【鈴木敏夫とジブリ展 愛媛/松山市】 全国100万人以上導入のあのジブリ展が愛媛に!

  

2023年12/9~2024年1/28開催 映画を作る人間も、最初は観客だった

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南海放送では開局70年を記念し、全国でのべ100万人以上を動員し日本中に感銘を与える「鈴木敏夫とジブリ展」を愛媛でも開催決定!

(©RENGAYA ©Studio Ghibli)
本展では、⾼畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴⽊敏夫さんにクローズアップ。

幼少期から今まで時代を駆け続けている中で出会った映画作品や書籍を数多く紹介するとともに、スタジオジブリの誕生秘話や、映画の企画・宣伝の裏側を丁寧に紹介していきます。

名作を多数輩出してきたプロデューサー鈴木敏夫とは!?

(スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサー 撮影:荒木経惟 ©RENGAYA ©Studio Ghibli)

戦後、名古屋で生まれ、徳間書店に入社。
『アニメージュ』の創刊に参加し、副編集長、編集長を務めるかたわら、高畑勲・宮﨑駿作品の製作に関わるようになった鈴木さん。

1985 年にスタジオジブリの設立に参加し、1989 年からスタジオジブリ専従。
以後、ほぼすべての劇場作品をプロデュースしてきました。

そんな鈴木さんがどんな映画作品や書籍と出会ってきたのか、頭の中はどうなっているのかが伺える展示も!

(©RENGAYA ©Studio Ghibli)

鈴⽊さんの隠れ家・「れんが屋」をモチーフにした部屋には、膨大な量の全集などを並べた本の⼩路など、およそ8,800 冊の書籍が!
実際に⼿に取って閲覧できるものや、映画のコレクションもありますよ。

鈴木さんのコメントとともにお楽しみください。

(©RENGAYA ©Studio Ghibli)

約3mの巨大な湯婆婆、銭婆の口に手を入れて引く恋愛・開運おみくじなど、ジブリの世界にどっぷり浸れる空間も♪
子どもに大人気のトトロ達もお出迎えしてくれますよ。

(©RENGAYA ©Studio Ghibli)

会場内には、鈴木プロデューサーが書いたジブリ作品の「名セリフ」を巨大オブジェにした「吊り文字」などフォトスポットもあり、みどころ盛りだくさん!

家族みんなでジブリ映画の世界が感じられる「鈴木敏夫とジブリ展」にお出かけしてみませんか?

■ 南海放送開局70年記念「鈴木敏夫とジブリ展」
開催日/2023年12月9日(土)〜2024年1月28日(日)
開催時間/9:40〜18:00(最終入館17:30)
休館日/
12月11日(月)、18日(月)、25日(月)、29日(金)、30日(土)、31日(日)
1月1日(月・祝)、9日(火)、15日(月)、22日(月)
開催場所/愛媛県美術館
住所/愛媛県松山市堀之内
料金/【一般】1,900円(前売り1,700円)【中高生】1,600円(1,400円)【小学生】1,100円(前売り900円)
お問い合わせ/089-915-8889(南海放送 愛媛アライアンス戦略局内 平日10:00〜17:00)
南海放送「鈴木敏夫とジブリ展」 特設HPはこちら
イマナニで「愛媛県美術館」の情報を見る

reported by イマナニ編集部 さきち
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