【Choreographers 2023 松山公演 愛媛/松山市】 コンテンポラリーダンスの奥深い世界を覗いてみよう

  

2023年12/21(木)開催！ 世界で活躍する振付家を間近で見るチャンス！

表現やテクニックに囚われないダンスジャンル、コンテンポラリーダンス。
そんなコンテンポラリーダンスの舞台裏に潜む、芸術家たちの心象風景を垣間見る一夜ともなるイベント「Choreographers 2023」松山公演が今回開催となります！

「Choreographers 2023」は、振付家たちの創造力と挑戦を讃え、ダンスの枠を超えて新たな物語を紡ぎ出す、振付家たちによるトーク＆上演プログラムイベントです。

これまでにも北九州や長野・松本、そして愛媛・松山公演の後には新潟など。
全国各地で公演が開催されており、大勢の人々がコンテンポラリーダンスとの出会いを楽しむ機会を創出しています。

今回開催となる愛媛・松山公演の開催は12月21日(木)19:00開演。
場所は松山市民会館中ホールにて。

同日18:00～18:45には、本公演のプレトークイベントも開催予定。
実際のダンスステージを見るだけでなく、そこに携わる方々の話を直接聞ける貴重な機会でもありますね。

コンテンポラリーダンスの振付家が担うのは、その名の通り「振り付けをする人」という役割だけではありません。
作家、演出家、アイデア家、冒険家…公演や演目によって、実に多面的な役割を担うこともあります。

今回松山公演では、『KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD（KCA）2022』（以下KCA）受賞者の他、気鋭の振付家計3組が出演。
その内2組が新作を紹介します。

コンテンポラリーダンスに興味がある方はもちろん、初めてダンスに触れる方も楽しめる充実の内容となっていますよ！

世界で活躍する振付家の個性豊かな作品を間近で楽しもう

今回の公演で上演されるダンスは3作品。
大森瑶子による「Help」、「赤丸急上昇」こと赤松美智代・丸山陽子による「廻-Shirushika」。
そして「honeysuckle」こと星加昌紀・高橋砂織による作品「そっとして、はっとして」の３演目となっています。

さらに公演直前にはトークセッションを開催！
「日本と松山のダンスのこれからを語る！」と題し、振付家・ダンサーの東野祥子氏と振付家・ダンサーの鈴木ユキオ氏が登壇。
ダンスの未来について熱く語り合います。

チケットは前売料金で、一般：3,000円、U25・障がい者：2,000円、高校生以下：1,000円。当日券は全種+500円となります。
未就学児は入場不可。

なお「U25・障がい者」「高校生以下」の方は、入場時にチケットと併せて身分証明書をご提示ください。

新たなストーリーを紡ぐ振付家たちの魅力に触れる絶好の機会となる、「Choreographers 2023」松山公演。
ダンスの舞台裏に踏み込むことのできる貴重な機会を、どうぞお見逃しなく！

■ Choreographers 2023 松山公演
開催日/2023年12月21日(木)19:00（プレトーク18:00～18:45）
開催場所/松山市民会館中ホール
住所/愛媛県松山市堀之内
料金/一般：3,000円、U25・障がい者：2,000円、高校生以下：1,000円（当日券+500円）
お問い合わせ/ (有)オフィスモガ（089-934-3434）
Choreographers 2023 公式HPはこちら
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