも購入済で大活躍してます。
では、このたび購入した商品を紹介していきます!

まずは、火吹き棒。
焚き火にあると便利と聞きますが、ネット見るとこんな棒が意外と高い。

本当に効果があるのかなぁ~と素人的な疑りもあり手を出せず。
まぁネットで500円程度の商品だけど、何となく購入を見送っていたところ、セリアでゲットです。

実戦投入したら効果の程をまたレポートします。

続いて、使い捨てライター。
これが今回、僕にとってはインパクト大の商品。

前回の河原でキャンプでも最後に花火をしたのですが、ライターが頼りない。
ちょっと風が吹くだけで、すぐ消えてしまう。
時にはイライラすることもしばしば。

花火って次々点火してアップテンポに楽しみたい。
でも、ライターのせいで待ち時間ができたりすることありますよね。

「風が吹いても消えにくい」とデカデカ書いてあったのですが、あまり期待せず購入。
ところがターボライターのような火力です。
ゴーッ!って音がして勇ましい。

はしゃいでいたら妻から、「こんなの前から売っていたよ」って素っ気ない一言。
何をいまさらって顔をされました。
だったらもっと早く買おうよ。
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伸縮自在の火吹き棒。
伸縮自在の火吹き棒。 これが購入したライター。 早速、新旧対決!! 今までのライターはこんな感じ。 新しいライターはこれですわ!ゴーッ!!

脱線しますが、お買い得感はバッチリ!

続きましては、ジッパー付きのよくあるケース。

これがなんでキャンプ用品なんだと言いますと…。
先日、妻の田舎にある実家で年季の入っている蔵の掃除をした時、斧が見つかったんですね。

それはもうボロボロでサビだらけで表面がデコボコ。
木もグラグラで見るからにダメダメだったのですが、もらってきて手入れをしたら…。

見事復活!
これがまたいい味だしているんです。

で、キャンプに使おうとカバーをネットで見たら
意外と高いし、サイズも本当に合うのか怪しい。

そこで100円ケースを素材に斧カバーを自作。
刃先が心配なので二重構造にして、バッチリ実用に耐えられそうです。

加えて、ウレタン製のグローブも購入したので軽い薪割りで試用。
軍手よりフィット感が良く、グリップも程々。
手の甲部分も通気性がまずまずで夏キャンプにはマッチングがいい印象です。

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ガンガン錆取りして楔を打ってパラコード巻きました。
ガンガン錆取りして楔を打ってパラコード巻きました。 どこにでもあるケースですが。 切って縫ったらそれっぽい感じに。 余った素材で二重強化。これでキャンプデビューできます。 愛用のフィスカース X7と。僕でもギリギリ両手斧として使えそう。
ここからは通販での買い物。

出かけるキャンプ場のチョイスが悪いのか、地面とのマッチングで通常ペグは折り曲がり続出。
これまでは、テントやシートのおまけで付いていたものを使用していましたが、それゆえ品質はそれなり。

そこでタープで、鍛造ペグの強力さを実感したことから20センチサイズ購入を検討。

これまでの30センチ鍛造ペグは、頼りになるヤツだけど長すぎて取り回しが不便。
特にテント用では20センチもあれば十分かと思い激安品を手に入れました。

楽天にて訳アリ品らしいですが、20本・送料/税込みで1800円。
これは安い…。
やや博打だけど、ポチッてみることに。

結論として訳アリ品のポイントは、溶接にあるようです。
本体の棒と引っ掛ける部分の溶接に難ありかな。

でも、見た目の問題であって強度的は大丈夫そう。
1本90円ですからね~このくらいは我慢かな。

ペグもアルミやジュラルミンなどいろいろな素材や形があり興味は尽きないです。
鍛造ペグのウィークポイントはやはり重量ですね。

まとめて持つと、かなりズッシリと手応えがあります。
でも、自動車によるファミリーキャンプ主体の我が家は、今のところ重くても強度優先で行きます。
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100円グローブとしてはいい感じです。
100円グローブとしてはいい感じです。 薪割りもグリップ良く問題なし。 これまでの銀ペグと1本90円・鍛造ペグ。 溶接はこんな感じです。 30センチと20センチのサイズ差はこのくらい。
キャンプの楽しみ方って人それぞれで道具も千差万別。
答えもなくて自分でスタイルを作っていく楽しみもあります。
お金だけでなく工夫次第で様々な可能性を感じるのも奥深いです。

ブランド品のクオリティにも興味津々ですが、100円キャンプ用品の実用度も確かめてみたい。
素人だけに特別なこだわりもないので、暫くはこの調子で色々試してみたいです。

あ~早く梅雨が明けないかな。

キャンプ用品色々
開催場所/愛媛県の我が家
問い合わせ先/グルッタ
reported by グルッタ