とうおんファミリーフェスティバルでゆるキャラ祭り!

  

グルッタ    イマナニ体験レポート

「いのとん」に会って来ました!

こんにちは~小4小1男子の父、グルッタです。
秋も深まりイベントシーズン真っ盛り!皆さんお出かけしていますか?

今回、スカッと晴れた青空のもと「とうおんファミリーフェスティバル」へ行ってきました。
初訪問なので、テンション高めでレッツゴー!です。

まずは、現地駐車場の関係から川上小学校へ自家用車を止めて、シャトルバス経由で東温市さくらの湯観光物産センターへ向かうつもりが、10時でも結構な列で皆さん待っています。
1回で乗れず人気の高さが伺えますね。
でも子どもたちは、小学校の遊具で遊んでいて待ち時間も退屈じゃなさそう。
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予想以上に朝から混んでいます。
予想以上に朝から混んでいます。 2回目で乗ることができました。 じゃ~ん。イベント会場へ到着。さくらの湯はよく家族で訪れています。 農産物直売所もイベント効果でしょうか。賑わっています。 色々ステージがあるようですね~。
イベント会場に着くと、もう大勢の人、人、人です!
ちょうど、ゆるキャラステージが始まるようで最前列のベンチをゲット!

ゲストゆるキャラが次々と登場。
「いのとん」とは初ご対面です。
東温市イメージキャラである「いのとん」。
豚ではないんですね~名前の由来は、白猪の滝の伝説の「白いいのしし」の“いの”と、「とうおん」の”とん”で「いのとん」なんだそうです。

でも、この「いのとん」に負けず良かったのが、体操のおねえさん「あべちゃん」です。
独特のキャラクターで素晴らしい。

加えて「いのとんのオマジナイ体操」のパワフルな迫力が勢い余っていい感じ。
振付は、あのラッキィ池田さん。
その後、坊っちゃん劇場出演者さんによるミニライブも素敵な歌声が青空に抜け屋外ステージの良さを実感。
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ゲストゆるキャラが次々入場後、満を持して主役の「いのとん」登場!
ゲストゆるキャラが次々入場後、満を持して主役の「いのとん」登場! 「いのとんのオマジナイ体操」は面白かったです。 坊っちゃん劇場出演者の皆様。さすがにトークも上手です。 ステージ前は大勢の人で一杯。

個性的な飲食ブースが勢揃い。

ステージを楽しんだ後はランチのはずが、どの屋台も列ですね~。

ナポリっ子さんの本格的なピザに魅力を感じたのですが、昼前に「完売しました」の文字が!
この青空の下、ビールに焼きたてのピザがあれば最高だったろうなぁ。

いちご日和さんのいちごシェイクも長~い列になっています。
パクチーグリーンカレーやとっとドックなど個性的なお店が軒を連ねています。
広すぎない敷地なのでワイワイ感が程良くて雰囲気も箱庭的で気持ちいいですね。
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「完売しました」う~ん残念。
「完売しました」う~ん残念。 ピザ窯がスペシャルな雰囲気ですよね。 ミキサーに新鮮なイチゴがどんどん入っていきます。美味しそう! ビジュアル的にメチャ惹かれます。でもパクチーはチビには無理かな~。 これも斬新!お味はどんなかな?
体験系では、スラックライン!初めて聞きました。
いわゆる綱渡りですね。

ベルト状のラインの上を歩いたり飛んだりするスポーツだそうで、これはアウトドア好きの我が家にはマッチしそう。
バランス感覚も鍛えられそうだし、キャンプに持ち込めばワーワーキャーキャー楽しそうです。

他は、ダーツ体験もあり。
チビたちはコッチの方がメカメカしくて好きみたい。
まぁ親としてはチビたちが楽しんで盛り上がればOKです。

どこの家庭もそうかも知れませんが、親が思っている面白さと子供たちとの感性とは微妙なギャップもあって、チビがハマるかどうかは行ってみないとわかりません。
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最初はなんだろう?って感じで覗いてみると。
最初はなんだろう?って感じで覗いてみると。 盛り上がっていて楽しそう。 屋内ではダーツ体験会も。 近いようでも中々真ん中に当たりません。
敷地は比較的コンパクトなイベントだったのですが、その分中身がギュッと詰まっている感じで楽しめました。
ファミリーというタイトル通り老若男女が入り乱れていて和気あいあい。

1日楽しんだ後、帰りにさくらの湯で温泉を楽しんで帰るのもアリかと思います。
ちなみに温泉客はイベント会場前の駐車場に車を停めることができるので、小さなお子さんがいるファミリーには、シャトルバスの行き来を考慮すると温泉もセットで考えるのも良いかもしれません。

第4回 とうおんファミリーフェスティバル
開催日/2019年11月10日(日)
開催時間/10:00~16:00
開催場所/東温市ふるさと交流館さくらの湯・東温市さくらの湯観光物産センター(愛媛県東温市北方甲2081-1)
駐車場/あり
料金/無料
問い合わせ先/東温市観光協会 TEL.089-993-8054
reported by グルッタ