話題の本屋「TSUTAYA BOOKSTORE エミフルMASAKI」へ行こう!
趣味やライフスタイルの幅が広がる! 本屋はまさにワンダーランド
コロナ禍により、ニューノーマルなライフスタイルが定着しつつある今、おうちでガーデニングや料理、手芸、アートを楽しんだり、キャンプや釣りなどのアウトドアを満喫したりと、みなさんしっかりと感染対策をしつつも、暮らしに新たな楽しみを見出しているのではないでしょうか?
趣味やライフスタイルを広げる一つのきっかけとして、今、本屋さんは大きな注目を集めています。
人生に新しい笑みを。本を通してライフスタイルを提案。
2020年12月、エミフルMASAKIの2階に移転リニューアルオープンした「TSUTAYA BOOKSTORE」でも、「人生に新しい“笑み”を」をコンセプトとして、本を通じたライフスタイルの提案を行っています。
食、旅、暮らし、アート…
テーマごとにレイアウトされた店内は、まるでワンダーランド!
今回は、生まれ変わった「TSUTAYA BOOKSTORE エミフルMASAKI」に潜入し、その魅力&楽しみ方を徹底解剖します!
インドア派もアウトドア派も、ワクワクするような売り場づくり
本屋さんを訪れるとき、「この本を買いに行こう」と明確な理由を持って出かける人だけではないと思います。
なんとなく、フラリと立ち寄ることもあるでしょう。
そんなとき、何気なく目にした本が、新しい扉を開いてくれるかもしれません。
「TSUTAYA BOOKSTORE エミフルMASAKI」の楽しみは、まさにそこです。
広い店内をウインドーショッピングのように歩いていると、さまざまなカテゴリーの書棚が現れます。
▲注目の本が集まるコーナー。
新刊や映像化された小説などが目立つ位置にディスプレイされています。
▲愛媛にゆかりの作家による本のコーナー。
田井ノエル先生の道後温泉を舞台にした「道後温泉 湯築屋」シリーズや、「愛媛新聞ブックガイド」の選書図書などが並んでいます。
中でも注目なのが、美術・写真・デザインなどのコーナー。
デザインなどの専門書はもちろん、世界の名所を紹介する写真集やデザインシールブック、塗り絵の本など多彩に揃えているので、おうち時間を楽しむ思いもよらない興味が芽生えるかもしれません。
また、コロナ禍により空前のブームが到来しているアウトドアに関する本や雑誌は、旬のテーマで構成したコーナーに揃えています。
キャンプの楽しみ方からキャンプ場紹介、キャンプ飯、キャンプに関するマンガまで、アウトドアにまつわる本が集合。
読んで終わりではなく、実際に行きたくなるような展開はさすがです!
活字離れが進む今こそ、読書をもっと気軽に
広い店内には、選書スペースとして、テーブル席やソファを設置。
購入前の書籍を手に取りながらゆっくりと選ぶことができます。
医学書や趣味実用書、生活実用書の専門書コーナーも拡大。より多くの書籍を手に取りつつ、内容を確認した上で購入することができるのも嬉しいですね。
選書スペースはゆったりとした空間レイアウトになっているので、周りを気にせずゆっくり過ごすことができます。
またブック&カフェとしてスターバックスが併設しているので、ドリンクをオーダーして、ゆったりと本を読みながら過ごすことも可能。
スターバックスの奥には児童書・キッズコーナー。
楽しく児童書や絵本などの書籍を選べるように、迷路のように書棚をレイアウト。
ぐるりと歩きながら、素敵な一冊との出会いを演出してくれる仕掛けが心憎いですね。
また、日常の中で自然を感じられるようにと、奥には森をイメージした人工芝のキッズスペースが!
子どもたちは靴を脱いで、人工芝の上で本を選ぶことができます。
児童書・キッズコーナーには、知育玩具も登場!
