【庚申庵ふじまつり2026】ライトアップされた藤の花が幻想的!(愛媛/松山市・おでかけレポ)

こんにちは!えぷりライターのゆかりーぬです。
季節のお花を鑑賞するのが好きな私。数年前から、庚申庵史跡庭園の藤の花が気になっていました。見頃に行ってみたいと思い、庚申庵史跡庭園で開催されている「庚申庵ふじまつり2026」へ。
よく訪れる庭園ですが、藤が咲く時期に合わせて行くのは今回が初めてです。夜にライトアップされた藤や、日中の庭園の様子をご紹介します!
見頃を逃したくない!藤の花リベンジ
庚申庵史跡庭園は、ほどよい広さで過ごしやすい庭園です。住宅街のなかにあり、気軽に立ち寄れる雰囲気で私もお散歩がてら、よく訪れています。
数年前から、庚申庵史跡庭園の藤の花がきれいだということは知っていました。ただ、藤の花は品種や地域によって満開の時期が少しずつ違います。これまでは情報収集が遅れて、見頃を逃してしまい、水面に浮かぶ花びらを見ることのほうが多かったんです…。
今年こそは、きれいに咲いているところを見たい!そう思い「ふじまつり」の期間中なら見られるはずだと、リベンジすることにしました。

住宅街の中にあるとは思えない、落ち着いた雰囲気の庭園です。

今年こそ見頃の藤を見たいと思い、ふじまつり期間中に訪れました!

俳人が作った草庵なので、俳句ポストもありました!
訪れた記念に一句詠みたくなりますね。

門にかかった「庚」ののれんが風に揺れていました。ここから庭園へ入っていきます。
ライトアップされた藤の花にうっとり…。夜の庚申庵へ
門をくぐると、味わい深い庭園が広がっています。「ふじまつり」期間中の金・土曜日は、藤の花のライトアップを実施。
普段は18時までですが、20時まで延長して開園していました。この日はしっかり暗くなった19時半ごろに訪問。夜の庚申庵史跡庭園を歩くのは新鮮でした。
庭園に入ると、ライトアップされた藤の花が目に飛び込んできます。藤棚に近づくと、藤の花特有の甘い香りもふわりと香ってきます。庚申庵の縁側に座って、しばらくその美しさに見惚れていました。
薄紫色の儚げな藤の花をぼーっと眺めていると、閉園の20時まであっという間。静かな庭園で過ごす夜の時間は、日常から少し離れられるような心地よさがありました。

ライトアップされた藤の花が、夜の庭園にふわりと浮かび上がります。

近づくと、藤の花の甘い香りが漂ってきます!

夜の藤の花は、より儚さを感じます。

庚申庵の縁側からも眺められる藤の花。思わず時間を忘れて見入ってしまいます。
日中の藤の花も美しい!庭園をひとり占め
夜のライトアップを楽しんだ別日、今度は暗くなる前の庚申庵史跡庭園にも足を運びました。日中の庭園は、夜とはまた違った雰囲気です。
前回は、私のほかにも訪れている方が多かったのですが、この日はちょうど人が引いたタイミング。運よく、貸切のような状態で藤の花を鑑賞できました。
美しい庭園をひとり占めしているようで、なんとも贅沢な時間です。今回もライトアップの日と同じように庚申庵の縁側に座り、ゆっくりと藤を眺めました。
風に揺れる藤の花を見ていると、自然と気持ちも落ち着いていきます。藤の蜜を集めにやってきたクマバチの羽音も、庭園の空気に溶け込んで、心地よく感じました。
夜の幻想的な雰囲気も素敵でしたが、やわらかな陽の光のなかで見る藤の花もまた趣がありました。

昼間の藤は、夜とはまた違ったやわらかな美しさがあります。

風に揺れる藤の花を眺めながら、縁側でひと休み。

人が少ないタイミングで、庭園をゆっくり散策できました。
花の鑑賞だけじゃない!催しも楽しめるふじまつり
「庚申庵ふじまつり2026」の期間中は花の鑑賞だけでなく、お茶会や演奏会など、さまざまな催しも行われていました。
残念ながら今年の催しはすべて予定が合わず、私は藤の花を鑑賞するのみ。それでも、ライトアップされた夜の藤と、日中の穏やかな庭園の両方を楽しめて大満足でした。
庚申庵史跡庭園は、忙しない日常から少し離れられるような場所です。静かに座って藤を眺めているだけでも、肩の力が抜けて、リラックスできました。
イベントに合わせて訪れるのはもちろん、ふらっと立ち寄って季節の景色を楽しむのにもぴったりです!

実は、水面に浮かぶ花びらも美しいんです。

藤の時期でなくても、ぼーっと過ごすのにぴったりな縁側。

藤棚の下に立つと、クマバチの羽音も聞こえてきます。

静かに過ごせる庚申庵史跡庭園。
季節の景色を楽しみに、また訪れたくなる場所です。
まとめ|来年も見たい!庚申庵史跡庭園の藤の花
庚申庵史跡庭園のふじまつりでは、昼と夜で全く違った表情を楽しめました。風に揺れる藤の花や、ふわりと漂う甘い香りに包まれて、静かに過ごす時間はとても心地よかったです。
「ふじまつり」の期間に限らず、庚申庵史跡庭園は入場無料で訪れられるのもうれしいポイント。ただし、専用駐車場はないため、車で訪れる場合は近隣のコインパーキングを利用する必要があります。
今年は、念願だった満開の藤の花を楽しめたので、来年もまたこの庭園の景色を目に焼き付けたいと思いました!
庚申庵史跡庭園のアクセス・基本情報
訪れたスポット/庚申庵史跡庭園
営業時間/10:00~18:00
住所/愛媛県松山市味酒町2丁目6-7
休園日/水曜日
駐車場/なし(近隣のコインパーキング利用)
お問い合わせ/089-915-2204