【大洲川まつり花火大会 愛媛/大洲市】 轟音とどろく大迫力の夏の陣
2023年8/3開催 市民に親しまれてきた大洲の夏を彩る花火大会
“伊予の小京都”とも言われ歴史的町並みが残る大洲。
そこで古くから行われていた弁天様と住吉様の縁日が始まりで、昭和23年度からは「大洲川まつり花火大会」として市民に慕われてきたお祭りが今年も8月3日(木)に開催します。
大洲城をバックにした花火が大洲の夏の夜に映え、周囲を山に囲まれた盆地だからこそ味わえる花火の轟音も大洲ならではの魅力のひとつ。
打ち上げ花火は約3,000発、スターマイン(速射連発花火)や音楽花火の光と音饗宴は必見です!
大洲城の対岸となる会場へはJR伊予大洲駅から徒歩約10分。
当日は無料の臨時駐車場も用意されますが、公共交通機関もオススメです。
無料駐車場はこちらの11カ所になります。
①大洲市総合福祉センター
②大洲市総合体育館第2駐車場
③五郎大橋下臨時駐車場
④観光第2駐車場(柚木)
⑤大洲市民会館駐車場
⑥観光第1駐車場
⑦大洲小学校グラウンド
⑧大洲南中学校グラウンド
⑨立体駐車場
⑩大洲まちの駅駐車場
⑪肱南グラウンド
大洲と言えば、国内でも珍しい“合わせうかい”が見られることで有名。
篝火(かがりび)を焚いた鵜船を屋形船が取り囲み、アユなどの魚を獲る鵜を見物するという独特のもので、鵜飼いを間近で体験できる日本で唯一のスタイルです。
“合わせうかい”だけでも珍しいですが、お祭り当日は屋形船から花火観賞も出来ます。
幻想的で貴重な体験をしてみませんか?
大洲の町をぶらり、夜までゆっくり過ごしてみる?
花火大会は20時~打ち上げ予定ですが、大洲には見どころがたくさん!
「大洲城」は、戦後復元された木造天守として日本初の四層四階。
肱川流域随一の景勝地に臨む「臥龍山荘」と、フィリピンでの貿易で富をなした松井家の国際色豊かな名建築「盤泉荘」とのお得な3施設共通観覧券もあります。
「おおず赤煉瓦館」や「おはなはん通り」、「ポコペン横丁」、大洲まちの駅「あさもや」などそこかしこで城下町らしい古き良き町並みの面影が今でもはっきりと感じられます。
大洲市の歴史的資源を活用したまちづくりが、「世界の持続可能な観光地 文化・伝統保全部門」で世界1位にも選出されました町並みは必見ですよ!
夜は出店も立ち並ぶので、お祭りの雰囲気もたっぷり♪
家族揃って、大洲の夏を楽しみにでかけてみませんか?
■ 大洲川まつり花火大会
開催日/2023年8月3日(木)
時間/20:00~21:00
場所/肱北河原
住所/愛媛県大洲市中村 肱北河原
大洲川まつり花火大会 公式HPはこちら
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