子どもたちが靴を脱いで遊んだり、低い椅子に座って絵本を読んだりできる児童書・キッズコーナーには、児童書や絵本だけでなく、知育玩具も揃えています。
リニューアルを機に、0歳から遊べる人気の知育玩具ブランド「ボールネンド」の取り扱いもスタートしました。
数学センスを育む人気の図形あそび「マグ・フォーマー」は、3歳から小学生まで長く遊べる知育玩具。
絵本と一緒に、お子さんやお孫さんへのプレゼントにもぴったりですね!
また、家族で楽しめる、今流行りのカードゲームなども充実しています。
本だけじゃないんです!雑貨・アクセサリーも展開
▲台湾のイラストレーター・黒山さんのカピバラなど動物をモチーフとしたポストカードなど
レジ前の開けたスペースでは、現在「C/STORE」というフェアを開催中。
「アートをもっと身近に、もっと楽しく」をコンセプトに、アーティストが描く個性あふれる作品やイラストを使った雑貨をはじめ、心躍るオリジナルアクセサリーなど、魅力的なアイテムの数々を展示販売しています。
出展アーティストは、せいこせんせい、 黒山(Kathy Lam) 、なみなりねずみ 、 tashizan+note 、 Esnes Nommoc
▲動物を中心としたイラストを手がけるせいこせんせいのわんちゃんアイテム
▲なみはりねずみさんのキュートなステッカー、レターセットなど
▲Tashizan+noteのピアスやイヤリング
▲Esnes Nommocのピアスやネックレス
会期は8月22日(日)までなので、この機会にアートを身近に感じるアイテムを暮らしに取り入れてみてはいかがでしょう?
C/STOREの公式ホームページはこちら
情報発信基地として、館内の他店舗とタッグも計画中!?
エミフルMASAKI内にあるというのも、こちらの店舗の魅力の一つ。
衣食住のさまざまな店舗がひしめく複合施設にあるため、扱う書籍とライフスタイルを結びつけてお買い物を楽しむことができるのです。
例えば、ガーデニングの本を参考に、植物や土、植木鉢などのアイテムを手に入れたり、コーヒーの淹れ方の本を読んで、ドリッパーやサーバー、ミルを選んだり、お料理のレシピ本から今晩の献立を考えたり。
TSUTAYA BOOKSTOREのお隣には旅行の手配ができるトラベルカウンターもあるので旅行雑誌をめくりながら、思い立ったが吉日。
実際に旅の計画を立てることだってできちゃいます。
旅行書コーナーといえば、旅行ガイドだけでなく、旅行先を舞台にした小説やお寺の御朱印の本なども併せて置かれているのも特徴。
地域ごとに選りすぐったおすすめの書籍が集まっています。
さらに食や暮らしの店舗とのコラボによる企画も検討中とのことなので、今後の展開が楽しみです!
読み聞かせなどスタッフの得意を生かしたイベントも!
まん延防止等重点措置が解除され、「今後はイベントにも力を入れていきたい」と西久保店長。
月に一回程度のペースで、読み聞かせ会や折り紙教室などの定期イベントも計画中。これらのイベントは、児童書・キッズコーナーにて行う予定です。
読み聞かせも折り紙も、スタッフの特技を生かしたイベント。
「韓国語が得意なスタッフもいますので、韓国語講座なども行いたいと考えています」と店長。
新たなヒト、新たなコトとの出会いを創出することを目的として企画される今後のイベントにも期待が高まります。
この夏、TSUTAYA BOOKSTOREで楽しみ見つけよう!
まだまだコロナ禍で予断を許さない状況ではありますが、本が教えてくれる楽しみは無限大!
この夏の予定を立てるなら、「TSUTAYA BOOKSTOREエミフルMASAKI」へ!
本を通して趣味や興味の幅を広げ、人生に新しい“笑み”をプラスしませんか?
■ TSUTAYA BOOKSTOREエミフルMASAKI
住所/伊予郡松前町筒井850 エミフルMASAKI エミモール2F
電話番号/089-961-6566
営業時間/9:00〜21:00
TSUTAYA BOOKSTOREエミフルMASAKI公式ホームページはこちら