霧の森で新宮茶飲み比べ体験!のはずが…。
momo イマナニ体験レポート
新茶の季節がやってきました!
こんにちは。日本茶大好きmomoです。
「♪夏も近づく八十八夜~」の歌でおなじみ、2月4日頃の立春から88日ほど過ぎた5月上旬、お茶の産地、四国中央市新宮町でも茶摘みが行われました。
そこで早速、出来立てほやほやの新茶を味わいに、イマナニPVランキング2位の「6月の新宮茶飲み比べ体験」へ行ってきました。
「♪夏も近づく八十八夜~」の歌でおなじみ、2月4日頃の立春から88日ほど過ぎた5月上旬、お茶の産地、四国中央市新宮町でも茶摘みが行われました。
そこで早速、出来立てほやほやの新茶を味わいに、イマナニPVランキング2位の「6月の新宮茶飲み比べ体験」へ行ってきました。
場所は「道の駅 霧の森」内の「聴水庵」。
こちらは2019年3月31日まで、霧の森大福やお抹茶がいただける新宮茶喫茶として営業していましたが、2020年4月からは新宮茶体験コーナーに。
今回の「6月の新宮茶飲み比べ体験」など、季節のテーマごとの体験イベントが楽しめる場所になりました。
6月のテーマは「新茶を飲み比べてみよう」。ということで霧の森到着後、早速聴水庵へ。
美しいお庭を写真に収めながら玄関までたどり着くと、なななんと!引き戸が開きません。
中も薄暗いし嫌な予感がする中、案内の張り紙を見てみると、「今週の開催日」に今日の日付はありませんでした(涙)。
軽くショックを受けたものの、この施設内には「茶フェ」も「レストラン」もあることを思い出し、ちゃっちゃと予定変更♪
こちらは2019年3月31日まで、霧の森大福やお抹茶がいただける新宮茶喫茶として営業していましたが、2020年4月からは新宮茶体験コーナーに。
今回の「6月の新宮茶飲み比べ体験」など、季節のテーマごとの体験イベントが楽しめる場所になりました。
6月のテーマは「新茶を飲み比べてみよう」。ということで霧の森到着後、早速聴水庵へ。
美しいお庭を写真に収めながら玄関までたどり着くと、なななんと!引き戸が開きません。
中も薄暗いし嫌な予感がする中、案内の張り紙を見てみると、「今週の開催日」に今日の日付はありませんでした(涙)。
軽くショックを受けたものの、この施設内には「茶フェ」も「レストラン」もあることを思い出し、ちゃっちゃと予定変更♪
新宮茶ミュージアムと、12層の贅沢霧の森パフェ
向かうは、大人気銘菓「霧の森大福」を販売している霧の森菓子工房。
お土産品を物色したあと、隣接する、新宮茶ミュージアムへ。
新宮茶の歴史やお茶の種類、製造過程などがコンパクトに展示してありわかりやすい!
ミュージアムの一角には「見える工房」もあり、ガラス越しに菓子製造現場がのぞけます。
新宮茶ミュージアムを通り抜けて、お目当ての「霧の森 茶フェ~ゆるり~」へ。
新宮茶を素材としたドリンクやスイーツが充実していてお茶好きにはたまりません。
さんざん迷った挙句、抹茶バニラソフト・わらび餅・あんこ・抹茶ゼリーなどが12層になった、霧の森パフェとほうじ茶のセット(1,000円)にしました。
おいしい~!
友人がオーダーしたフォンダンチャコラと抹茶オレもちゃっかり味見させてもらい、こちらも良質なお茶感あふれる贅沢なお味でした。
お土産品を物色したあと、隣接する、新宮茶ミュージアムへ。
新宮茶の歴史やお茶の種類、製造過程などがコンパクトに展示してありわかりやすい!
ミュージアムの一角には「見える工房」もあり、ガラス越しに菓子製造現場がのぞけます。
新宮茶ミュージアムを通り抜けて、お目当ての「霧の森 茶フェ~ゆるり~」へ。
新宮茶を素材としたドリンクやスイーツが充実していてお茶好きにはたまりません。
さんざん迷った挙句、抹茶バニラソフト・わらび餅・あんこ・抹茶ゼリーなどが12層になった、霧の森パフェとほうじ茶のセット(1,000円)にしました。
おいしい~!
