【「午前十時の映画祭14」 愛媛/東温市】 「海底軍艦」と「妖星ゴラス」デジタルで甦る名作を見に行こう!
2025年1/3(金)~1/16(木)、1/17(金)~1/30(木)開催! 映画の世界に没入し至福のひとときを
特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」が開催です!
『インディ』3部作から幕をあける今回は、ヴィム・ヴェンダースの名作2作品や近未来アクション映画の金字塔である『マッドマックス』シリーズが上映されます。
さらに、日本からは生誕120年を迎えた小津安二郎監督の2作品や東宝特撮映画の2作品もお届け!
合計27作品の興奮必至の傑作が集結です!
もう一度、スクリーンで見たかった素晴らしい名作映画を鑑賞しに行きませんか?
東宝SF、東宝特撮の名作をお楽しみください!
「海底軍艦」(c)1963 東宝
今回は、2025年1月に上映される映画を少しご紹介したいと思います!
まずは、地中、海中、空中を自在に駆け巡る万能戦艦「轟天号」の活躍を描く、東宝SFの代表作『海底軍艦』です。
監督は、本多猪四郎で、高島忠夫、藤山陽子、藤木悠、上原謙が出演しています。
1万2千年前、海底に没したムウ帝国が、地上を植民地化すべく宣戦布告!
強大な科学力をもって人類を脅かす帝国に対し、国連からの要請を受け、旧日本海軍が秘密裡に建造していた万能戦艦・轟天号への出撃命令が下ります。
日本SF作家の草分け、押川春浪が1900年に発表した小説をもとに、オリジナル脚本で映画化されたこの作品。
壮大重厚な音楽と映像は見る人を映画の世界へと誘います。
大きなスクリーンでお楽しみください。
「妖星ゴラス」(c)1962 東宝
続いて人類滅亡の危機を描くSFパニック・スペクタクルの『妖星ゴラス』監督は、「海底軍艦」と同じく本多猪四郎、池部良、白川由美、久保明、水野久美、志村喬が出演しています。
質量が地球の6000倍という黒色矮星ゴラスが地球に接近していた。
世界各国の科学者が一堂に会し、衝突回避のため、地球を40万キロ移動させ、軌道を変える計画が決定!
南極では巨大な推進装置、ジェットパイプの建設も始まります。
壮大なアイディアと息を呑むような緊迫感!
東宝特撮をお楽しみください。
不滅の名作をじっくりと堪能できる午前十時の映画祭。
心に残る感動と興奮を共有し、映画の魅力に浸る貴重なひとときを過ごしましょう!
- ■「午前十時の映画祭14」
- 開催日/『海底軍艦』1/3(金)~1/16(木)、『妖星ゴラス』1/17(金)~1/30(木)
- 開催時間/シネマサンシャイン重信の公式HPをご確認ください。
- 開催場所/シネマサンシャイン重信
- 住所/愛媛県東温市野田3丁目1-13 3階
- 入場料/鑑賞料金:一般1500円、シニア1300円、学生(大学生以下)1000円
※一般・小人は割引可。(大学生を除く。)
※サービスデイ、ハンディキャップ割引可。
※鑑賞券使用可。無料鑑賞は不可。 - 駐車場/あり
- お問い合わせ/シネマサンシャイン重信 電話番号/089-990-1513
午前十時の映画祭14 公式HPはこちら
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