釣りキチ料理人！きゅーいちによる ～しまなみ釣行記～ Vol.1

皆さん初めまして！
しまなみ海道でほぼ毎日海を見て釣りをしている料理人きゅーいちです！

そんな僕が発信していくのは、しまなみ海道で年間を通して季節ごとにどんな魚が釣れるのか、そのターゲットをどうやって釣っていくのかを簡潔に発信していきます！

記念すべき第一弾は「真鯛」です！
しまなみといえば真鯛といってもいいくらい真鯛の魚影が濃いんです！

ここ最近も真鯛が多く上がっており、これから水温上がって真鯛の活性がさらに上がってくる時期です！
狙わないと損！

今激熱な真鯛をホットな現地釣果情報も踏まえながらお話させていただきます！

ナブラの下に真鯛！！！
これからの季節真鯛以外にもいろんな魚の活性も上がってきますそんな中でもひときわ目立つのがサバボイル！！！

そんな時の真鯛攻略！！！
皆さんナブラが出たら表層攻めがちですよね？（笑）
僕もそうです（笑）

まずナブラはベイトが表層にいて、それを捕食しに来るフィッシュイーターが勢い余って水面に出ちゃうのをナブラって呼んでます。（僕解釈です。笑）

ただフィッシュイーターもみんながみんな活性言い訳じゃなくて、ナブラは活性高い順に層になってると考えてください！
つまり真鯛はサバの下でおこぼれを狙ってるんです（笑）

そこに弱ったベイトを演出させるスロージグの出番！！
中層まで落として細かくアクション入れてフォール長めに入れるとフォール中に鯛がアタックしてきますよ？（笑）

タイトルの通り次はミノーでの真鯛攻略！！！

まずはしまなみの真鯛は何を食っているのか、というところから！
真鯛は基本雑食で何でも食べちゃうんですが、しまなみの主なベイトはサヨリ、カタクチイワシ、きびなご、エソ！だと思ってます！（僕はです笑）

特にサヨリとエソがベイトの時はミノーがおすすめです！！
狙い方は昼も夜も共通していて、簡単にゆうと、本流から流して反転流にのせて巻いてくる。

真鯛含め流れが速いところでは潮のよれでベイトを捕食していると僕は憶測を立ててます。
そのヨレの中に沈み根とかあれば真鯛がついてる可能性があります！

そこをベイトが泳いでるのを常にイメージしながら、ラインを先に流してドリフトさせたり、イレギュラーなアクションを入れてリアクションバイトを狙ったりしてます！

最終兵器はバイブレーション！！！
何やっても食わない…先行者の方に釣られちゃってた…ベイトが多すぎてルアーをみてくれない…そんなときはバイブレーションの出番です！！！

僕も何回も上記と同じ経験があります…(笑)
前まではなんでおるのわかってるのに食わんのやろ、であきらめて帰ってました(笑)

これは僕も最近気づいたことで、これからもっと深掘って追及してこうとるので考えているので今この食わせ方で結構な確率で釣れてるよって方法を書きます！！

バイブレーションで中層を探っていくのですが、通常のリフト＆フォールのリフトを三段階に分けてリフトします。
そこでアピールさせて、フォールを長めにテンションフォールで取ります。
そうするとフォール中にかつんっ！！と今まで食わなかった真鯛が面白いくらいバイトしてきます(笑)

しまなみ海道は一級激流ポイントで難しそう、っていうイメージ持たれてる方が多いと思いますが、流れと、ベイト、魚が付きやすい場所さえ分かれば真鯛は意外に手軽に狙えるターゲットです！

僕もまだまだ知らないことがたくさんあるし経験も少ないので、毎日海に通って、魚と触れ合っていろんな経験を積んでいってその模様を記事にできたらなと思っています！
真鯛の釣り方は無限大！！！！！
いろんな釣り方にこれからも挑戦していきます！

僕は普段しまなみ海道の大島に住んでいて、家族でパン屋兼カフェを営んでおります。
しまなみ海道にきて立ち寄る機会があった際は、今の状況やそのほかいろんなお話もします！

その時はきゅーいちいますか～！ってゆっていただけたらとんでゆきます！(笑)(笑)
それでは良い釣りライフを！！

最後まで読んでいただきありがとうございました！
今後ともよろしくお願いいたします！！

しまなみ海道　パン屋Paysan
開催時間／11：00～17：00　定休日月、火、水、木
開催場所／しまなみ海道　パン屋Paysan（愛媛県今治市吉海町本庄４７７）
駐車場／あり
料金／なし
問い合わせ先／しまなみ海道　パン屋Paysan　TEL.０８９７－８４－４０１６
URL／http://q-paysan.com/