【愛媛県・四国中央市新宮町】雲海広がる絶景で「新宮茶」を味わう特別な1日!「霧の茶会」開催決定
【絶景×新宮茶】 雲海広がる塩塚高原で、霧が育んだ「新宮茶」の真髄を味わう
愛媛県四国中央市新宮町から、地域の魅力を再発見し発信する新プロジェクト「Reframing SHINGU」が本格的に始動します。このプロジェクトの象徴として制作された「移動式スタンド」が、第1弾イベント「霧の茶会」で華々しくデビュー。地域の特産品である新宮茶を、雲海の広がる絶景とともに楽しむ、たった一日限りのティーエクスペリエンスが提供されます。
✨ 新たな視点で新宮の魅力を再構築「Reframing SHINGU」
「Reframing SHINGU」は、物事の捉え方を少し変え、新たな意味や価値を引き出す「リフレーミング」という考え方に基づいたプロジェクトです。株式会社やまびこ(本社:愛媛県四国中央市新宮町)が中心となり、新宮地域の豊かな自然、歴史文化、そして固有の魅力を柔らかい視点で編集・発信し、持続的な地域価値の創出を目指します。
プロジェクトの中心となるのが、地域資源である新宮茶を軸とした特別な体験を提供する「移動式スタンド」です。このスタンドは、単なる飲食物の提供拠点にとどまらず、新宮の自然や風土を取り入れ、風景に新たな光をあてる「きっかけ」となることを目指しています。今後は、新宮町内や市内での各種体験イベントに随伴し、新宮茶をはじめとする地域の魅力を新しい角度から届けられる予定です。
☕ 絶景の塩塚高原で新宮茶を堪能!第1弾イベント「霧の茶会」
プロジェクトの幕開けを飾る第1弾イベントが、「霧の茶会」です。開催場所となる塩塚高原は、愛媛県と徳島県の県境に位置する大草原で、特に早朝の雲海は「八合霧」とも呼ばれる絶景スポット。新宮茶の産地が霧に恵まれていることとも関連し、「霧」をテーマとした特別な体験を提供します。
この特別なロケーションで、ミクソロジストの南雲主于三氏が新宮茶を用いて手がける、四季をテーマにした特別なティーコースが提供されます。新宮茶は、高地の寒暖差と霧に包まれた環境で育まれ、豊かな香りと滋味あふれる独特の渋みが特徴の逸品です。

この上質な新宮茶をベースにしたスペシャルドリンク4杯と、地元食材を使ったフィンガーフード4品がセットで楽しめます。ドリンクは、ノンアルコールのモクテルコースとアルコールのカクテルコースから選択が可能です。
イベント「霧の茶会」概要(完全予約制)
| イベント名 | 霧の茶会 |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年11月29日(土) (1)9:00~11:00 (2)12:00~14:00 (3)15:00~17:00 |
| 開催場所 | 塩塚高原 パラグライダーフライトランディング場 ※雨天時は道の駅霧の森 街道茶店「聴水庵」に変更 |
| 提供内容 | 新宮茶のスペシャルドリンク4杯 + フィンガーフード4品 |
| 定員 | 各回6名 × 全3回 |
| 料金 | モクテルコース 7,000円 / カクテルコース 8,000円 |


🗓️ 今後の展開にも注目!新宮町の魅力を発信
「Reframing SHINGU」プロジェクトでは、今後も新宮茶が育まれた豊かな自然環境を活かした体験や、地域の歴史・文化に触れるコンテンツが予定されています。霧の茶会での移動式スタンドデビューを皮切りに、四国中央市新宮町の新たな魅力に光が当てられていきます。
- 高原カフェ(12月予定): 夕刻の塩塚高原で過ごすアウトドア体験。
- オリジナル精油スプレーづくり(2026年1月18日予定): お茶の葉の蒸留実験を行い、オリジナルルームスプレーを制作。
- 手漉き和紙職人の手仕事を体験(2026年2月15日予定): 冬の手仕事であるミツマタの皮剥ぎ体験と、和紙工房でのお茶を楽しむ時間を提供。
本件に関するお問合せ・企画・運営
株式会社やまびこ(道の駅 霧の森)
担当:大廣 将也
住所:愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1
電話:0896-72-3111
Email:mohiro@kirinomori.co.jp(大廣)
📝 予約に関する重要事項:
「霧の茶会」は完全予約制です。予約方法などの詳細については、主催者である株式会社やまびこ(道の駅 霧の森)へ直接お問い合わせください。