いよてつ高島屋に期間限定で登場!グレートバリアリーフとオーストラリアの水族館

  

ルピナス    イマナニ体験レポート

海の楽園にいるきれいな魚に会いに行こう

こんにちは、ルピナスです。
毎年夏に開催されていた、いよてつ高島屋の水族館ですが最近は開催中止。
しかし今年は3年ぶりの開催!

我が家の子供たちが通っている幼稚園では毎年「海の生物の絵絵画展」に出展していて、出展者には水族館の招待状が進呈してもらえるんです。
我が家の子供たちも幼稚園から招待状を貰ってきたので絵が展示されている期間に遊びに行ってきました~♪

会場は人数制限や検温を行ってからの入場なので感染対策もしっかりとされていて安心。
どんな生き物に会えるのかワクワク!
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しっかりと検温を受けて入場
しっかりと検温を受けて入場 今年はグレートバリアリーフの生き物がメイン 最初にかわいいカラフルな魚がお出迎え 優雅に泳ぐナポレオンフィッシュ 「ニモがいっぱい~」とはしゃぐ子供たち
入るとさっそくカラフルな魚がお出迎え。
ルリスズメダイという名前できれいな青色の魚。

水槽をよく見ると他にもアカネハナゴイやヤライイシモチなど色々な魚もいて「あっ!ここにも魚いる」とサンゴ礁に身を潜めている魚を発見して嬉しそうな子供たち。
写真で魚を紹介しているので「あの魚はしっぽが黒いからアミチョウチョウウオや!」と嬉しそうに報告してくれる次男君。

にょきっと出ているチンアナゴの水槽の前では「ここからチンアナゴ出てる~」「この靴下持ってるよね~」と嬉しそうにはしゃぐ子供たち。
チンアナゴが砂浜からちょこっと出て揺れている姿ってなんだか癒されて、子供だけじゃなく私も大好きな生き物の一つ♪
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にょきっと出ているチンアナゴ
にょきっと出ているチンアナゴ ここにもチンアナゴ発見! カワハギもカラフル 岩に隠れるハリセンボン 挟まれたら痛そうなカニ

コツメカワウソを見て楽しんだ後は観覧車も楽しもう

カラフルは魚や立派爪のかにと日本ではなかなか見ることが出来ない生き物に出会えて楽しそうな子供たち。

今年は感染予防対策のため生き物と触れ合えるタッチプールはありませんでしたがガラス板から下をのぞくとサメが泳ぐ姿を観察。

少しドキドキしながら1m以上あるサメをガラス板からのぞいて間近で観察している子供たち。
サメの卵も展示されいて卵の中で動く赤ちゃんも観察できましたよ~。

そしてコツメカワウソ♪
仲良しな2匹のコツメカワウソはずっと一緒に寄り添っててかわいい。
壁にある穴に手を突っ込んでいる姿はキュンキュンして思わず連写撮影してしまいました。
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穴に手を入れててかわいい~
穴に手を入れててかわいい~ 仲良しなコツメカワウソ 足元を泳ぐサメにちょっとドキドキ イヌザメの卵と赤ちゃん 水浴びしているウミガメ
夜の海のコーナーではクラゲやエビが展示。
少し前に流行ったあのダイオウグソクムシも発見。
最後にリクガメを見たら水族館は終了。

水族館の半券を提示すると観覧車「くるりん」が100円で乗車できるのでさっそく9階へ。
初めての観覧車に乗る長男は少し緊張気味に乗車。

だんだん上に行くにつれて色んな景色が見えてくると「海が見える~」「うちが見えるかな?」とあっちを見たりこっちを見たり…
普段見ることが出来ない上からの景色を満喫した子供たち。
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夜の海のコーナー
夜の海のコーナー タコのようなタコクラゲ 東西南北見えるものを紹介 上から見る景色に夢中の子供たち 次男君の描いた絵を発見
観覧車を楽しんだ後は子供たちが幼稚園で描いた絵探し。
自分たちの描いた絵が飾られてはしゃぐ子供たち。
上手に描けてるな~と親バカっぷり満載で子供と絵を一緒に記念撮影。

日本の海では見ることが出来ない生き物にたくさん出会うことが出来るのが水族館の醍醐味。
子供たちも色んな生き物に出会えて、観覧車デビューも出来て楽しい夏の思い出になりました。

今年の開催は8月28日までで終了しましたが、来年の開催も早くから楽しみです♪
“海の楽園”グレートバリアリーフとオーストラリアの水族館
開催日/2022年8月6日(土)~8月28日(日)10:00~19:00(入場18:30まで) 8月22日18:00閉場・8月28日17:00閉場
開催場所/いよてつ高島屋 7階催会場(愛媛県松山市湊町5-1-1)
駐車場/あり
料金/あり・一般(高校生以上)800円・3歳~中学生 600円
問い合わせ先/いよてつ高島屋 TEL.089-948-2111
URL/https://iyotetsu-takashimaya.meclib.jp/2022_Aquarium_mae/book/index.html#target/page_no=1
reported by ルピナス