【インバウンドサミットin瀬戸内 愛媛/松山市・大洲市】 インバウンドって何? 課題や可能性を学んで瀬戸内の発展を考えよう!
2024年11月7日・8日開催 愛媛県県民文化会館で講演や展示、アフターパーティに参加して充実の一日を
地域と共に瀬戸内の未来を考えるためのカンファレンス「インバウンドサミットin瀬戸内」が愛媛県で初めて開催されます。
愛媛をはじめとする瀬戸内のリーダーたちが愛媛県内に集まり、瀬戸内の未来について議論を交わすサミットです。
今回集まったインバウンド・観光・地域を考えるうえでのトップランナーの方々は、登壇者・モデレーター併せてなんと15名!
瀬戸内をけん引するリーダーたちの貴重な講演やトークセッションを通じて、インバウンド観光の課題や可能性を学ぶことができるほか、展示やアフターパーティなど多彩なコンテンツが用意されています。
日本には、そしてこの瀬戸内にはまだまだ広くは知られていない魅力がたくさん!
この魅力を日本人だけでなく、海外の人にも知ってもらうことができれば、瀬戸内の未来はより豊かに発展するはずです。
なぜ瀬戸内が多くの人々を魅了し続けるのか、地域の方々が「日本のチャンス」をどのように発信し未来を切り拓いていくのか、を共に考えることができる貴重な機会。
ぜひこのサミットに参加して、共に瀬戸内の未来を考えましょう。
2日目には大洲市内を巡るスタディツアーが開催されます。※2日目は定員となりました
「1泊120万円の城泊」、「地域全体をホテルとするNIPPONIA」など、近年、つぎつぎと斬新な取り組みを進めている愛媛県の大洲市。
2022年には国際的な認証団体が選ぶ「世界の持続可能な観光地」の「文化・伝統保全」の部で世界1位に輝きました。
今話題のSDGsへの取り組みが認められているというのは、未来を見据えて、かつ時代の波を逃さないということ。
大洲市の「観光」への熱量がひしひしと伝わりますよね!
こうした大洲市の背景には、実は「インバウンド観光客こそ最重要ターゲット」という、ユニークな観光まちづくりがあります。
DMO、行政、そして個々の市内事業者が、いったいどのように連携し、町ぐるみで観光を推進していっているのか。
大洲市から学ぶことはたくさんあることでしょう。
今回のツアーでは、大洲の多様なステークホルダーと出会いながら、市内を巡ります。
ステークホルダーとは、企業や組織の活動で様々な影響を受ける利害関係者のこと。
株主、経営者、従業員、顧客、取引先、金融機関、行政機関など、企業に何かしらの影響を与える存在であればステークホルダーに含まれます。
既にその分野で一歩先を行く大洲市で、インバウンド市場を見据えた観光まちづくり、そして瀬戸内の可能性を考えられるので、とても意義ある一日が過ごせますよ!
10月末が応募締め切り! 一緒に瀬戸内の未来を考えよう!
このイベントは一日目のみオンラインでの参加も可能で、アーカイブにも残るそうです。
オンラインでの参加は全国どこからでも可能でなんと無料!
ただしオンラインでの参加も予約が必要なので、気になる方はお早めにお申込みください。
さらに先着70名限定で特別プログラム付きチケットの発売もあります。
狂言、芸妓のお座敷舞踊、和太鼓、時代劇舞踊の4つの日本の伝統芸能をオムニバス形式で1時間10分にまとめた贅沢なプログラムとなっていますよ!
普通に過ごしていると日本の伝統文化に触れる機会はあまりないですよね。
そんな日本の伝統文化を一度に4つも体験できるので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
イベントの申込締め切りは10月末です。
かなり締め切りが迫っているので気になる方は今すぐお申し込みを!
インバウンドサミットin瀬戸内は、15名ものリーダーから貴重なお話が聞けるうえに、展示やアフターパーティもある、特別なイベントです。
この素敵なイベントに参加して、瀬戸内の未来を一緒に考えてみませんか?
■ インバウンドサミットin瀬戸内
開催日/2024年11月7日(木)・8日(金)
開催場所/
11月7日(木):愛媛県県民文化会館・真珠の間
11月8日(金):大洲市内
開催時間/
11月7日(木):13:00~19:30(特別プログラム:20:00~21:10)
11月8日(金):8:45~16:15
住所/愛媛県県民文化会館:愛媛県松山市道後町2丁目5-1
大洲市:愛媛県大洲市
料金/
11月7日(木):7,000円(学割・県民割あり)
11月8日(金):4,000円
駐車場/なし(公共交通機関または有料駐車場をご利用ください)
お問い合わせ/株式会社エス・ピー・シー
電話番号/089-945-5939
インバウンドサミットin瀬戸内 公式HPはこちら
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