【2026年度コレクション展Ⅱ コレクション・ハイライト/2025年度新収蔵品展】愛媛県美術館で新たなアートと出会う感動のひととき(愛媛/松山市)
2026年7月25日(土) ~10月9日(金) 夏から秋へ移ろう季節に特別な芸術体験を
【クロード・モネ《アンティーブ岬》1888年】
愛媛県美術館が誇るコレクション展が、2026年も新たな感動とともにやってきます。
歴史に磨かれた名作から、最新の新収蔵品まで多彩なラインナップが並び、アートファンはもちろん、初めて美術館を訪れる方にもおすすめの展覧会です。
松山市の中心・堀之内の城山公園内で、日常から離れてゆったりとアート作品と向き合う時間を過ごせます。
会期は夏休みやシルバーウィークも含み、家族や友人とのレジャーにも最適。
朝の清々しさから夕方の穏やかなひとときまで、9:40~18:00の開館時間の中で思い思いに楽しめます。
芸術にふれる特別な体験を、この夏から秋にかけて味わってみてはいかがでしょうか。
約12000点の所蔵品から厳選 愛媛ゆかりの作家と多彩な新収蔵品が集結

【杉浦非水《非水一般応用図案集》1921(大正10)年】
愛媛県美術館のコレクションは、前身施設から半世紀以上にわたって受け継がれてきた約12,000点もの作品群が自慢です。
今回の「コレクション・ハイライト」では、杉浦非水、畦地梅太郎、真鍋博など郷土が生んだ作家をはじめ、国内外の名作が展示されています。

【真鍋博《真鍋博の鳥の眼 松山》1968(昭和43)年】
中でも真鍋博の特集展示は見どころです。
鮮やかな色彩や緻密なペン描写が際立つ作品が並び、アート初心者も引き込まれる内容です。

【英一蝶《乗合舟川渡之図》江戸時代(17-18世紀)(伊藤コレクション)】
また、「2025年度新収蔵品展」では、英一蝶、岸岱、伊藤溪水といった江戸から昭和にかけて活躍した日本画家の作品や、「主観主義写真」で知られる新山清の写真も公開。
ジャンルを超えた名品を一度に堪能できる貴重な機会です。
鑑賞を深める工夫が満載 参加型ワークスペースでアートを身近に

今回の展示の特徴は、「よくみる」をコンセプトにした展示構成。
作品の細部を観察し、表現の意図を想像するためのキャプションが添えられ、鑑賞体験を豊かにしてくれます。
1968年の松山市を鳥瞰で描いた《真鍋博の鳥の眼 松山》には、街の今と昔を発見できるパズル型ワークスペースも登場。
昔の街並みや今も残る建物など、細かな描写を探す楽しさが広がり、子どもから大人まで夢中になる参加型展示です。
家族や友人同士で意見を交わしながら、新しい発見を共有できるのもこの展覧会ならではの魅力といえるでしょう。
誰もが安心して芸術に親しめる 幅広い世代にやさしい料金とアクセス

【畦地梅太郎《大正池》(『山湖』より)1946(昭和21)年】
「美術館は敷居が高い」と感じる方でも気軽に訪れやすいのが、愛媛県美術館のうれしいポイント。
小中学生や65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者は入場無料となっており、学生や子育て世代も安心して来館できます。
一般料金は340円(団体270円)、大学・高校生は230円(団体180円)とリーズナブルな設定。
20名以上の団体割引もあり、グループやサークルでの利用もしやすいのが特徴です。
専用駐車場はありませんが、城山公園内の県庁西駐車場(2時間まで利用可)が便利。
公共交通のアクセスも良好なので、初めての方も気軽に足を運ぶことができます。
2026年度コレクション展Ⅱ コレクション・ハイライト/2025年度新収蔵品展の情報
開催日/2026年7月25日(土)~10月9日(金)
開催時間/9:40~18:00(入場は17:30まで)
開催場所/愛媛県美術館
住所/愛媛県松山市堀之内
料金/あり(一般340円[団体270円]、大学・高校生230円[団体180円]、小中学生・65歳以上・障がい者手帳等お持ちの方と介護者は無料)
駐車場/美術館専用駐車場なし(城山公園内県庁西駐車場2時間まで利用可)
お問い合わせ/愛媛県美術館 学芸課 089-932-0010