いよてつ高島屋の夏! “自然の楽園”パラオとサンゴ礁の水族館に行ってきた 【愛媛/松山】
旅行気分に♪ パラオの海はカラフルな魚がいっぱい
こんにちは、ルピナスです。
夏休み真っ盛りだけど暑くてなかなか外に出かけて遊ぶのはちょっと…
我が家では夏休みになると毎年楽しみにしている屋内イベントがあるんです。
それは伊予鉄高島屋で夏の恒例イベントとなっている水族館!
8月10日から開催されていて今年は“自然の楽園”パラオとサンゴ礁の水族館がテーマ。
コロナ禍では中止していたタッチングプールも再開したのでさっそく家族で遊びに行ってきました~。
入るとまずはうつぼがお出迎え。
ビッグサイズのうつぼに大人でもちょっとぞっとしてしまいます…
8月27日まで開催中
チケット半券でお得なサービスも
パラオ共和国や自然豊かな国です
大迫力のうつぼがお出迎え
パラオ共和国は西太平洋のミクロネシア地域にあって美しい自然あふれる島国。
熱帯地域にあるのでカラフルなお魚がいっぱい。
みんなが大好きなクマノミもたくさん展示されてました。
子供たちそのかわいい姿に夢中。
じっくりと水槽を観察してましたよ♪
水族館では展示している魚の特徴なども紹介していたのですがクマノミはオスがメスになるそうですよ~。
生存のための不思議な生態に子供たちもびっくり!
見るだけじゃなくて学ぶことも出来るので夏休みの自由研究にもおススメですよ。
サンゴに隠れている魚探し
クマノミがいっぱい
クマノミの不思議な生態
クマノミはひみつがいっぱい
フォルムも色も美しいハゼ
タッチングプールで触ってふれあおう
知っている魚の前では子供たちは得意そうに魚の名前を教えてくれます。
フォルムがかわいいハリセンボンも子供が知っていた魚。
水槽の隅っこで後ろ姿しか見えなかったので少し残念そうな末っ子ちゃん。
生き物だからこそ思うような姿が見られないのも楽しみの一つですね。
カラフルなエビや魚だけじゃなく見た目がとても独特なクモヒトデの仲間や危険生物のオニダルマオコゼなどカラフルな熱帯魚以外もたくさん展示されてましたよ。
特にクモヒトデの見た目はぞっとするよな姿で衝撃的~。
クラゲは暗室でライトアップされていてゆったりと漂う姿は癒し効果抜群!
じっくりと観察してしまいました。
ハリセンボンこっち向いてくれないかな~
優雅に泳ぐナポレオンフィッシュ
クネクネ動くクモヒトデ
イソギンチャクに住むエビ
石みたいな猛毒を持つオニダルマオコゼ
チンアナゴ発見。
砂からちょこんと顔を出しているのもいればめっちゃ体を出しているチンアナゴまでいる~。
砂からめっちゃ体が出ているチンアナゴ、もしかして泳ぐかも?としばらく観察してましたがなかなか全身出てこず根負けしてしまいました…
もしかして貴重な目撃が出来るかと思ったけど残念。
コロナ禍では中止していたけど再開したタッチングプール。
ウニやヒトデ、ナマコを直接触ってふれあうことが出来るコーナー。
初めは触ることに躊躇していた子供たちでしたが私が率先して触っているところを見せるとゆっくりソフトタッチ。
最後はナマコのぷにぷにした触り心地にはまってました☆彡
めっちゃ出ているチンアナゴいます
大きなウミガメを近くで観察
サメも上から覗けます
タッチングプールでふれあい
触るのにドキドキな末っ子ちゃん
今年も色々な魚たちに出会えた、いよてつ高島屋で開催されている水族館。
コツメカワウソやカブトエビなど他にもたくさんの生き物が展示されていましたよ。
暑さを忘れてゆっくりと楽しい時間を過ごすことができるのも屋内イベントならではのありがたい点。
水族館はまだ始まったばかりで8月27日まで開催中。
生き物を見るだけじゃなく生態についても学ぶことが出来たり、タッチングプールで触れたり出来るのでゆっくりと楽しむことが出来ます。
私的におすすめは衝撃な見た目のクモヒトデの仲間♪
是非見に行ってみてくださいね。
■ “自然の楽園”パラオとサンゴ礁の水族館
開催時間/2023年8月10日(木)~8月27日(日)10:00~19:00
※入場は閉場の30分前 ※8月21日(月)18:00閉場 ※最終日8月27日(日)17:00閉場
開催場所/いよてつ髙島屋 7階催会場
開催住所/愛媛県松山市湊町5-1-1
駐車場/あり
料金/あり 一般(高校生以上)当日900円 3歳~中学生当日700円 (税込)
お問い合わせ/
愛媛新聞社企画事業部(089-935-2322) ※平日9時~17時
あいテレビビジネス開発部(089-921-2192)※平日9時~17時30分
いよてつ髙島屋 公式HPはこちら
イマナニで「“自然の楽園”パラオとサンゴ礁の水族館」の情報を見る
イマナニで「いよてつ髙島屋」の情報を見る