友人がオーダーしたフォンダンチャコラと抹茶オレもちゃっかり味見させてもらい、こちらも良質なお茶感あふれる贅沢なお味でした。
おいしいスイーツで満たされたあと、新緑が気持ちいいお外を歩いてカロリー消費。
霧の森敷地内は22時までライトアップされているので、夜もおススメで、蛍も見えるそうですよ。
マイナスイオンをたっぷり吸いこんだあと霧の森を後にし、車で2~3分程度のところにある脇製茶場の直売所へ行きました。
こちらは新宮茶ミュージアムでも紹介されていた新宮茶の創始者、脇久五郎さんが開かれた茶園と製茶場です。
こちらのお茶は農薬を使わず手間をかけて丁寧に栽培されています。
「新宮茶飲み比べ体験」でいただくはずだった極上クラスのお茶「希物」のほか、新宮茶が勢ぞろいしているので、お茶好きにはたまりません。
試飲をさせていただきなら、「希物」と、新宮茶の紅茶と、抹茶羊羹と、娘の好物の抹茶飴を買って帰りました。
霧の森敷地内は22時までライトアップされているので、夜もおススメで、蛍も見えるそうですよ。
マイナスイオンをたっぷり吸いこんだあと霧の森を後にし、車で2~3分程度のところにある脇製茶場の直売所へ行きました。
こちらは新宮茶ミュージアムでも紹介されていた新宮茶の創始者、脇久五郎さんが開かれた茶園と製茶場です。
こちらのお茶は農薬を使わず手間をかけて丁寧に栽培されています。
「新宮茶飲み比べ体験」でいただくはずだった極上クラスのお茶「希物」のほか、新宮茶が勢ぞろいしているので、お茶好きにはたまりません。
試飲をさせていただきなら、「希物」と、新宮茶の紅茶と、抹茶羊羹と、娘の好物の抹茶飴を買って帰りました。
新茶(一番茶)は、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことで、摘み取る時期によって、二番茶、三番茶と呼び名がかわります。
お茶に含まれる成分バランスも変わるので味にも違いが出るそうです。
新茶は苦みや渋みが少なく、旨み、甘みが強いのが特徴で、なんといっても、若葉のさわやかですがすがしい香りが最高。
今日、霧の森で目にしたマイナスイオンたっぷりの新緑をそのままいただいているようでした。
今回、私のおっちょこちょいゆえに体験できなかった「新宮茶飲み比べ体験」ですが、来月以降も季節に応じたテーマで開催されるそうなので、またリベンジしたいと思います!
さて、今日はお土産に買った羊羹たべよっと。
お茶に含まれる成分バランスも変わるので味にも違いが出るそうです。
新茶は苦みや渋みが少なく、旨み、甘みが強いのが特徴で、なんといっても、若葉のさわやかですがすがしい香りが最高。
今日、霧の森で目にしたマイナスイオンたっぷりの新緑をそのままいただいているようでした。
今回、私のおっちょこちょいゆえに体験できなかった「新宮茶飲み比べ体験」ですが、来月以降も季節に応じたテーマで開催されるそうなので、またリベンジしたいと思います!
さて、今日はお土産に買った羊羹たべよっと。
6月の新宮茶飲み比べ体験
開催日/6月2日(火)~6月30日(火)平日は不定期開催(要問合せ)、土・日曜10:00~16:00
開催場所/道の駅 霧の森 街道茶店「聴水庵」(愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1)
駐車場/あり(大型:2台 普通車:145台)
料金/2種類コース500円、3種類コース750円、5種類コース1,000円(各1名分)※菓子つき
問い合わせ先/霧の森 TEL.0896-72-3111
URL/https://www.kirinomori.co.jp/
開催日/6月2日(火)~6月30日(火)平日は不定期開催(要問合せ)、土・日曜10:00~16:00
開催場所/道の駅 霧の森 街道茶店「聴水庵」(愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1)
駐車場/あり(大型:2台 普通車:145台)
料金/2種類コース500円、3種類コース750円、5種類コース1,000円(各1名分)※菓子つき
問い合わせ先/霧の森 TEL.0896-72-3111
URL/https://www.kirinomori.co.jp/
reported by momo