【『青春18×2 君へと続く道』 絶賛上映中 愛媛/松山市他】 『余命10年』のスタッフが紡ぐ、日本と台湾を舞台にした新たな傑作ラブストーリー

  

2024年5月3日～5月下旬予定！ 愛する人への想いが果たされるまでの道のりを描いた切なくも美しい物語

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

『余命10年』で興行収入30億円を超える大ヒットを記録した、藤井道人監督の最新作『青春18×2 君へと続く道』がついに公開されます。

藤井監督のルーツでもある台湾との国際プロジェクトで制作され、世界に先駆けて3月14日に公開された台湾では、1ヶ月間で既に30万人以上の観客を動員するなど、早くも話題となっている本作の魅力をたっぷりご紹介します。

始まりは、18年前の台湾。
高校生のジミーは、日本から来たバックパッカー・アミと出会います。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

ジミーのバイト先で働くことになったアミは、「絵を描きながら世界中を旅するのが夢」という天真爛漫な女性。
そんな彼女と過ごすうちに、ジミーはアミに恋心を抱くようになりました。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

一方、アミも、シャイで不器用ながらも真っ直ぐで優しいジミーに心を寄せ、休みの日に一緒に映画館に出かけたり、バイクの2人乗りで台湾の街を駆け抜けたりと、青春の日々を過ごしていました。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

ところが、突然アミが帰国することになり、事態は急展開を迎えます。
意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案しました。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

時は流れて18年後。
台湾のゲーム業界で成功したジミーは、突然、自分の立ち上げた会社のトップの座を追われることになり、故郷へと戻ります。
そこで手にしたのはアミから届いた絵ハガキでした。

初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと、ジミーは日本への旅を決意します。
東京から鈍行列車に揺られ、たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

台湾と日本でのオールロケ！ 美しい風景もみどころのひとつ

原作は台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセー『青春 18×2 日本慢車流浪記』。
「慢車」とは普通列車のことで、日本でいう「青春18きっぷ」を使っての日本旅行記です。

台湾と日本でのオールロケで撮影された本作は、台南の街並み、幻想的なランタン（天燈）上げのシーンなど、台湾旅行好きにはたまらない魅力に溢れ、一方、日本のシーンでは、JR東日本の全面協力のもと、主人公ジミーがアミの故郷である福島県の北部、只見を目指す鉄道の旅が丁寧に描かれています。

ダブル主演を務めるのは、アジア圏で今最も注目を集める台湾のスター俳優シュー・グァンハンと、日本の実力派女優清原果耶。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

さらに、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳といった日台の豪華キャストが脇を固め、世代を超えて愛され続けるMr.Childrenによる主題歌「記憶の旅人」が二人の切なく儚い恋物語を彩ります。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

脚本・監督を務める藤井道人のほか、撮影監督には今村圭佑、作曲家には大間々昂など、旬のクリエイターが集結し、日本と台湾の壮大な風景と、18年前と現在という二つの時代を鮮やかに映し出しています。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す『青春18×2 君へと続く道』は、いよいよ5月3日(金・祝)日本公開！愛する人への想いが果たされるまでの道のりを描いた、せつなくも美しい物語をぜひ劇場でご覧ください。

©2024「青春18×2 君へと続く道」製作委員会

■ 映画『青春18×2 君へと続く道』
開催日/5月3日（金）全国公開
開催時間/上映期間、上映時間については、劇場にお問い合わせください。
開催場所名/
●シネマサンシャイン衣山
●イオンシネマ今治新都市
●ユナイテッドシネマフジグラン今治
●TOHOシネマズ新居浜
●シネマサンシャイン重信
『青春18×2 君へと続く道』 公式HPはこちら