水の都、西条でうちぬきスポット巡り(愛媛/西条市・おでかけレポ)
こんにちは。
えぷりライターのM子です。
やっと暑さも落ち着いて、動きやすい季節になってきましたね。
水の都、西条。
市内には「うちぬき」の湧き出るところが至る所にあります。
今回は、西条のうちぬきスポットを巡ってみました。
西条市の「うちぬき」とは?
西条の「うちぬき」とは、石鎚山の伏流水が市内の至る所から自然に湧き出る、日本屈指の「自噴地下水(井戸)」のことです。
その昔、人力により鉄棒を地面に打ち込み、その中へくり抜いた竹を入れ、自噴する水を確保したことが「うちぬき」の名の由来です。
生活水として愛されているほか、誰でも無料で汲める水汲み場が市内に点在しています。
その中でも、アクセスしやすい3か所のうちぬきスポットに行ってみました。
鉄道歴史パークinSAIJOの前に水めぐりサイクリングコースのパネルを発見!
自転車がない方も大丈夫です。
西条市観光交流センターにはレンタサイクルがあります。
サイクリングまっぷを片手に自転車で巡ることができますよ。
私は自転車ではなく、ついつい車で巡ってしまいました。
田畑の中にある「加茂川左岸うちぬき公園」
最初に訪れたのは「加茂川左岸うちぬき公園」です。
国道11号線から少し外れた、石鎚山駅付近の田畑の中にあります。
遠くから目立つ大きな目印はありませんが、公園の入り口に「加茂川左岸うちぬき公園」の石碑があります。
駐車場は水汲み場の前に2台分あります。
一般的な「遊具がある公園」ではなく、湧水(うちぬき)を気軽に汲める休憩広場といった雰囲気です。
こちらの水は飲むことができるので、私も水を汲んでその場で飲んでみました。
口にすると、まろやかでスルスル飲める優しい口当たりでした。
石鎚山と田んぼの景色も眺めながら、冷たいうちぬきを味わえるスポットでした。
周辺はのどかな農地が広がっています。
園内には「加茂川」を模して造られた小さなせせらぎ(水路)が流れています。
持参したペットボトルに水を汲んでみました。
市街地の中にある「うちぬき広場」
次は、西条市役所南側のすぐ近くにある「うちぬき広場」に行ってみました。
中心市街地の中にありながら、湧き水を手軽に楽しめる場所です。
西条市の自噴地下水である「うちぬき」が名水百選に選定されたことを記念して作られたそうです。
周囲には木々や芝生、せせらぎがあり、街歩きの途中にふと足を止めたくなるような穏やかな雰囲気。
吹き出し口からは、こんこんと澄んだ水があふれ出ています。
24時間いつでも飲んだり、汲んだりできます。
こじんまりとしていて、落ち着いたスポットでした。
中心市街地を歩いていると「名水百選うちぬき」と刻まれた石碑を発見!
大きな石の間から透き通ったきれいな水が湧き出ています。
小さな噴水のように水が吹き出しています。
ベンチに座ってのんびり休憩もできますよ。
一番人気の「水汲み場」
そして、西条市総合福祉センター南側にある水汲み場に行ってみました。
8時から21時までと利用時間は決まっていますが、西条市総合福祉センターの駐車場を利用できます。
木造の屋根がついたとてもきれいで整備された施設です。
雨の日でも濡れずに水を汲むことができます。
水の勢いもよく、3か所で汲むことができるので、地元の多くの方が大きなタンクを持って訪れています。
いつ行っても誰か水を汲んでいるほど人気のスポットです。
大きな石を積み上げたモニュメントから水が流れ落ちています。
一度に3本までスムーズに水を汲める設計になっています。
水の勢いも強くて、ペットボトルもあっという間にいっぱいになりました。
まとめ|場所ごとに違う?うちぬきの味を飲み比べ
やっぱり「うちぬき」は、自宅の蛇口をひねって出る水道の水とは違い、口当たりがとにかく優しくてスッと体に染み込んでいくまろやかさがありました。
今回は、うちぬきスポットを3か所訪れましたが、「まろやかさ」や「水の甘み」に微妙な違いがあった気がします。
まだまだうちぬきスポットはあります。
もっと巡って利き水をしてみようと思います。
加茂川左岸うちぬき公園のアクセス・基本情報
訪れたスポット/加茂川左岸うちぬき公園
住所/愛媛県西条市西田新開
うちぬき広場のアクセス・基本情報
訪れたスポット/うちぬき広場
住所/愛媛県西条市神拝
西条市水汲み場のアクセス・基本情報
訪れたスポット/西条市水汲み場
住所/愛媛県西条市神拝322