ハーブイベントで「癒やし」と「美味しい」を堪能!

こんにちは、3姉妹の母・みほです。
ぽっかりと開いてしまった週末、何をしようかとイマナニで検索していると、久万高原町で行なわれるという『森のハーバルライフ』を発見! 犬を飼っているので、防虫剤や芳香剤にもハーブを使用している我が家。
ピッタリなイベントだと思い、二女と三女を連れて遊びに行ってきました。

『松山IC』から車で40分。
ちょっと心配していた道路ですが、会場までキレイに舗装されていたのでホッと一安心。

駐車場はすでにいっぱいでしたが、案内された通り、道路沿いに車を停めて3分ほど歩きました。
景色がとっても素敵だったので、会場へ向かうまでの道中も楽しかったです!

楽しみにしていたワークショップにも参加してみました。
オーナメント作りに興味を惹かれたのですが、子ども達のゴリ押しで石けん作りに決定!

『ハンドメイド石けん協会』のみなさんが講師なので、安心して使えるというところも決め手のひとつです。
3タイプの天然エッセンシャルオイルから好みの香りを選び、次にカラーをチョイス。
石けんの素となる材料をペットボトルに入れて、フリフリタイム。

めちゃくちゃ楽しいらしく、子ども達から笑顔がはじけ飛んでいました!
ペットボトルからカップに石けんを注ぎ、できあがり――とはいえ、使用できるようになるまで1か月ほどかかるとのこと。
今は玄関に飾って香りを楽しんでいます。

ワークショップを楽しんだ後は…もちろん食に走りますよ～。
ハーブイベントですから、まずは地鶏とハーブがコラボしたソーセージをパクリ。
鼻を抜けていくハーブの香りに感動した私は、ハーブを使用したクッキーやカップケーキをいくつかお持ち帰り。

愛媛のアチラコチラからも、たくさんのショップが出店していました。
菊間町のジャガイモを使用した冷製スープは、発色剤や防腐剤を使っていないらしく天然の味をまるごと楽しめます。
明るいお姉さんが案内してくださった『内子ワイナリー』では、車で来ていることを告げると、香りを楽しませてくださいました!

もちろん久万高原町の“食”もたくさん出店されていましたよ。
味覚狩りスポットの多い町なだけあって、ピューレ状にしたブルーベリーを使用したサイダーや、ミントの乗ったいちごシェイクには行列が。

ジャガイモを使用した『くまっこポテト』は初めての味!
すべて子どもと分け合って食べましたが、どれもこれも美味しくて…久万高原町の魅力を再確認。

産地の野菜が欲しくて、帰りに道の駅『天空の郷さんさん』に立ち寄ったほどです。
駐車場がいっぱいだったので、きっと私と同じ気持ちになった人も多かったハズ。

そもそも『アグリピア』って、久万高原町で新規就農を志す方の研修農場＆都市農村交流推進のための市民農園なんですね。
施設内のトイレをお借りしたときに知りました。

いちごシェイクに感動した身としては、シーズンになると行なわれているイチゴ狩りを要チェック。
ちなみに夏秋トマトは、西日本有数の産地だそうですよ～。

『森のハーバルライフ』は春と秋の年2回開催なので、秋の開催時にはトマトも販売されているのかな?
とっても楽しい＆美味しいイベントだったので、次回も訪れてみたいと思います!

森のハーバルライフ
開催日／2019年6月9日（日）
開催時間／10：00～16：00
開催場所／久万農業公園アグリピア（愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川甲500）
駐車場／あり
料金／無料
問い合わせ先／森のハーバルライフ事務局 　TEL.090-2783-3702
URL／https://www.facebook.com/morinoherballife/