【第71回 松山港まつり・三津浜花火大会 愛媛/松山市】 色とりどりの花火が夜空と海面を美しく照らしだす

  

松山市三津ふ頭を舞台に2023年8/5(土) 20時から打ち上げ ※荒天の場合は8/6(日)に順延

四国最大級の規模を誇る花火大会。松山の夏を彩る風物詩として、例年20万人以上の見物客が訪れる大人気のイベントです。
今年はコロナの行動制限がなくなり、4年ぶりの通常開催。
三津ふ頭を舞台に、色とりどりの豪華絢爛な花火が夜空を彩ります。

陸上、海上、水中花火の構成は、どこから観ても立体的に見えるように工夫

2023年のテーマは「〜新たなる挑戦〜ぎゅっと！三津浜」。
５部構成で、全編音楽と花火、音と光の競演や色彩による演出が行われます。

スターマイン花火で開会を飾り、幻想的で見ごたえバツグンの水中花火などを予定。
約1時間にわたって埠頭と台船から緩急をつけた展開で約9000発の花火が打ち上げられ、グランドフィナーレではたくさんの花火で三津の夜空を埋め尽くします。

売り切れ必至の有料席を確保して、ゆったり花火を楽しもう

会場には夏の夜風を感じながらゆったりと花火を楽しめる有料席を用意しています。
テーブル席、自由席も復活し、7月31日(月)までは前売り販売、花火当日の販売も行っています。

最前列横並びテーブル席は好評につき完売。現在その他の席は販売中です。
料金は指定椅子席の前売り3,000円、当日3,500円など。

満席になり次第締め切るので、早めのチェックがおすすめです。
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お祭りといえば屋台巡りも楽しみのひとつ

たくさん並ぶ屋台を見るだけで、胸が高鳴り、祭りムードのボルテージが上がります。
会場内には約10店舗のグルメテナントが出店予定で、会場外の公道にも屋台がずらりと並びます。

ご当地グルメである三津浜焼きをはじめとして、からあげ、たこ焼き、焼きそば、フライドポテト、焼き鳥、かき氷、クレープ、リンゴ飴、綿菓子などのフード類から、ヨーヨー釣り、金魚すくい、くじ引きまで多種多様。
昼頃から徐々に店が開き始めるので、早めに会場入りして屋台も楽しんでくださいね。

花火打ち上げ前に行われるイベントも楽しんで！

地元三津浜小学校金管バンド、宮前小学校金管バンド、三津浜中学校水軍太鼓、トワールバトン・トウノ、伝統芸能 虎舞、よさこい風舞人による、ステージ前イベントも4年ぶりの通常開催になりました。
出演順等は現在調整中で、16時30分頃から随時行われます。

臨時駐車場や迂回図、会場までのアクセスは必ずチェックを！

毎年会場周辺は大変混雑いたします。
駐車場も用意されていますが、花火打ち上げ近くになると交通規制や混雑で車が動かなくなることもしばしば。
最寄りのJR三津浜駅、伊予鉄三津駅は、臨時ダイヤで運行しているので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
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■ 第71回松山港まつり・三津浜花火大会
開催日／2023 年8月5日（土）※※荒天の場合は8月6日（日）に順延
開催時間／20：00 ～ 21：00 (予定)　
開催場所／松山市三津ふ頭
住所／松山市三津ふ頭
入場料／椅子席 前売り3,000円、当日3,500円、テーブル席(4～8人) 前売り4人24,000円～、当日26,000円～
駐車場／あり
お問い合わせ／松山港まつり振興会事務所 (089-951-7705) ※平日9：00 ～ 17：00
松山市観光・国際交流課 (089-948-6558) ※平日8：30 ～ 17：15
第71回松山港まつり・三津浜花火大会 公式HPはこちら
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