【佐田岬フォトコンテスト「岬族」 愛媛/伊方町】 審査員長は写真家・浅田政志さん◎ 【PR】

  

グランプリは賞金3万円+佐田岬の豪華海の幸♪ 応募締切は12月15日!

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ダイナミックな海の眺望のみならず、心地よい風の吹き抜ける雄大な山々の景観、さらには今年の夏オープンしたばかりの「佐田岬半島ミュージアム」など、魅力がいっぱいの伊方町。

大自然に囲まれたここ伊方町を舞台として、この地の魅力をたくさん発見&発信できるフォトコンテストが開催。
それが、今回ご紹介する佐田岬フォトコンテスト「岬族」です!

コンテスト応募期間は2023年8月5日~12月15日。
募集作品テーマは「岬遊び」。

今回、ここで表現される“遊び”の定義は自由!
穏やかな海の綺麗さを満喫できるレジャーや、家族で楽しめる海水浴に釣り。自然と一体になる気分を味わえるサイクリングや、満天の星空を眺める天体観測などなど…。

あなたらしさの伝わる形で、佐田岬半島の地をいろんな形で遊び尽くす写真を大募集します!
スマホで撮った写真の参加がOKな点も、気軽に応募できる嬉しいポイント。

さらにグランプリをはじめとした各賞には賞金や、地元佐田岬の魅力がぎゅっと詰まった副賞も用意されています。

そして今回のコンテストでは、審査員長として写真家・浅田政志さんが登場!
写真界の芥川賞とよばれる木村伊兵衛写真賞を受賞し、映画「浅田家!」のモデルにもなった浅田さん。

業界の最前線で活躍するカメラマンに写真を見てもらえる、貴重な機会でもある本コンテスト。
せっかくなら写真も撮りつつ、ユニークな“岬遊び”を楽しんでみては?

そこで今回は、このフォトコンテストにも活用できる様々な“佐田岬の遊び方”をご紹介!

この地ならではの、知られざる魅力や楽しく面白い見どころが満載の佐田岬半島。
記事を読んだ後は、きっとあなたも行きたくなる!?知る人ぞ知るツウなポイントも盛りだくさんな岬の遊び方を、ここでバッチリおさえておきましょう!

ここでしか楽しめない「佐田岬コスプレ」でユニークな写真を撮ろう!

まず最初にご紹介するのは、小さなお子さんから高齢の方まで楽しめるユニークなご当地コンテンツ「佐田岬コスプレカタログ」!
ご当地感満載のコスプレ衣装やかぶりもののレンタルサービスです。

第一弾として登場しているのは、どれも佐田岬半島の土地に因んだ4種類の衣装。
定番人気はやはり、ご当地キャラクターとして佐田岬の魅力を発信し、伊方町をこの地に住む町民と共に日々盛り上げる「サダンディ」になれる「サダンディなりきりセット」!

レトロでオシャレなマントにチャームポイントのヒゲを付け、ジェントルマンなサダンディになって佐田岬を満喫。普段とは違う自分になれるのも、なりきり衣装の醍醐味です。

また鮮やかなオレンジ色がかわいい「清見タンゴールなりきりセット」は、愛媛感たっぷりの王道衣装!
赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、年齢を問わず着用できます。

さらに個性的な衣装に挑戦したい人には、「速水瀬戸の守り神なりきりセット」がおすすめ。
現地に伝わる民話に登場する、海の守り神である夫婦タコの姿を模したこの衣装。
役目から無事解放されたタコたちのように、この衣装で佐田岬のあちこちを遊び尽くしてみては。

そして衣装の中でもダントツの“写真映え”を誇るのは、「アサギマダラなりきりセット」!
華やかで美しい見た目に反して、1日で200kmもの距離を飛ぶタフさも持ち合わせた蝶・アサギマダラ。
夏から秋にかけてふわふわと岬を飛ぶ蝶たちと一緒に、ぜひあなたもこの衣装で佐田岬を優雅に旅してみては。

ちなみに今回ご紹介した衣装に関しては、「佐田岬観光公社(佐田岬はなはなの隣)」「道の駅 伊方・きらら館」「佐田岬半島ミュージアム」にて貸し出しが行われています。

写真撮影にはぴったりの、ここでしか楽しめないご当地コスプレ衣装。
ぜひあなただけのユニークな発想で、いろんな形で活用してみてくださいね。

コンテストにも観光にもおすすめ♪今夏行きたい佐田岬スポット

とはいえフォトコンテストも観光も、まずはどこに行くか決めなきゃ始まらない!
そんな方のためにここからは、これからの時期や夏~秋に向けて佐田岬を満喫するのにぴったりのスポットをご紹介!
各所で楽しめる体験コンテンツや注目イベントも、併せて抑えておきましょう。

まず最初におすすめするのは、自然体験宿泊施設「瀬戸アグリトピア」!
まだまだブームも健在のキャンプやロッジ泊などの宿泊環境も整っている他、大自然に囲まれた場所ならではの自然体験も多彩に楽しめるスポットです。

また女性人気が高いのは、「岬藍ファーム」で楽しめる藍染体験!
クリエイターのご夫婦が営んでいるアトリエでは、藍の無農薬・有機栽培について学びながら、藍染体験ができます。
3月の種まき~12月の種取り終了までの期間は藍染の原料となるタデアイの観察(生葉を食べることもできる)、収穫体験などもできます!

