自由研究にぴったり♪生きた化石「カブトガニ」に出会える「西条市立東予郷土館」(愛媛/西条市・おでかけレポ)
こんにちは。
えぷりライターのM子です。
学生さんにとってうれしい夏休み。
でも、悩まされるのは夏休みの宿題。
一番大変だったのは、自由研究でした。
今回は自由研究に役立つ「西条市立東予郷土館」に行ってきたのでご紹介します。
楽しく勉強ができる無料の施設
「西条市立東予郷土館」は、生きた化石「カブトガニ」の飼育見学や手すき和紙体験ができる無料の施設です。
図書館が併設されており、旧東予市の歴史や生活道具、郷土の偉人の資料も展示しています。
JR予讃線「壬生川駅」から徒歩約10〜15分です。
同じ建物の中に図書館があります。
図書館の隣の東予郷土館に向かいます。
開催中の企画展を見学
企画展で「海のふしぎ展〜この漂着物何だろう〜」をしていました。
砂浜に流れ着いたものを集めて展示していました。
100種類以上の貝殻、海洋ゴミ、骨などさまざまなものがありましたよ。
環境問題について考えさせられました。
100種類以上の貝殻が展示されていました。
見たことがある貝殻もありますよ。
砂浜に流れ着いた海洋ゴミです。
ゴミ問題は深刻です。
学芸員さんの手作りキーホルダーが当たるプレゼントクイズも実施中です。
解答用紙に記入して応募箱に入れましょうね。
当たりますように。
珍しい手すき和紙体験
開催日が決まっていて前日までに予約が必要となりますが、手すき和紙体験もあります。
先着順で午前と午後に2組限定です。
ハガキ1枚、しおり(2枚1組)、染め紙1枚が50円でできます。
予定が合えば体験してみたかったです。
手すき和紙体験は、めったにできないですよね。
紙を「漉く(すく)」ための「舟(ふね=容器)」という意味から、漉舟(すきふね)と呼ばれています。
実物を見るのは初めてです。
これが和紙の見本です。
訪問日は開催日ではありませんでしたが、ここが和紙体験室です。
「生きている化石」のカブトガニを見学
カブトガニについて勉強してから、飼育室に向かいます。
カブトガニは、2億年以上も前からその形を変えないまま現在まで生き続けていることから「生きている化石」といわれています。
名前に「カニ」とついていますが、カニやエビの仲間ではありません。
クモやサソリに近い仲間です。
体は固い甲羅で覆われ、親になるほど厚く、固くなります。
前体部、後体部、尾剣部の三部に分かれ、大きいもので70センチメートルになります。
このカブトガニは、安心して生活できる環境が激減し、年々減少しています。
愛媛県でも県の天然記念物として、カブトガニの生息地を保護しています。
カブトガニと美しい瀬戸内海を守っていくことは私たちの責任です。
まず、カブトガニについて勉強です。
体のつくり、成長過程を知りました。
飼育室にいましたよ!大きなカブトガニ!
卵も見せてもらえました。
思っていたより小さいです。
卵の観察ができるのは夏だけです。
卵からこの大きさになるのは10年かかるそうです。
まとめ|入場無料で充実の体験!「西条市立東予郷土館」
「西条市立東予郷土館」は、自由研究にぴったりの学びの施設です。
「生きた化石」と呼ばれるカブトガニの飼育見学ができ、夏期限定で卵の様子も観察できます。
また、旧東予市の歴史や生活道具に関する展示に加え、環境問題を考える企画展や、予約制の手すき和紙体験など、楽しく学べるコンテンツが充実しています。
入館料は無料で、子どもから大人まで知識を深めることができます。
皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。
西条市立東予郷土館のアクセス・基本情報
訪れたスポット/西条市立東予郷土館
住所/愛媛県西条市周布427
電話番号/0898-65-4797