【愛媛県県民総合文化祭】生活文化|心豊かな秋の和文化体験(令和8年度)
心豊かな秋の和文化体験

2026年10月~12月まで、アマチュア文化の祭典「令和8年度愛媛県県民総合文化祭」が愛媛県内各地の会場で開催されています。
39回目となる今年のテーマは「文化の風 伊予路より未来へ」。
期間中は、いろいろな演目や伝統文化・芸能が愛媛の秋を彩ります。
今回、3分野の中から「生活文化」のイベントをご紹介。
いけばな・将棋・茶会・囲碁の4つの展示・大会で、和文化にゆったり触れる秋を過ごしてみませんか?
いけばな展(2026年10月31日(土)~11月1日(日)、愛媛県県民文化会館)

2026年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、松山市道後町の愛媛県県民文化会館 県民プラザで「県民総合文化祭・いけばな展」が開かれます。
愛媛県華道会と愛媛県いけばな芸術協会に所属する、県内11流派のいけばなが1つの会場に集まります。
いけばなは、人と自然と花木の関わりの中から生まれ、受け継がれてきた日本の伝統文化です。
格調高い「型の美」の作品もあれば、表現を大切にした新しいスタイルの作品もあります。会場はまさに百花繚乱。
出展するのは、神園流、水明流、古流松藤会、草月流、未生流(以上、愛媛県華道会)と、池坊松山支部、池坊松山中央支部、小原流、華道池房会、勝山遠州流、遠州松山(以上、愛媛県いけばな芸術協会)の11流派です。
花や花器の選び方、組み合わせ方、活け方には、流派ごとの個性が表れます。
見比べながら回ると、きっとお気に入りの1作が見つかりますよ。

入場は無料なので、お買い物やお出かけのついでにも気軽に立ち寄れます。
花の彩りと香りに包まれて、ほっとひと息つける時間を過ごしてみてくださいね。
もう1つうれしいのが、このいけばな展が「えひめ花いっぱいプロジェクト」の対象イベントになっていることです。
会場で撮った写真をメールかInstagramで応募すると、抽選で花の購入チケットが当たります。
お気に入りの作品を撮って、運試しも楽しんでみてはいかがでしょうか。
プロジェクトについてのお問い合わせは、愛媛県農産園芸課(電話:089-912-2570、E-mail:nousan@pref.ehime.lg.jp)までどうぞ。
【県民総合文化祭・いけばな展 情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年10月31日(土) 10:00~17:00 11月1日(日) 10:00~16:00 |
| 開催場所 | 愛媛県県民文化会館 県民プラザ |
| 住所 | 愛媛県松山市道後町2-5-1 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 有(有料)※台数に限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめ |
| お問い合わせ | 愛媛県文化振興課 089-947-5581 |
将棋大会(2026年11月1日(日)、愛媛県県民文化会館 別館)

2026年11月1日(日)、松山市道後町の愛媛県県民文化会館 別館で、県民総合文化祭「将棋大会」(知事杯争奪将棋大会)が開かれます。
朝10時から夜8時まで(予定)、県内各地から集まった将棋好きのみなさんがじっくり対局します。
対局は、段(級)位や学年に応じた「A級(三段以上)」「B級(二段・初段)」「C級(1~3級)」「D級(4級以下)」「小学生高学年の部」「小学生低学年の部」の6つのクラスごとに、トーナメント戦を行います。
自分のレベルに合ったクラスで戦えるので、初級者も上級者も楽しめます。
各クラスの優勝・準優勝・3位(2名)には、賞状と副賞のトロフィーや楯が贈られます。
上位入賞をめざして挑戦してみませんか?

今年いちばんの見どころは、プロ棋士・竹中歩美(たけなか あゆみ)女流2級による指導対局です。
竹中女流2級は木村一基九段のもとで将棋を学び、2026年に日本将棋連盟の研修会でB1に昇格、9月1日付で女流棋士になりました。
これからの活躍が楽しみな棋士です。
プロから直接アドバイスをもらえる機会はなかなかありません。この機会をお見逃しなく!
参加するのは小学生から70歳以上の方までと幅広く、対局のあとに交流が生まれるのもこの大会の魅力です。
日本将棋連盟愛媛県支部連盟では会員を募集中とのことなので、将棋を始めてみたい方はぜひ問い合わせてみてくださいね。
【県民総合文化祭・将棋大会 情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月1日(日) 10:00~20:00(予定) |
| 開催場所 | 愛媛県県民文化会館 別館 |
| 住所 | 愛媛県松山市道後町2-9-14 |
| 料金 | 観戦無料(参加者は参加料1,000円) |
| 駐車場 | 有(本館に有料駐車場303台) |
| お問い合わせ | 愛媛県文化振興課 089-947-5480 |
茶会(2026年11月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)、愛媛県生活文化センター)