自然栽培による藍で、宇和海と瀬戸内海の青に染める岬藍。
実は…先日伊方町にオープンした佐田岬半島ミュージアム1Fにて、書、華、藍、を柱にした季節の手仕事を体験できる文化体験型ギャラリーショップもオープン!
なんとミュージアムの敷地内のビニールハウスでも体験できます!

深く鮮やかで綺麗な藍色は涼しげで、まだまだ暑さの続く今の時期にもぴったり。
染めたハンカチや手拭いを旅の思い出アイテムとして持ち帰り、ぜひ日常でも使ってみては。
「岬藍ファーム」詳細はこちら

さらにこれだけ周囲を海に囲まれた土地だからこそ、やはり海辺にまつわる体験がしたい!という人も多い事でしょう。
定番の海レジャーやアクティビティももちろんおすすめですが…せっかくなら佐田岬でしかできない、貴重な経験をしてみてはいかが。

この佐田岬だからこそできる、貴重な海の楽しみ方。
それは普段私たちの暮らす街であればおそらく滅多にできない「漁船体験」!

佐田岬では新鮮な魚介や養殖真珠をはじめ、海産資源や海の幸が非常に豊富。
現物を食べたり眺めるだけでなく、実際の収穫現場を船から見る体験は、なかなか他ではできないレアな機会になること間違いなし。

また、波によって創り出された珍しい岩や、透き通った海など絶景も存分に楽しめます!

料理宿である「民宿大岩」や、ちりめんじゃこ・しらすなどが名物の「木嶋水産」。そして地域の観光拠点となる「佐田岬観光公社」などで、この漁船体験を楽しむことができます。

周囲を海に囲まれた土地故に、漁業がありふれたでものある佐田岬ならではのこの体験。
ここに住む人々の暮らしにも触れられる興味深い“岬遊び”として、ぜひ挑戦したいコンテンツでもありますね。

今回ご紹介したもの以外にも、まだまだ佐田岬には五感でご当地の魅力を楽しむ方法がたくさん!
友達や家族、恋人と楽しむもよし、あるいは自分一人で、誰にも邪魔されない自由で気ままな“岬遊び”を楽しむもよし、せっかく訪れた佐田岬の地。
ぜひあなただけの楽しみ方を、この場所で見つけてくださいね。

●「民宿大岩」クルージング体験の詳細はこちら
●「木嶋水産」漁体験の詳細はこちら
●「佐田岬観光公社」アドベンチャークルーズの詳細はこちら

あなただけのスタイルで、四国の最西端・伊方町で目一杯遊ぼう!

今回佐田岬を舞台に開催されるフォトコンテスト「岬族」。
作品の応募期間は2023年8月5日~12月31日。応募対象作品は佐田岬半島(愛媛県西宇和郡伊方町)で「遊び」をテーマに撮影した写真となります。

応募方法は郵送、Webフォーム送信、そしてInstagramのハッシュタグ投稿の3つ。
スマホで手軽に撮影した写真での参加もOKであることに加え、SNSで参加が出来る点も参加のハードルをさらに下げてくれる嬉しいポイントですね。

募集期間終了後に厳正な審査を経たのち、受賞作品は2024年3月に公式サイトにて発表の予定です。
表彰はグランプリ1点、準グランプリ1点、佳作3点と入選10点が予定されており、それぞれに各賞金と副賞が授与されます。

そして今回のコンテストでは、先述の通り審査員長を写真家の浅田政志さんが務めます。
浅田さんは、自身と家族が様々な架空のキャラ・シチュエーションを演じたユニークな家族写真集「浅田家」で、写真界の芥川賞とも呼ばれる木村伊兵衛写真賞を2008年に受賞。
またそれらの作品集を原案とする映画「浅田家!」(2020年)も制作・公開され、今や写真界に留まらず幅広い業界からその名を知られるカメラマンでもあるのです。

ユーモアで遊び心があり、かつ被写体への愛を確かに感じられる浅田さんの写真たち。
今回の募集テーマ“岬遊び”は、そんな浅田さんが審査員長を務めるフォトコンテストに
ぴったりの主題でもありますね。
応募規定やコンテスト詳細は、こちらの公式サイトからも内容を要チェック。

もちろん応募資格に、在住地や年齢・職業などは一切問いません。
この機会にぜひ四国の最西端・佐田岬へと足を運び、ここでしか見られない絶景や極上グルメ、ここでしか楽しめない大自然アクティビティや地元の人たちとの出会いも、存分に堪能してみてはいかがでしょうか。

■ 佐田岬フォトコンテスト「岬族」
募集期間:2023年8月5日~12月15日
開催場所:愛媛県西宇和郡伊方町
佐田岬フォトコンテスト「岬族」 公式HPはこちら

reported by イマナニ編集部 曽我美なつめ
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