【さわやか水色コンサート】市民がつくる和楽の夕べ(愛媛/松山市・おでかけレポ)

  

こんにちは、音楽&盆踊り大好き、松山市在住のしまーごです。

9月26日に北条コミュニティーセンターで開催された「さわやか水色コンサート」に行ってきました。

この日は「民謡・三味線 風早会」の三味線の演奏、「悠久」(大萩康喜・絵理)、「時和」のみなさんによるお箏と尺八の演奏、そして和楽器の生演奏で盆踊りという粋なプログラム。
会場は地元の方の他、外国人の方もいらっしゃって盛況でした。

民謡・三味線 風早会 ~三弦 和の響き~

民謡・三味線 風早会は、松山市北条を中心に民謡と三味線の魅力を伝え、三味線教室や演奏活動をされています。

民謡・三味線 風早会のみなさん

この日は、「日本名曲集第4」と「三味線ばやし」を演奏されました。

「ハァッ」という合図に合わせて始まり、息ピッタリの三味線の奏でに引き込まれました。
三味線独特の音の揺らぎやお囃子のノリっていいわ!!

三味線の三重奏、四重奏を堪能した

三味線の魅力は若い世代にも受け継がれています!
「民謡・三味線 風早会」の三味線教室は、いろんな年代の方が三味線の魅力にハマっているそうです!

三味線が弾けるってかっこいい!

悠久&時和 ~箏と尺八の調べ~

第2部 1曲目はお箏のデュオ弾き語りによる「天神様の細道」。
郷愁漂う歌声とお箏に聴き入りました。

美声にうっとり

2曲目は尺八教室の「時和」のみなさんによる「合竹の賦」。
温かい音色でとても良かったです!

大萩先生のアドリブにつられず、心をひとつに合奏する「時和」のみなさん

3曲目は、尺八と箏のユニット「悠久」による「いのちの名前」。
「いのちの名前」はジブリ映画「千と千尋の神隠し」のあの名曲です!

お箏と尺八の雅な音色がこの曲にぴったりで、どこか懐かしい空気に包まれ、心動かされました。

尺八の大萩康喜さんは、松山で尺八の教室と尺八製作、妻の絵理さんはお箏教室をされ、お二人は「悠久」として演奏活動を県内外でされています。

「悠久」の大萩夫妻

4曲目の「涙そうそう」は、箏と尺八の伴奏で会場のみんなと一緒に歌いました!

「涙そうそう」は会場一体の盛り上がり

和楽器生演奏で盆踊り ~盆踊りを愛する仲間たち~

第三部は「民謡・三味線 風早会」と「悠久」「時和」、そして北条で活動している「盆踊りを愛する仲間たち」とのコラボレーションでした。

尺八の大萩さんが「是非、地元の民謡を皆さんと演奏したい!」と希望され、この企画が実現。
北条鹿島の民謡「鹿島小唄」「鹿島音頭」を演奏するなら踊りも一緒にということで、「盆踊りを愛する仲間たち」が加わりました。

「盆踊りを愛する仲間たち」による「鹿島小唄」

「盆踊りを愛する仲間たち」は毎月第2、第4木曜の10:00~11:00に北条コミュニティーセンターで盆踊り講習をしているグループです。

主宰の越智典佳さんは、「鹿島小唄」「鹿島音頭」など地元の民謡の振り付けもされています。
「鹿島小唄」には鹿島の櫂練りの動きがとりいれられ、「鹿島音頭」は誰にでも踊りやすい振り付けです。

ご当地盆踊り「鹿島音頭」で盛り上がりました!

最後は、「炭坑節」をみんなで踊り、お開きとなりました。

20年以上続く地元民の手作りコンサート

「さわやか水色コンサート」は、今回でなんと238回目!
地元北条の有志の「グループひびき」のみなさんが20年以上、毎月第4土曜日の19:00~20:00に北条コミュニティーセンターで開催しています。

出演者の選定、交渉、宣伝、会場準備、音響などを「グループひびき」のみなさんが手分けされていて、当日もイキイキと会場でおもてなしされている姿が素敵でした!

市民が自主的に企画し、毎月続いているイベントはなかなかないのではないでしょうか。

入口のさわやかなおもてなし

次回は10月24日(土)19:00~20:00 「北条混声合唱団」のコンサートです。
会場は、通常と異なり「北条市民会館」で開催されます。

生演奏を聴く幸せ、踊る幸せ

音楽の生演奏ってやっぱりいいですね!
それをみんなで聴き、盆踊りもできて幸せです。

知らない人どうしが輪になって踊り、「楽しかった!!」と満ち足りた気持ちで家路につきました。

さわやか水色コンサートのアクセス・基本情報

訪れたイベント/さわやか水色コンサート
開催日/2026年9月26日(土)19:00~20:00
開催場所/北条コミュニティーセンター(北条公民館)
住所/愛媛県松山市北条辻6

さわやか水色コンサート 公式Facebook

松山市公民館連絡協議会 公式ホームページ

民謡・三味線「風早会」公式Instagram

大萩康喜 公式Facebook

尺八工房「慈庵」公式ホームページ

reported by しまーご
イマナニ体験レポート