【いとまちエコフェスティバル 愛媛/西条市】 SDGsのアクションが楽しくできる、年に一度の祭典!
2024年4/21 マイバッグや容器持参で、爽やかな買い物体験を
世界的なイベントアースデイに合わせて、環境に配慮したマルシェ「いとまちエコフェスティバル」が西条市で開催されます。
SDGsのアクションが楽しくできる、年に一度のフェスティバルとして、リユース食器で飲食を提供したり、野菜を量り売りで販売したり、来場者にもマイバックや持ち帰り容器の持参を呼びかけたりしながら、ゴミの削減や環境にやさしい生活へのシフトを提案します。
そもそも、アースデイとは”地球のことを考えて行動する日”のこと。
1970年にアメリカで始まり、現在では175カ国以上、約5億人が参加する、世界最大の地球環境イベントです。
今回「いとまちエコフェスティバル」の会場となるのは、西条市にある「いとまち」。
こちらは、厳選された商品が並ぶ「いとまちマルシェ」や、イタリアンジェラート・デリカなどが楽しめる「フードガーデン」、レストランが立ち並ぶ商業施設です。
敷地内には広々とした芝生広場があり、その一角には日本初のゼロエネルギーホテルもあります。
飲食店や雑貨店など20店舗以上が出店!青空ヨガ体験や音楽生演奏も
「SDGsのアクションが楽しくできる、年に一度の祭典!」というテーマのもと、飲食店や雑貨店など、当日は20店舗以上のお店が出店します。
公式インスタグラムに掲載されている店舗情報の一部をご紹介しますね。
飲食店は、オーガニックやフェアトレードの原材料を使ったフード・スイーツ、インドの薬膳アーユルヴェーダに基づいて作られたスパイス料理、自家栽培の米や野菜を使ったオリジナルカレー、愛媛県産大豆の豆腐を使用したがんもどきなど、旬の食材を出汁や昔ながらの発酵調味料で調理した総菜、蜂蜜の計り売り(空き瓶持参)など、地球への優しさやこだわりが感じられるお店がずらり。
お腹も心も満たされそうですね。
雑貨店は、森と暮らしを繋ぐ愛媛の木のアクセサリーや、厳選された植物由来原料のみを使用したナチュラルホームフレグランス、ロスフラワーの活用やコンポストでの土作など未来循環型の移動花屋など、自然の豊かさが感じられて生活も豊かになりそうなグッズが揃いそうです。
当日は、この素敵な場所で青空ヨガや、サックス&ピアノ演奏も開催され、一日中のんびり楽しむことができそうですね。
いとまちエコフェスティバルでは、来場者にも、ゴミを出さないための簡単な5つのアクションを提案しています。
1 マイバッグ持参
2 マイボトルの持参
3 繰り返し使える容器の持参
4 カトラリーの持参
5 ゴミの持ち帰り
環境に優しいアクションを意識して、継続していけるような取り組みがたくさん用意されているので、みなさんも、マイボトルやマイバックなどを持参して、楽しくSDGsアクションをしてみませんか?
買い物をしながら地球のことを考えたり、マイボトルを通じて出店者とより密なコミュニケーションができたり、きっといつも以上に「イベントに参加している感覚」が味わえるはず。
今日、空き瓶を洗って準備をすることから、エコフェスティバルは始まっています。
うららかな春の日に、気持ちのいいお買い物をぜひお楽しみください。
■ いとまちエコフェスティバル
開催日/4月21日(日)
開催時間/10:00~15:00
開催場所/いとまち
住所/愛媛県西条市朔日市284-2
入場料/無料
お問い合わせ/いとまちマルシェ
電話番号/0897-66-8630
いとまちエコフェスティバル公式Instagramはこちら