【大洲のうかい】大洲の夏を彩る日本で唯一の“合わせうかい”体験【愛媛/大洲市】

  

2025年6/1~9/20開催 伝統の技と自然が織りなす幻想的な鵜飼いの世界へ

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2025年の夏は、愛媛県大洲市で開催される「大洲のうかい」を体験しましょう。
この伝統ある鵜飼いイベントは、毎年6月1日から9月20日までの期間限定開催。
清らかな肱川の流れの中で、鵜匠が鵜を巧みに操る姿は、まさに職人技の極みです。
歴史と自然が融合した美しい景色とともに、日本唯一の“合わせうかい”の迫力と魅力を存分に味わえます。
家族や友人と、心に残る夏の思い出を作りにぜひ訪れてみてください。

大洲のうかいは、日本三大鵜飼のひとつとして知られています。
なかでも注目すべきは、国内で唯一体験できる“合わせうかい”のスタイル。
鵜船を囲むように屋形船が並び、鵜が魚を捕る様子を間近で楽しめるのが特徴です。
迫力ある伝統の技を、間近で感じられる貴重なチャンスです。

この独特な“合わせうかい”のスタイルは、ほかの鵜飼いでは味わえない迫力を体感させてくれます。まるで手を伸ばせば鵜に触れそうなほど間近で見ることができ、その迫力に思わず息をのむことでしょう。
まさに圧巻のひとときを、ぜひ味わってみてくださいね。

鵜飼いの最大の見どころは、鵜匠と鵜が織りなす高度な技術です。
長年の訓練で築かれた信頼関係が生み出す息の合ったコンビネーションは、魚を捕る姿に観客も自然と拍手を送ります。
また、鵜船と屋形船が織りなす光と影の美しいコントラストは、まさに息を呑む絶景です。
伝統の技と自然が織り成す幻想的な時間を、どうぞお楽しみください。

城下町でつくる、心に残る夏の思い出

大洲市は、清らかな肱川の流れに育まれた歴史ある町。
今もなお城下町の風情が色濃く残る町並みは、散策するだけでタイムスリップしたかのような気分に浸れます。
鵜飼い鑑賞の合間に、ゆったりと町歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
松山市から特急電車で約35分の好アクセスも嬉しいポイント。
週末の小旅行にぴったりのスポットです♪

乗合船で鵜飼いを楽しむ際は、まず「大洲まちの駅あさもや」に集合。
そこから案内人と一緒に、風情あるおはなはん通りを歩きながら臥龍山荘横の乗船場へ向かいます。
散策気分で街並みも楽しめる、嬉しいプチ体験です。

船上では、地元の新鮮な食材を使ったお料理がふるまわれ、川のせせらぎを感じながらゆったりとした時間を楽しめます。
心もお腹も満たされる贅沢なひとときは、特別な夏の思い出になること間違いなしです。
この貴重な体験をぜひお見逃しなく!

なお、乗合船や貸切船は事前予約が必要です。
プランもいろいろ選べるので、公式サイトで詳しい情報をチェックしてみてくださいね♪

肱川の鵜飼いは、あなたの夏に深く刻まれる忘れられない思い出を届けてくれるでしょう。
大切な家族や友人と一緒に、ぜひこの魅力あふれるイベントへ足を運んでみてください。
夏の夜、肱川のほとりで感じる静けさと伝統の響きが、心にそっと癒しをもたらしてくれますよ。

■ 大洲のうかいの情報
開催日/2025年6月1日(日)~9月20日(土)
開催時間/18:00~20:30/li>
開催場所/大洲市 肱川
住所/愛媛県大洲市大洲
料金/乗合船 大人4,000円 小人3,000円 弁当付き 大人8,000円 小人5,000円
駐車場/なし
お問い合わせ/大洲観光総合案内所 0893-57-6655
【乗合船】0893-57-6655(大洲観光総合案内所)
【貸切船】0893-24-2664(大洲市観光協会)

大洲のうかいの公式HPはこちら

reported by イマナニ編集部
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