【古今狂言会 内子町公演 愛媛/内子町】 笑いの伝統芸能「狂言」の世界へ飛び込もう!

  

2024年6月9日開催! 豪華出演者がおくる古典の伝統と現代の笑いのコラボレーション

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©「撮影あかさかくみ」

お笑いの世界を始め様々なエンターテインメントで活躍する南原清隆と、古典芸能の普及と伝承に全力で挑戦し続ける野村万蔵がタッグを組み、狂言とコントを融合させた新たな「古今狂言会」の世界を展開。

大きな感動と思わず笑みがこぼれる日本の伝統芸能「狂言」を内子町文化交流センタースバルにて鑑賞できる貴重なチャンスです。

©「撮影あかさかくみ」

演目は古典狂言「樋の酒(ひのさけ)」/古典狂言「魚説法(うおせっぽう)」
新作狂言「ちょっとGPT」にも注目です。

出演者は他にセイン・カミュ、ドロンズ石本、大野泰広、小笠原由祠、吉住講、野村拳之介、野村眞之介、石井康太。
狂言師と各出演者が、本気で取り組む古典狂言と新作狂言の豪華演目は目が離せません。

古いのに新しい未知の笑いをぜひご堪能ください。

©「撮影あかさかくみ」

「狂言」は、ユネスコ無形文化遺産にも認定されており、日本の伝統芸能に触れる入口にも好まれ、近年では海外の方や若年層の方が公演を見る機会も増えてきています。

歌舞伎や文楽と並ぶ伝統芸能のひとつでもあり、実は狂言の歴史は歌舞伎よりも古いのです。
原形は平安時代に能と共に生まれており、中世の室町時代に確立した日本の伝統芸能といわれております。

狂言の大きな特徴は「笑い」です。
室町時代の人たちの日常生活などを題材に明るく描き、言葉やしぐさによって表現するせりふが中心の喜劇です。

©「撮影あかさかくみ」

《内子町老舗料亭の昼食付バスツアー》で内子の魅力を満喫できる!

6月9日「古今狂言会」の公演に合わせて、バスツアーも実施されます。
バスツアーの出発地は3ケ所、①JR松山駅 ②内子町役場本庁舎前 ③JR内子駅です。

内子町小田地区にある老舗料亭での昼食付きはもちろん、全国モデル道の駅に選定され多くの人が訪れる人気の「道の駅内子フレッシュパークからり」清流小田川沿いの豊かな自然に囲まれた「道の駅小田の郷せせらぎ」にてショッピングを楽しめる時間もツアーの中に含まれています。

大切に育てられた内子町の特産品や、道の駅で人気のオリジナル商品も見逃せない
盛りだくさんのツアーはぜひオススメです。

【お申込み期限】
●2024年5月27日 午前10時
古今狂言会バスツアーにつきましては、内子町観光 公式サイトに詳細が記載されています。
ツアー料金、注意事項などご確認の上お申込みください。

©「撮影あかさかくみ」

六百年の歴史と伝統を持つ、日本が世界に誇る伝統芸能をぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。
きっと最後には大きな感動と笑顔が待っていますよ。

■ 古今狂言会 内子町公演
開催日/2024年6月9日(日)
開催時間/開場13:00 開演13:30~15:30
開催場所/内子町文化交流センタースバル
住所/愛媛県喜多郡内子町寺村251-3
料金/全席指定5,000円 当日5,500円 (未就学児不可)
お問い合わせ/内子町役場町並・地域振興課 
0893-44-2118 (平日8:00~17:00)

■ 古今狂言会 内子公演《昼食付きバスツアー》について
お問い合わせ/一般社団法人内子町観光協会 
0893-44-3790 (9:30~17:30、木曜日を除く)

内子町観光 公式サイトはこちら

※写真は他会場での公演の様子です。
古今狂言会内子町公演に出演されない方も写っています。

reported by イマナニ編集部 なづな
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