【愛媛自主映画祭 愛媛/伊予市】 愛媛県内初となる自主映画に特化した映画祭!
2024年1月6日(土)開催 中高生からプロまで参加! 地元の魅力が詰まった作品たちを鑑賞しよう!
愛媛県各地で撮影された自主制作映画の数々を一堂に上映する「愛媛自主映画祭」が新年を迎えた1月6日(土)、IYO夢みらい館(伊予市文化交流センター)にて開催されます。
中高生や若手クリエイター、活躍中のプロが制作した、長編1本、短編17本が一挙に楽しめる贅沢なイベントです。
愛媛の美しい景色・風土、その場所に暮らす人々と制作者たちの熱い想いが詰まった映画を通して改めて地元の魅力を再発見できる機会にもなります。
そんな愛媛自主映画祭の見どころを詳しくご紹介していきましょう。
愛媛の地で紡がれた心温まる作品たち
「愛媛自主映画祭」は、愛媛県内初となる自主映画に特化した映画祭です。
郷土の魅力の再発見と、学生や若手クリエイターたちの発表の場として活用されることを目指して企画されました。
東中南西予から島しょ部に至るまで、愛媛の美しい景色や風土が感じられる、愛媛でしか制作できない作品が数多く上映されます。
被災前の野村地区の自然あふれる作品や、伊予農業高校が地元を舞台に制作しながらもコロナ禍で上映がかなわなかった作品も、当時の生徒たちを招いて上映する予定とのこと。
ぜひお見逃しなく!
第2部で上映されるのは、長編「赤い橋のある町で」。
愛媛県立長浜高等学校水族館部で長期ロケを敢行した長編映画です。
当時の在校生・教職員のほか、地元住民の皆さんも含め、300人以上の出演者・スタッフで制作した世界最大規模の自主映画で、赤橋として知られる開閉式の長浜大橋、世界的に稀有な自然現象である肱川あらし、そして運営や研究が全国的に注目される長浜高校水族館部をモチーフにした、高校生たちが大活躍する作品です。
愛媛の魅力がたっぷり詰まった映画祭。
大画面で感じられる愛媛自慢の作品たちをぜひ会場でご堪能ください。
■ 愛媛自主映画祭
開催日時/2024年1月6日(土)13:30~
開催場所/IYO夢みらい館(伊予市文化交流センター)※伊予鉄郡中駅・JR伊予市駅近く
開催住所/愛媛県伊予市米湊768-2
駐車場/あり(140台)
料金/無料
お問い合わせ/ 愛媛を舞台にした自主映画の会(ヒメブタの会)(089-968-6251)
愛媛を舞台にした自主映画の会(ヒメブタの会) 公式HPはこちら
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