【予土まち散走ツアー(鬼北編) 愛媛/鬼北町】 春の訪れを五感で楽しむいちご狩り散走

  

2024年3/3応募締切 散歩のようにゆったり気ままな自転車旅

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春の訪れを告げる「予土まち散走ツアー(鬼北編)」が3月17日(日)に開催!

レンタサイクルに保険代、体験料がまるっと入ったサイクリングプランなので、ふら~っと気ままに春の陽気な鬼北町を楽しめますよ。
女性にうれしいお立ち寄りスポットもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

予土まち散走とは?
宇和島市、松野町、鬼北町の予土線沿線地域を「予土まち」と名付け、地域の方との出会いや新たな発見を求めて各スポットを巡る自転車旅です。
初心者や女性、体力に自信のない方でも参加できる、散歩のようにゆったり気ままに自転車で地域を散策し、自然やグルメ、歴史文化など、その土地ならではの体験を重視したプラン。

春の鬼北町の魅力がぎゅぎゅっと詰まったツアー

今回の予土まち散走ツアー(鬼北編)のテーマは、ずばり『春の訪れを五感で楽しむいちご狩り散走』。

まずは、集合場所の「道の駅 森の三角ぼうし」でE-bikeの使い方を教わりましょう♪
自転車ガイドが丁寧に教えてくれるので、E-bike初体験でも安心。
坂道でも力を込めずにスイスイ登れて快適ですよ~。

道の駅を出発したら、自転車ならではの裏路地を楽しみながら「あかまつ農園」に向かいます。

ここではまさにツアーのテーマであるいちご狩り楽しむことができます。

「あかまつ農園」のいちごは鬼北の厳しい寒さの中で育つので、と~っても甘くておいしいんですよ♪
さらに、土づくりにもこだわり、稲作で出る“もみがら”と、にぼしの選別で出る“規格外のにぼし”を混ぜ、1年間寝かせたものをいちご用の土として使用することで農薬を低減!
安心安全のおいしさをみなさんにお届けしています。

そして、いちご狩りを堪能した後は、鬼北の交流拠点warmthで「スワッグづくり」。

スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」の意味で、ドライフラワーなど植物を束ねて壁にかけて飾れるブーケのこと。
壁掛けスタイルなので省スペースで飾れて、どんなお部屋にも馴染みますよ。

続いて、鬼北の町並み散策へGO!
JR近永駅は、予土線における「鬼北町の玄関口」であり、近永商店街はこの駅とともに発展してきました。
そんな近永の町並みは、どこかレトロな雰囲気。

お立ち寄りスポット「高田商店」は、1932年の創業から醤油や味噌、柚子加工品を製造している地域に欠かせないお店で、お土産を買うにもぴったりです。

イベント日は、ちょうど「鬼北桃祭」の開催期間中で、可愛らしい色とりどりの“座敷びな”や“つるし雛”が見られますよ。
※鬼北桃祭は3月10日(日)~4月7日(日)まで開催しています。

そして最後のお立ち寄りスポットは、「鬼北町役場議場」。
「どうして議場に…?」と、思われるかもしれませんが、実際に訪れれば納得の幻想的な空間が♪
記念撮影や映え写真にもってこいの場所なので、お楽しみに!

その他にも鬼北町役場では、たくさんの“鬼”があなたをお出迎え。

鬼北町は、全国で唯一“鬼”の文字がつく自治体。
町には鬼のウォールアートなど、いたるところで鬼を見かけることができます。
そんな鬼たちを発見できるのも、のんびり散走ツアーならでは。

また、スタッフが自動車で付き添ってくれるので、急な体調不良や立ち寄りスポットでのお買い物も安心。
荷物を預けて移動できるので、ずっと身軽に楽ちんなE-bike旅を楽しめますよ~。

こわ~い鬼が集う「鬼北町」には、癒しの体験スポットと地元の人たちとの心温まる交流がお待ちかね!
ぜひ春の鬼北町を堪能しに来てくださいね♪

■ 予土まち散走ツアー(鬼北編)
開催日/2024年3月17日(日)
開催時間/12:00~16:00(予定)
※11:45~12:00までに受付を終えてください。
集合場所/道の駅 森の三角ぼうし
住所/愛媛県北宇和郡鬼北町永野市138-6
参加費/4,000円(税込)
※参加費には、レンタサイクル代、保険代、各種体験費が含まれています。
※料金は当日受付にてお支払いください。
お問い合わせ/0895-28-6143(愛媛県南予地方局地域政策課)
お申込み締め切り/2024年3月3日(日)23:59
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reported by イマナニ編集部 さきち
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