【椿まつり2026年 愛媛/松山市】お椿さんの最新情報!椿神社の縁起物や屋台情報も♪

  

椿まつりは2026年2月23日~25日開催!例年よりやや遅め

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冬はさまざまなイベント・行事が目白押しで楽しみ!という人もきっと多いはず。
ですが長年この地に住む私たちにとって、欠かせない“愛媛・松山ならでは”な冬の行事もありますよね。

そのうちのひとつが松山市・伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)神社にて開催される「椿まつり」です。地域の方からは「お椿さん」の愛称で親しまれています。

縁起開運、商売繁昌などのご利益がある神社として、地域の人々から長年愛され続けている、椿神社こと伊豫豆比古命神社。

椿まつりは、この場所で毎年、旧暦1月7、8、9日の3日間に開催されるお祭りとなっています。

椿まつりの期間中は3日間=72時間休みなく椿神社への参拝が可能になっており、参道に並ぶ数多くの屋台も見どころのひとつ。

また毎年この頃を境にして徐々に気温も上がることから、椿まつりは「伊予路に春を呼ぶ祭り」とも呼ばれています。

椿まつり2026年度の開催日程は、2月23日(月・祝)~25日(水)の3日間!
昨年は例年に比べ、かなり早めの日程でしたが、2026年は遅めの開催です。

暦の関係上、実は早めの時期に実施された翌年は遅めの日程となることも多いのだとか。
初日は天皇誕生日とも被っているため、多くの人出が予想されそうですね。

そんな椿まつりですが、ずばり2026年開催の見どころはどこ?
参拝に行く際はどんな点に注意すればいい?

中には知る人ぞ知る椿まつりの注目ポイントが知りたい!という人もいることでしょう。

そこで今回は、どんな人にもオススメできる「椿まつり参拝虎の巻」を大公開!

初めて行く方はもちろん、久々の参拝となる方や、毎年の恒例行事としている方も改めて参拝の基本をココでチェック!

お祭りのムードを120%楽しむために、ぜひおさえておきたいポイントをご紹介しましょう。

2026年椿まつりの見どころと参拝方法|限定お守り・御朱印とレアな神事もチェック!

参道に並ぶ屋台に心惹かれる人も多いと思いますが、お祭りのメインはやはり神様へのご挨拶!

椿まつりはどんな方にもご利益のある「縁起開運」の祭事ですが、神社へは「商売繫盛」の神様が祀られていることもあり、そのご利益にあやかろうと店舗・会社の経営に関わる人々も、毎年大勢参拝しています。

コロナ禍を機に手水舎の仕組みが変わり、参拝時にガラガラと鳴らす大きな鈴(鈴緒)も撤去されましたが、多くの人が現在の様式にもだいぶ慣れたはず。

スムーズな参拝のために事前にお賽銭を用意したり、神様へ伝えたい事もまとめておくとさらにGood!

ちなみにお参りの際は、「○○を叶えて下さい」より「○○を頑張ります」という決意表明の方がよいのだとか。
二礼二拍手一礼で神様へのご挨拶をしっかり済ませた後は、本殿に飾られた椿や干支の絵もこの機会にぜひ眺めてみてくださいね。

また椿まつり期間中には、毎年この3日間の椿神社でしか手に入らないアイテムも複数!

悪いものを退けてくれる破魔矢や御神酒、各種お守りに煌びやかな縁起物などなど。
それを目当てにお祭りを訪れたことのある人も、きっと多いことでしょう。

まずチェックしたいのは、神社の定番であるお守り!

福椿のイラストが描かれた期間限定の「大繁昌守」や、家族・友人といった大事な人との縁を結んでおけるよう願う「絆守」、昨年から登場した「上弦の月守」など。

さまざまな願いを込めるお守りが取り扱われていますが、今年注目したいのはずばり!こちらの2つです。

まずひとつが、2026年のお正月から頒布される「二輪守」。

これまで自動車用のお守りはラインナップにもありましたが、日頃の通勤・通学では自転車やバイクを使っている人も多いはず。
そんな方にオススメの、二輪車ハンドル部分などにつけられるユニークな形の交通安全守りとなっています。

そしてもうひとつが「金運守」。

これまでも椿神社で取り扱っていた定番のお守りが、今回の椿まつりから新たにリニューアル!
従来のストラップ型からお財布にも入るカード型となり、上品かつかわいい金色を基調とした、椿神社らしさのあるデザインへと生まれ変わります。

また毎年、椿まつり限定で用意される御朱印を欠かさずチェックしている人もいるはず。
(期間中は書置きでのお渡しのみ。朱印帳をお預かりしての揮毫は行っていません)

日頃から神社定番の注目ポイントとなる椿の花の絵馬や、かわいい縁起物が同封されたおみくじなども、ぜひ忘れずにチェックしましょう。

さらに椿まつり最大の見どころの一つが「お忍びの渡御」。

開催中日の夕方~夜に行われるこの神事は、普段神社に祀られている神様が拝殿を出て、地域一帯をお神輿に乗って練り歩くものです。

煌びやかな金色のお神輿が、夜の闇に浮かび上がる荘厳な光景は必見!

椿まつりの中でもさらに限られた時間のみ見られる、非常に貴重な景色となっていますよ。

椿まつりの屋台|400~500軒の露店と愛媛ならではの露店文化

参拝を済ませた後は、椿まつりのもう一つのメインでもある屋台巡りへいざレッツゴー!

