【伊予銀⾏ presents 読売⽇本交響楽団 愛媛公演2023 愛媛/松山市】
藤岡幸夫が振る≪情熱のチャイコフスキー≫、人気ピアニストの清塚信也がグリーグの傑作を弾く!
日本トップレベルのオーケストラが奏でる珠玉の名曲
©読響
日本を代表するオーケストラ「読売日本交響楽団」は、創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねています。
現在、ドイツの名匠ヴァイグレが常任指揮者を務め、名誉順問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールなどで充実した演奏会を多数開催。
2017年にはメシアン「アッシジの聖フランチェスコ」(全曲日本初演)が好評を博し、「音楽の友」誌の「コンサート・ベストテン」で第1位やサントリー音楽賞を受賞。
22年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞しました。
そんな日本のトップクラスの豊潤なサウンドをぜひ聴きにお越しください。
※SS席、S席は完売しましたが、A席は多少余裕があります!
売り切れになる場合もございますのでお急ぎください!
【当日の内容】
・藤岡&清塚のトーク(ピアノ演奏付き)
・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
・チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36
欧州で指揮するなど国際的に活躍! 情熱的なタクトで聴衆を魅了
©Shin Yamagishi
指揮台に上がるのは、日本のクラシック音楽界を牽引する俊英・藤岡幸夫。
エネルギー漲るタクトでチャイコフスキーの交響曲第4番を指揮し、躍動するリズムと迫力の響きを引き出します。
終楽章では輝かしい金管楽器が鳴り響き、興奮のクライマックスへと誘います。
英国をはじめ国内外で脚光を浴びる藤岡が、一糸乱れぬ管弦楽の響きを生み出し、熱狂のフィナーレを作り上げることでしょう。
©Shin Yamagishi
※藤岡幸夫(指揮)/幅広いレパートリーで国際的に活躍
英国王立ノーザン音大指揮科卒業。
最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。
1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降、多くの海外オーケストラに客演。
首席指揮者を務める関西フィルとは2023年が24年目のシーズン、19年から東京シティ・フィル首席客演指揮者も務める。
放送出演も多く、番組立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は22年10月で9年目に突入、放送450回に迫る人気番組。02年渡邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。
全国での演奏会やテレビにも出演、チケットの完売が相次ぐ人気ピアニスト
©Kunito Watanabe
さらに、前半では絶大な人気を誇るピアニストの清塚信也が共演。
ピアノ協奏曲のなかでも屈指の名作として知られるグリーグの協奏曲を弾き、ロマンティックなメロディで聴衆を魅了するでしょう。
ドラマティックに鳴り響く冒頭は聴く者を一気に引き込み、第1楽章のカデンツァでは清塚の抜群のテクニックが炸裂します。
※清塚信也(ピアノ)/ジャンルを越えた幅広い活動で絶大な人気を誇る
桐朋女子高校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。
ショパン国際ピアノコンクールin ASIA第1位など多数受賞。
ドラマ「のだめカンタービレ」や映画「神童」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。
ポーランド国立放送響、ワルシャワ国立フィルなどの楽団と共演するほか、知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続けている。
2019年には日本武道館での単独公演を開催。
舞台、映画、テレビにおいて、演奏から音楽監督、作曲、俳優まで、マルチピアニストとして活躍の幅を広げている。
会場を爆笑の渦に巻き込む、藤岡と清塚のトーク・コーナー
ユーモアあふれる二人による音楽談義にも乞うご期待!
※SS席、S席は完売しましたが、A席は多少余裕があります!
少しでも気になる方はお急ぎください!
©読響
■伊予銀⾏ presents 読売⽇本交響楽団 愛媛公演2023
開催日/2023年10月1日(日)
開催時間/ 開演14:00(開場13:15)
開催場所/愛媛県県民文化会館 メインホール
開催住所/愛媛県松山市道後町2-5-1
料金/ A席5,500円
お問い合わせ/
●愛媛県県文化会館 089-927-4777(平日9:00~17:00)
●いよてつ髙屋 089-948-2411
●フジグラン松山 089-922-8111(代表)
●マツヤマ楽器 089-933-4148