ミツマタワークショップ 【愛媛/四国中央市】 市の花 「ミツマタ」 をあますことなく使った再生のワークショップ!

  

2024年8/10〜11開催! 現代美術家の松本莉央さんとタッグを組んだ夏休み特別企画!

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四国中央市の市の花「ミツマタ」の魅力を楽しく学べるワークショップが霧の森で開催です!
第1回目の七夕ワークショップ同様、おもしろいイベントを企画することでお馴染みの地域おこし協力隊の大廣さんと現代美術家の松本莉央さんがタッグを組んで企画されました。

第1回目のワークショップに参加された方も参加できなかった方も楽しめる特別なワークショップになっています!
今年の夏休みは、自然豊かで涼しい霧の森で、ミツマタとふれあいながら素敵な思い出をつくってみませんか?

ミツマタ(三椏)とは、和紙の原料となる、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する落葉性の低木です。
三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる姿はとても愛らしく、日本一の紙のまちの象徴として市の花に制定されました。

素材を無駄にしない循環とつながりのあるワークショップが2つも開催!

今回は、2つのワークショップを楽しむことができます!
どちらかひとつ選んでもOK。
もちろん、2つ体験することもできちゃいます!
(各100円です。混雑時は待ち時間が発生する場合、どちらかひとつのみの体験になる場合もございます。)

ひとつめは、ミツマタでデコレーションワークショップ。
お魚やハートなど、可愛らしく模られた厚紙に、前回の七夕ワークショップで使ったミツマタとデコレーションパーツを使って自分だけのオリジナル作品を作ります。

いろいろな発想をふくらませながら自由にミツマタで彩っていきましょう!

ふたつめは、ミツマタ再生ワークショップです。
カップにねんどを入れて、そこにミツマタの枝を挿します。

ツリーのようになったミツマタの枝に小さなポンポンを実らせて、ミツマタの可憐なお花をイメージしながら、やまぶき色の絵の具で色付けをしていきます。
一度役目を終えたミツマタをまた再生し、再現することで、お家でもミツマタの姿を楽しむことができる素敵な作品です。

どちらも市の花ミツマタを余すことなく使ったワークショップ。
10分程度で完成するので、小学生から大人まで楽しむことができます。

そして、ワークショップの講師を務める松本莉央さんは、現代美術家、紙アクセサリー作家としても活躍されている大阪出身の多彩なアーティストさんです。
紙を使った作品をメインとされており、いい紙を求めて四国中央市へ移住されました。
松本さんの繊細で美しい作品もぜひチェックしてみてください。
松本莉央さんのHPはこちら

また、7月20日から8月20日まで、四国中央市発足20周年を記念したイベントの一環として、フォトモザイクアートに使用するお写真の募集が始まります!
テーマは「四国中央市の好きな場所、ひと、もの、こと」四国中央市に住んでいる方はもちろん、四国中央市にゆかりのある方、四国中央市が好きな方も参加OK!

たくさんの写真を集めてひとつのフォトモザイクアートを作成し 10月5日(土)、6日(日)に開催される市内のイベントにて、お披露目されるそうです!

抽選で豪華景品も当たるかも!?
この機会に、ミツマタワークショップに参加して四国中央市で夏を満喫している写真を撮るのもいいですね!
会場にもフライヤーを置いていますので、ぜひご覧ください!

第1回目の七夕で使用したミツマタが、作品になって生まれ変わる今回のワークショップ。
「生命の循環」もテーマにしながら素材を余すことなく使い、繋がりを感じられるものとなっています。
この夏、唯一無二な想いとテーマがこもったミツマタワークショップをみんなで楽しみましょう!

■ ミツマタワークショップ
開催日/2024年8月10日(土)11日(日)
開催時間/10:00〜15:00
開催場所/霧の森ふれあい館
住所/愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1
体験料/各100円
駐車場/あり
お問い合わせ/四国中央市地域おこし協力隊大廣 電話番号/0896-28-6410
霧の森 公式HPはこちら
イマナニで「霧の森」の情報を見る

reported by イマナニ編集部 柴原おかめ
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