東は国道33号線の入口から、西は古川はなみずき通りまで。
歩行者天国となったおよそ1.5kmの参道の両脇に、毎年ずらりとたくさんの屋台や出店が並ぶ景色も椿まつり恒例の風景ですよね。

その屋台の数、毎年なんと400~500軒!
から揚げや串焼き、たこ焼きに東京ケーキといった屋台グルメの定番はもちろん、これまでの一例ではチーズハットグや10円パン、レインボーわたあめなどなど。

「その年のトレンド」が色濃く見える点も、露店を眺める楽しみのひとつでしょう。

2025年はSNSなどで一大バズを巻き起こしたスイーツ・タンフルをきっかけとした、りんご飴やいちご飴などの屋台が多くあった印象です。

またくじ引き屋さんの景品などでも、例年は「鬼滅の刃」やちいかわ、おぱんちゅうさぎといった、直近で人気のあるキャラクタートレンドが反映されていますよね。

昨年~今年にかけて県内でも各地で専門店がオープンしたフルーツ飴の人気は、はたして2026年も健在なのか?

今年のトレンドアイテムと言えばやっぱりラブブ?平成女児アイテム?あるいは抽選結果も話題になったNintendo Switch 2?

どんなラインナップが出店を彩っているか、改めて注目しつつ屋台を楽しんでみては。

そして“椿まつりならでは”な露店としては、神社周辺に出店している「えんぎあめ」や3日限定の和菓子など。
また煌びやかな縁起物の数々も、商売繫盛の神様を祀る椿神社ならではのお店です。

夜間にライトアップされた華やかな光景は迫力満点!
写真映えも抜群のシチュエーションとなっています。

さらに椿まつりの屋台群には、実は他の土地・お祭りにはあまりない、レアなポイントがあるのを皆さんはご存知でしょうか?

まずそのひとつとなるのが、冬のお祭りならではの砂糖菓子や物産品の屋台です!

金平糖やしょうがの砂糖漬け、そして甘納豆。

明太子やお漬物、佃煮や乾物の屋台なども椿まつりにはよく並んでいますが、改めて考えると、土曜夜市や花火大会などの夏祭りではあまり見ないラインナップですよね。
蒸し暑い夏では気温の高さで溶けたり傷んでしまう食材も、屋台で楽しめるのは冬のお祭りならではの特権でしょう。

そしてもう一つ、愛媛の特徴的な屋台文化となるのが休憩所!

おでんや海鮮鉄板焼き、もつ煮込みや熱燗など、寒い冬に身体を内側から温めてくれるようなメニューも大きな魅力です。
場所によっては、他の屋台で購入したフードを持ち込めるのも便利なポイントですよね。

四国の他のお祭りでもあまり見ないこの屋台休憩所ですが、これはシンプルに椿神社周辺のとても長い参道あってこそ!

ここまで数の多い屋台が並ぶお祭り自体が近県と比べても非常に珍しく、広々としたスペースが確保できるからこそのものなのだとか。
これらの屋台や出店を、「椿まつりでは毎回見かけるけど意外と利用したことないな…」という人もきっと多いはず。

そんな方はぜひこの機会に、愛媛ならではの屋台文化に触れて、いつもと少し違う椿まつりの楽しみ方に挑戦してみては。

椿まつり周辺アクセス・トイレと駐車場情報|混雑時に気を付けるポイント

椿まつりの3日間は、例年数万人規模の人出が見込まれます。
そのため遊びに行く際は、以下の点を頭の隅に入れておくといいかもしれません。

まず、屋台の並ぶ参道は車の侵入が禁止となるため、普段設置されている神社の駐車場は利用NGとなります。

車で来る際は、神社周辺のあちこちに登場する臨時駐車場を利用しましょう。
近年は目安として1,000円前後の利用料金がかかる所が大半ですが、周辺施設の駐車場や民家への無断駐車は、大きな迷惑となるので絶対にやめてください。

祝日となる初日を中心に大混雑も予想されるため、時間には余裕を持った行動を!
出店で食事や買い物を楽しんだあとは、必ずゴミはゴミ箱へ。
子ども連れの方は家からゴミ袋を持参したり、汚れを拭くためのウエットティッシュなどを持っておくのもオススメです。

お手洗いの場所は、神社正面の向かって右手にある常設施設の1箇所のみ。
譲り合ってキレイに使いましょう、神様が見ていますよ!

また今年は、すでにインフルエンザも全国的に大流行中。
椿まつりの時期も、例年まだまだ寒さが予想されます。

防寒対策やマスク、手洗いうがいといった病気の予防対策も万全にしておきましょう。

椿神社に参拝したいけど人混みが気になる…という方は、あえて椿まつりの3日間を外してお参りする選択肢を考えてみてもいいかもしれません。

健康を第一に、ぜひ自分のペースを大事にして神様へのご挨拶へ足を運んでくださいね。

椿の花もちょうど見頃に!椿まつりで一足早く愛媛・松山の春を感じよう

愛媛・松山の冬の一大行事である椿まつり。
例年よりやや遅めの2026年2月23日(月・祝)~25日(水)開催となる今回は、ちょうどお祭りの象徴でもある椿の花の見頃でもあります。

神社の境内にもたくさんの株が植えられているので、参拝とあわせて咲き誇る椿の花々を探してみてもいいかもしれません。

商売繁昌、家内安全、開運祈願に学業成就、除災開運などなど。
さまざまなお願い事を神様に伝えるも良し、このお祭りならではの屋台で美味しいグルメや買い物を満喫するも良し。
ぜひそれぞれのスタイルで、冬の風物詩となる椿まつりを存分に楽しみましょう!

椿まつり2026年(伊豫豆比古命神社・椿神社)

【イベント概要】

reported by イマナニ編集部 コマナニ
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