2026年11月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)の4日間、松山市北持田町の愛媛県生活文化センターで、県民総合文化祭「茶会」が開かれます。
茶道裏千家淡交会松山支部と愛媛県茶道連盟の2団体が力を合わせて開催する茶会で、県内の茶道6会派が日替わりでお点前を披露してくれます。
この茶会のいちばんの魅力は、「抹茶道」と「煎茶道」の両方のお茶席を体験できることです。流派によって、作法やしきたり、茶道の考え方も少しずつ違います。
ふだんとは違うゆったりした時間の流れの中で、茶室の空間づくりや様式美、日本ならではのおもてなしを感じられますよ。
【日程と出席流派】
| 日程 | 流派 |
|---|---|
| 11月7日(土) | 表千家同門会愛媛県支部(抹茶)
伊豫賣茶流天山會(煎茶) |
| 11月8日(日) | 大日本茶道学会愛媛県支部(抹茶)
三井古流煎茶道松山分会 |
| 11月14日(土) | 茶道裏千家淡交会松山支部(抹茶) |
| 11月15日(日) | 茶道裏千家淡交会松山支部(抹茶)
遠州流茶道松山支部(抹茶) |

「茶道は初めてで、作法がわからなくて不安…」という方も心配いりません。お茶のいただき方や作法は、その場でわかりやすく解説してもらえるので、初めての方も気軽に参加できます。
お茶席は各日10時から15時まで。参加するには、お茶席1席につき茶券(700円)が1枚必要です。
茶券は各流派から買えるほか、当日券もあります。
ご家族や友人と一緒でも、ひとりでふらっとでも大丈夫。一服のお茶で、自分へのご褒美タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【県民総合文化祭・茶会 情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年11月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日) 各日10:00~15:00 |
| 開催場所 | 愛媛県生活文化センター |
| 住所 | 愛媛県松山市北持田町139-2 |
| 料金 | 茶券700円(お茶席1席につき1枚必要、当日券あり) |
| 駐車場 | 有(有料) |
| お問い合わせ | 茶道裏千家淡交会松山支部 089-932-7010 愛媛県茶道連盟 089-945-5258 |
囲碁大会(2026年11月23日(月・祝)、愛媛県県民文化会館)

2026年11月23日(月・祝)、松山市の愛媛県県民文化会館 真珠の間で「県民総合文化祭 囲碁大会」(知事杯争奪囲碁大会)が開かれます。
愛媛県に住んでいる方なら誰でも参加できる、県内最大の囲碁大会です。
毎回100人を超える方が参加する人気の大会になっています。
参加料は無料、当日の飛び入り参加もOK。
入場も無料なので、対局を見に来るだけでも、友達や家族の応援に来るだけでも大歓迎ですよ。

対局は、腕前を自己申告して4つの階級に分かれて行います。
A級(五段以上)、B級(三・四段)、C級(初段・二段)、D級(1級~8級)を目安に、それぞれトーナメントで知事杯を争います。
自分に合った階級を選べるので、大会が初めての方も、久しぶりに碁石を握る方も安心して参加できますよ。
各階級の上位3位までには表彰があります。
囲碁には2000年以上の歴史があるといわれ、日本では貴族や大名、そして正岡子規も楽しんでいた記録が残っています。
礼儀作法や考える力が身につくことから、授業に取り入れている大学もあるほどです。
一手ごとに先を読み合う、ぴんと張りつめた空気を、ぜひ会場で味わってみてください。
【県民総合文化祭・囲碁大会 情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月23日(月・祝) 10:00~20:00(予定) |
| 開催場所 | 愛媛県県民文化会館 真珠の間 |
| 住所 | 愛媛県松山市道後町2-5-1 |
| 料金 | 参加料・入場料とも無料(当日参加可能) |
| 駐車場 | 有 |
| お問い合わせ | (一財)愛媛棋道協会 囲碁センター 089-945-7668(12:00~18:00) |
会場へのアクセスマップ(愛媛県県民文化会館)
令和8年度県民総合文化祭「生活文化 分野」の各大会の会場はこちらです。
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